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昨今の大学の入学式は、「保護者席」なるものが用意されていて、新入生以外に保護者も出席できるように配慮されているそうです。
例えば明治大学では、新入生8,000人に対して保護者の出席は12,000人、また金沢大学では、保護者の立ち見が出るくらい出席が多かったそうです。
両親だけでなく、祖父母も揃って出席という学生もいるみたいです。

さて、私が大学に入った頃は保護者はほとんど数えるほどしかいなかったと思いますが、こういう現象についてどう思いますか?
ニュースでは、保護者と新入生双方にインタビューをしていて、新入生は、“ここまで親が思ってくれていることに感謝します・・・”、一方保護者は、“ようやくここまで来てくれたと思うと嬉しい気持ちです・・・”なんだそうです。

A 回答 (16件中1~10件)

こんにちは。



私は・・・個人の考えもあるし時勢と世代と子供次第かな?ともいますが、現代の父兄の出席は良いと思います。

私見私情ですが、私(おっさん)の大学の入学式は・・・メンドクサイとボヤキながら一人スーツ着て出かけました。普通親が来るなんてと頭の片隅すら無かったですし来ないような話でした。でも式が終わってダラダラと帰る流れに来ないはず?の亡母と仕事中の筈の亡父の姿を見ました。来ていたんです・・・何故か知り合いの同級生(他校出身)の親と一緒。来ないのが当然?の風潮。ちょっとビックリでオコチャマじゃないと気恥ずかしかったです。しかし高校入学から多々親に心配や負担をかけてましたし、親もドラ息子のマトモそうな(苦)姿を見たかったのだろうとすぐ察しました。帰宅後有難うと言いましたが内心は感謝とともに今までも今後も迷惑かけゴメン・・・。

昨年子供(娘)が大学に入学しました。子供は・・・くるの?(醒めてます)。多分仕事かなと答えました。その実は仕事の都合がついたので、のこのこ出席しましたヨ。いろいろあったので、こんな時ぐらい子供の姿を見たかった親のエゴです。子供は嬉しかった・・・有難うと言ってくれました(内心はウザかったのかも)。周囲の感じでも参加した父兄が結構いらっしゃいました。自分だけ親バカかと思いましたが・・・時代・世代も変わったかと。

私ぐらいの世代の時代は、親も子も『いい年して一人で・・・』の風潮もあり?、子供とすれば更に背伸びで『いつまでも子供扱いで・・・』も有ったと感じ思い出します。しかし、昔より小子化や増えた共働きや離婚等が多くなる、福利厚生があるようでも日常や時間の流れが多様で多忙な現代、親子の接点や感情も微妙に変わってきていますし、根本的な教育の姿勢(とまでいかずとも雰囲気とする方がソフトでしょうか)が子供寄りで向き合う感じもします。ゆとりとか、親離れ子離れもあるでしょうが、そことは少々別の感覚。昔ならば甘い親、過保護・・・も現代はその価値観でない事象や考えが散見します。
親も個人の生い立ちや生活背景や感情にもよりますが、戦前戦後の貧困や高度経済成長の時期に生まれ育った世代と、第二次ベビーブームの世代、バブル期等の世代等では、社会情勢や生活根本が違うしそれに伴う思想や考え方も違います。過去と現代の学歴社会や教育感覚の相違の事情もあるでしょう。良くも悪くもインターネットやメディアの進化で親の苦労や悩みも子供なりに見てる事もありますし・・・。まあ子供のインタビュー回答の内心が体裁なら興ざめですけどネ。仕方がないと思う一方でそうあってほしくは無いと本心は思う次第です。
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この回答へのお礼

なるほど、うざったいと表面上ではポーズを示していても、いざ親が出席したらどこかで感謝しているのかも知れませんね。
皆さんの意見をみると、意外なほど双方に受容され得る意識があってちょっと驚きました。
私の頃はほとんどが受験という試練を経て合格してきましたが、今では私立合格者の半数以上がAOや推薦と言われます。
ハードルが下がった分、高校と大差ない感覚で受け入れている可能性もありそうですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/12 18:11

私も下の娘の大学の入学式に参加しました。


上の娘は「こなくていい」って言ったので行きませんでした。

要はその学生が保護者の同伴を容認するかしないかかと思いますが。

他の方が書かれているように大学生活を地元ではないところで、一人暮らしをするのであればこの際にというところかと・・・。

祖父母も一緒に・・・というのも「有名大学」や「医学部」などのその時代の人(祖父母の世代)にとっては「すごい」大学に入ったのだから是非と、まあ孫自慢するための手段かな?
もしかしたら祖父母が学費や入学金出しているかも。

まあ学生がよく言えば優しい、悪く言えば自立できていないということ?


