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環境としては、
Cドライブ(SSD:120GB)、Aドライブ(HDD:1TB)、Bドライブ(HDD:1TB)で、SSDにwindows7を入れています。

linux(Fedora)を入れようと思い、Bドライブに500GB程パーティション分割をし、未割り当てにしました。
インストール先をBドライブの未割り当てに設定してインストールを無事終えたのですが、PC起動時にWindows7かFedoraのどちらかを起動するかの選択画面が表示されず(選べない)、電源を押すとそのまま何もなかったかのようにWindowsが起動してしまいます。

起動選択画面を表示させなくする内容は検索でヒットしますが、起動選択画面を表示させる内容はヒットしませんでしたので質問させていただきました。

SSDとHDDそれぞれにOSを入れることは問題ないのでしょうか。

A 回答 (5件)

根本的に、パソコンの仕組みを理解していないだけのように見えます。



本質的にはパソコンとOSは、なんら連携されている部分はなく
一方的に、OS側がパソコンから呼び出され
呼び出されたOSが、一方的にパソコンを管理するという構図があります。

パソコンの複数のストレージ装置やパーティションを
A:ドライブやC:ドライブと呼ぶ概念自体が
これはOSの、おおむねWindows特有の文化ですが…

パソコンの仕様を説明する上で、ドライブレターが出てくる時点で
そのへんを混同しているということになります。


昔は、PC/ATというパソコンの規格上でも、ドライブレターという概念はありましたが
当時だと、A:B:はFDDであることが前提でしたし
現在の運用として、ドライブレターはWindows特有の概念となっています。
BIOS設定にドライブレターとか出て来ませんしね。


パソコンの起動は、電源投入直後に、まずファームウェアがロードされます。
BIOSやUEFIはファームウェアの一種ですが、特定のキー操作によって
BIOS設定画面や、ブートデバイス選択メニューが出るのはファームウェアの働きです。

こういったメニュー等が呼び出されない場合は、BIOS設定などに基づいて
優先順に起動デバイスへのアクセスが行われます。

具体的には、その装置にブートローダーが無いかを探します。
そして、最初に見つかったブートローダーが無条件で実行されます。


これに対して、Linux系OSはブートローダーの導入先を任意に設定できます。
二つ目のHDDでも三つ目のHDDでも、USBメモリーやUSB-HDDでも可能です。

ですから、インストール先に指定したHDDに導入されることもあります。
Fedoraの場合はわかりませんが、普通に考えてインストール時に指定可能だったと思います。

Ubuntuの場合は、USBメモリーに導入する場合でも
/dev/sdaが初期値で、既存のWindows用のブートローダーを置き換えるようです。
(ブートローダーとブートマネージャーはほぼ同じ目的ながら、デュアルブート対応のものをマネージャーと呼びます)

正直、デュアルブートのような特殊な運用はしないので
充分に検証していませんが、後から変更することも可能なので、気にしていません。

最新のFedoraでもUbuntuでもどうなっているのか知りません。


デュアルブートのような特殊な運用を好む人は、特殊な設定を好む傾向があるようで
ブートマネージャーにデュアルブート機能があるために、一つ目のHDDに導入し
一つ目のHDDを起動デバイスとして設定して運用することが多いようです。

ただし、この場合、Linux用のパーティションを破壊することで
Linux用のブートマネージャーが動作しなくなることに気づいていない人も多く
ばからしい失敗の原因とされています。


ですから、デュアルブートを行なう上で、ブートマネージャーをLinux用のものにせず
MBMのような依存関係の無いツールを用いるのは良い方法です。

あるいは、特殊無設定を行わず、電気的に、あるいはファームウェアレベルで
起動用のHDDを切り替えるという確実性の高い、シンプルな方法を選ぶこともできます。


HDDを切り替えるアプローチは、専用の切り替えスイッチ付きHDDケージみたいな製品もありますが
現在では、起動時のホットキーで起動デバイス選択画面が出るものも多いので
より手軽に選べる方法になりました。

第三者に、二種類のOSが導入されていることを意識させないのも利点です。

現状では、そういうアプローチを考えるほうがいいかもしれません。

もともとWindowsとLinuxとのデュアルブートであれば
HDDのパーティションの呼び方が違うので
HDDの起動優先順の切り替えに関連したトラブル要因はありません。
(Windows同士のHDD切り替え式だと、ドライブレターの混乱の恐れがあります)


MBMを一つ目のHDD(今回の場合はSSD)に導入してもいいのですが
MBMはほとんど使ったことが無いので、最新のPCにおけるトラブル要因などは知りません。


SSDのほうに、Fedoraからブートマネージャーを導入することも可能ですが
Windowsを純正以外のブートマネージャーから起動するという運用は
デュアルブート同様に特殊な運用なので、けっして好ましい選択肢ではありません。

一般的ですけど、それは起動デバイス切り替えが面倒だった時代の因習に思えます。
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> SSDとHDDそれぞれにOSを入れることは問題ないのでしょうか。



何も問題ありません。
(1)fedoraをインストールしたHDDを優先起動するようにBIOS設定してください。
(2)fedoraブートローダ(Grub2)にWin7メニューエントリを追加して、grub.cfgを作成してください。
(3)以上でfedoraブートメニューでWin7を選択できるようになります。
---
下記サイトの「( 4 ) Win8環境にgrub2 bootloaderを導入する。」を参考にしてください。
Win8はWin7と置き換えて応用してください。
また「( 6 ) fedora(grub2)をWin8でbootする。」のようにすることもできます。
「install と bootloader」
http://hrn25.sakura.ne.jp/win/install-bootloader …
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Linuxに詳しいわけではないので、憶測ですが。



恐らくLinuxローダーの位置がまずいのでしょう。

構成から見てSSD x1+HDD x2 だと思いますが、LinuxをインストールしたのがHDDだとすると、Linuxローダーは多分現状HDDにあると思います。
ですが、初めに読み込まれるのはSSDですから・・・もうお分かりですよね?
SSDにあるのはWindows 7のNTローダーです。

SSDを外したら、Linux起動しませんか?

※ドライブレターはWindowsが起動してからのものなので、起動云々には関係ありません。


この構成を維持してLinuxを起動させるのなら、NTローダーをいじってLinuxを起動させると言うのが手法的に一番かも?
「NTローダーでLinuxを起動」と検索してみて下さい。多分情報が出てきます。
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間違っていたらごめんなさい。



ひとつのHDDに2つのOSを入れた場合、どちらのOSを使うかわからないので、
HDDに制御が移ったときに選択画面が出るのだと思います。

今回は、HDDに新しいOSを入れたのだから、SSDに制御が移ったときは迷わず、以前のWindows7が起動するのではないでしょうか?

BIOS段階で、SSD、HDD、どちらから起動するか指定すればlinuxも起動できると思います。
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問題はないんですけどドライブレターがまずいような気がします。

(AドライブとBドライブ)
・・・確証はないんですけどね・・・
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