それよりも気になったのは岩手大学?の入試で付き添いの保護者も多数大学までのシャトルバスに乗り
受験生が乗り損ないシャトルバスを増発させたというほうです。
入学式の付き添いはよりも、ほかの受験生に迷惑をかける行動って大人としてどうなの?
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この回答へのお礼

シャトルバスの件は話題になりましたね。
これは生協が、保護者説明会を同じ日にぶつけてきたことが大きな原因だったと言われます。
このへんはちょっと大学側に配慮が足りなかった気がしますね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/12 19:28

こんにちは



自分は、違和感を覚えます。

入学式ではひとりで

卒業式でもひとりで


ただ、院を修了したときは、
さすがにお世話になったし、感謝しているし
出席できる親は呼びました

大学は、いまはどうか知りませんが、
もう大人の社会だと思っています


教授からも、常々大人として接してもらっていました。
いま振り返ると厳しかったです
ふつうの社会人の世界は、まだまだ緩い・・・



最近は就職活動でも大学事務局が父母に説明しているそうですね



そうするほど、いろんなニーズがあるんでしょうか

ただ、自分は参加しませんねぇ


んな大事なことは、
これからの時間を持てる学生の子供自身で一生懸命悩んで考えて、行動しなよ です。

ただ、前時代の人間としての自分でできるフォローはします


大学で人生ハッピーエンド で、終わりじゃないんで、
親としてなら、そこまでの程度で過度に喜びたくない


そんな感じですねぇ
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この回答へのお礼

>大学で人生ハッピーエンドで、終わりじゃないんで、親としてなら、そこまでの程度で過度に喜びたくない
なるほど、そうですね。
そう言えば、まだまだ途中過程ですね。
ここで喜んでも、これから先の困難で挫折したら「元も子もない」ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/12 19:24

私の大学入学式の際は、母親が同伴者でした。


20年前の出来事なので、記憶が曖昧ですが、入学式の会場まではシャトルバスが運行されていて、待ち合い場所には保護者の姿もわりあい多く、車内は満席で、母とふたり、恐る恐る、バスへ乗り込んだ憶えがあります。

先ほど、母に確認したところ、その当時から、式場には保護者席のようなスペースが設けられていたらしく、夫婦らしき参加者もチラホラ見かけたとのことでした。
ただ、男親は心なしか、肩身が狭そうに見えたとも。

入学式に限らず、子どものイベントに、両親が揃って参加することを問題とは思いません。
私自身、専業主婦の母、仕事人間の父に育てられたため、子どもの頃の記憶は、母との想い出に偏っている場合が多く、大人になった現在、あらためて父と会話の機会を持とうにも、父とは共有できる話題がほとんどないことに気付かされます。
私の兄弟姉妹も、両親に対し、アクションを起こす際には、決まって、「ねぇ、お母さん」。
現役時代ならいざ知らず、第一線を退いた後、家族と向き合う時間が増えたとき、子の人生の想い出に自身の居場所がない現実を、初めて目の当たりにする父親のショックは、かなりのもののようです。

また、両親のみならず、その両親も一緒に、子どもの式典に参加する光景も、保護者責任を父母と祖父母とでシェアする育児環境の現れであり、自然の成り行きのように、私は感じています。

団塊と呼ばれた私の親世代では、「亭主元気で留守がいい」などといったキャッチフレーズが巷で流行するほど、夫婦の役割分担が明確化されていたようですが、我々ジュニア世代にとっては、夫婦共働きで家計を支えることが、もはや当たり前。
夫婦揃って、仕事で家を空けている間、夫婦の親たちが代わって子守りをする光景も珍しくありません。

私の従兄弟の両親は、夫婦共々仕事人間で、「子どもは放っておいても勝手に育つ」という方針のもと、実際の育児は、祖父母にほぼ任せきりでした。
自分の職場でも、そういうスタンスの夫婦を見かけます。
ただ、そうしたタイプの親ほど、日頃、子育てを放任しがちな後ろめたさが手伝うのか、子どものイベントの際には、惜しみなく休暇を取得したがる傾向があります。
加えて、子どもの晴舞台の際には、いつも育児に協力してくれる両親の存在を、決して、ないがしろにはできない心理が、親子二代で雁首を揃え、記念行事に参加する習慣を、どうやら後押ししているようです。

育児休暇も、夫婦が代わる代わる取得できる時代。
当事者である子どもの想いを尊重することが大前提ですが、人生における節目節目の想い出を、家族揃って共有することに前向きな世の流れに、何も異論はありません。
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この回答へのお礼

なるほど、両親・祖父母の出席は「子育てのシェア」なんですね。
卒業式や入学式はまさに節目ですが、竹は成長するに従って節の存在が大きくなっていきますね。
竹のように真っ直ぐに、ちょっとの風でもしなやかに受け流す人に育って欲しいものです。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/12 19:12

祖父母も揃って出席ですかお(@ - @)


家庭の一大事ですねお(@ - @)

両親が出席ならまぁ分かりますお(@ - @)

skyhigh555の大学の卒業式には母親が
来ましたお(@ - @)

身内のことだから悪口は言いにくいですお(@ - @)

おおお(@ - @)
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この回答へのお礼

そうですお、祖父母も揃って来ることもあるらしいですお・・・
まさに大イベントですお。
そう言えば、こんな話がありましたお。
昔、大学合格を見に行った人がその連絡のために実家に電話をしたらお婆さんが出て、“東海大学に合格した”と言って電話を切り、帰省したら・・・
駅を降りたら大きな横断幕が掲げてあって、“○○君、東大合格おめでとう!”となっていたらしいですお@@
家族はもちろん、地元の人も総出で出迎えて、大変なことになったということですお。
一大事ですお!

回答を頂き、ありがとうございました。

お(@л@)

お礼日時:2014/04/12 17:59

少子化の影響なんですかね。

昨日息子の小学校入学式に夫婦で行ってきました。子供の人数自体が少ないので、会場はスカスカでしたねw

私は専門学校でしたけど、入学式はもちろん、学費も自分で払わされたし一切関与されませんでしたねw

自分の子の大学の入学式はどうなのかなぁ・・・まだ考えた事なかったけど、出席してしまいそうな気がします・・・

手塩にかけた我が子の成長を、ひとつひとつ見届けたいという思いでしょうか。
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この回答へのお礼

>手塩にかけた我が子の成長を、ひとつひとつ見届けたいという思い
親からすればそういうことでしょうね・・・
小中高と来て、いよいよ最終学府ですからね。
親として責任を果たした「証」を、確認したいという気持ちもあるかも知れません。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/12 17:48

 いいのではないでしょうか、子供の大切な式典に出席するのですから。

保護者がいないことの方が違和感を覚えます。

> 新入生は、“ここまで親が思ってくれていることに感謝します・・・”、一方保護者は、“ようやくここまで来てくれたと思うと嬉しい気持ちです・・・”なんだそうです。

 当然至極の素直な気持ちです。気持ちはあってもなかなか大学まで子供に投資ができる親は多くはありません。無条件に自分に投資してくれるのは親しかいないのですから、感謝の気持ちがなければ嘘ですよ。親だって、子供の希望に添うように、自分達の生活を切り詰めて子供への投資を中心に家庭経済を遣り繰りするのです。それが報われたのですら嬉しくなければやつぱり嘘ですよ。

 学生となれば大人と同等で自立しているはずだから、保護者が出席するのは過保護という考え方があるのでしょうけれど、それなら結婚式という式典に出席するのも如何なものかという疑念が出ます。
 子供の式典を、勝手に大人扱いをして入学後の子供時代の仕上げの2年間を、親としての子育てを放棄するということでもあり、二言目には「もう大人でしょ」「大学生になって」と言われながら、方や子ども扱いされて口煩くしか言う親擬き現象が、人間関係の希薄さを物語っているように見えるのですが。

 主役は新入生。その新入生が望むのであれば出席すればいいし、望まないのであれば欠席すればいいことでしょうし、式典を善き事として家族で列席に祝いたいのであればそれも良し、式典なんて形だけでどうでもいいと軽んじるのならそれも良し。子供が大人になって卒業してから、社会人としての様々な人間関係でその結果は出るでしょうから。
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この回答へのお礼

なるほど、普通に考えれば18歳は新入生といってもまだ20歳前ですね。
それであれば、親の責務として式典に参加するのは大いに意味がありそうですね。
仰るように、経済状況で子供を大学に行かせたくても叶わない家庭がある中で、そうやって入学式を迎えられた事は、親子供双方の賜物かもしれませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/12 11:18

大学の入学式に、保護者が一緒に出席することは・・・



 保護者というから妙にマザコンっぽく感じてしまうのじゃありませんか。父兄とでも言えば、まだ晴れやかな雰囲気が感じられるような気がします。

 18歳ともなれば、戸籍や法律はともかく、もういっぱしの大人、保護が必要なほどでもないでしょう。初めて登校するキャンパス、あるいは武道館のような外の大きなホール、とはいえ、まさか電車の乗り方が分からないから・・・ということもないでしょうから。

 それよりも、晴れて最高学府に入学できた記念すべき日、そりゃあ、父親も母親も、わが子の晴れの姿は見たいでしょうし、大学という権威ある施設をわが目で眺めても見たいことでしょう。

 ですから、わたしは、父兄(母姉も) が一緒についてくることに反対する気持ちはありません。むしろ、咲き誇る桜の花の下で、これが最後の入学式になるであろうこの良き日を、家族が肩を並べてカメラに収まる、そんな光景をほほえましく思います。

 ちなみに、わたしが大学に入学した日、あの日はなんと父が参列してくれました。母には外せない所用があったことと、東京から横浜までという慣れない距離と交通手段と道順の問題、そして、なによりも、父は大人になったわが娘の晴れやかな顔を見たかったのだということでした。

ですが、女子大とて、あたり一面女性ばかり、あの日は汗が出たな・・・といまもって恥ずかしそうに語ります。 
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この回答へのお礼

そうですね、親御さんからしたらまさに“子供の晴れ姿”なんですよね。
それを一目見たいということで出席するという考えも理解できますが、一方で“もう立派な大人なのに・・”という考えもよぎって、ちょっと複雑ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/12 08:59

私も6年前、下の子の大学の入学式に出席しました。


当時もかなり大勢の保護者が出席していて同じ会場には入れず、学生とは別室でパブリックビューイングのようなものを見せられました。

ただ私の場合、子どもの晴れ姿を見たいというより、どちらかというと一度ぐらい子どもの通う大学のキャンパスを見ておきたいという気持ちのほうが大きかったような気がします。
高校までと違って個人面談などあるわけでないし、入学式を逃したらもう子どもの通う大学に行く機会なんてないと思ったからです。

浪人していなければ大学の入学年齢は18歳の未成年なので、保護者が入学式に行くことに対して私はギリギリの線で「過保護」とも言えないと思っています。
そういう意味から、私は卒業式には出席しませんでしたけど。

それより、最近は就職した子どもの入社式に出席していいかと聞いてくる親がいるらしいですね。
さすがにこれにはドン引きです。
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この回答へのお礼

なるほど、18歳と考えると仰るような解釈もできますね。
>子どもの入社式に出席していいかと聞いてくる親
その通りですね。それに合わせて、入社式に「保護者席」を設けている会社もあるみたいです。
大事に育てて、子供も特にグレることもなく無事巣立っていくならば、親としては“出たい・出てあげたい”という気持ちも分からないではないですが、社会人なのですからここは突き放す覚悟が必要な気がします。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/11 20:58

えー?


子供の入学式見に行ったらいけないんですか?
上の子の時も下の子の時も見に行きましたよー。

たしかに、私の時も親はきませんでした。
でもそれは両親ともが忙しかったからで、
平日に休みを取ってまでというのは白い目で見られる時代だったからで。

私の世代は働く親の「背中だけ」を見て育ちました。
私の世代は、親の顔を見る時間が少なかったと思います。
今は老若男女、昔のように働く必要はなくなりましたからね。
その分、親は子供と向き合う時間がありあまっています。
せっかくの時間を、使わないという手はないんじゃないでしょうか?
子育てはいかに子供とふれあう時間を持つかだと私は思います。
親と子供、お互いが今どんな顔をしてるか確かめ合うことだと。

美輪明宏のヨイトマケの歌に「今じゃ機械の世の中で」とあります。
でも、そんな世の中でも「母ちゃん見てくれこの姿」と子供は歌います。
いつの時代もそうだと思いますよ。
子供は、育った自分を、親に見てほしいと願うもの。
*そう願わない子は、甘えて図体だけでかくなったガキですね。
子供の晴れ姿を見る機会を与えられるなら、親が行くことに問題がありましょうか。
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この回答へのお礼

>親と子供、お互いが今どんな顔をしてるか確かめ合うことだと
なるほど、そういうこともありますね。
子供・親ともに感謝の気持ちということならば、双方に違和感はないのかも知れませんね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/11 20:53

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