プロが教えるわが家の防犯対策術!

PSなどのゲームで『入門編』等にはまぁなんとか勝てるくらい..と言う初心者ですがここから強くなるにはどうしたら早いでしょう。

定跡を覚えるにしても棒銀なら棒銀をひたすらやりまくるのか、いろいろな定跡(振り飛車とか四間飛車とか)を覚えるのが良いか、または 定跡にとらわれず実践あるのみなのか、詰将棋をやりまくるのがいいとか、棋譜を勉強するとか..色々あると思いますがなにかアドバイス下さいますか。

それといろいろな棋譜は勉強したいのですが棋譜の入ったゲームソフトでなにかおすすめはありますでしょうか?よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 7つ前に同様のご質問をいただき,私も微力ながらアドバイスいたしましたので,是非御参考にしてください。



参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=47148
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この回答へのお礼

ありがとうございました、読ませていただいてます。
NHKはなるべく見るようにしています解説があるので有り難いですね。
ビデオにはとるようにしてます。以前羽生とか米長とかの棋譜を見ましたが(早差しではなく)全然意味が解りませんでした(笑)。あれを掘り下げるのが大事ですね。

お礼日時:2001/06/05 19:48

microvoltageさんは居飛車と振飛車どちらを好むのでしょうか?



棒銀は居飛車=対振飛車・矢倉戦
振飛車は=対振飛車・居飛車
ま、大きく分けてこうなりますか。

人によって異なるので一概にこれだ!とは言い切れませんが、定跡にとらわれないで実践のみでも、
2、3段クラスは結構います。こういう人は終盤が強い。

また、定跡のみで序盤は形勢がいいが終盤であっけなく負ける人も多いですよね。
これは、定跡を鵜呑みにして、読みが足りない。

強くなる条件は、

1.とに角、実戦を重ねる(対戦相手は強い方がいいですね、負けることによって勝ちかたを覚えます。)
2.常に3手先を幾通りかを読む。慣れるにしたがい読みはだんだん深くなります。(詰め将棋がいい例です。)
3.序盤であり、中盤であり、終盤であり、型で覚える。(一つの定跡「型」を徹底的に使いこなすことです。)
4.大会があったら。どんどん参加すると、実力があがります。真剣勝負は遊びの数倍は勉強になります。
5.将棋の諺を覚えることもいいですね。駒の特徴を言い表してます。
6.歩の使い方を特に勉強すると、結構強くなれます。

ちなみに私が好んで覚えた定跡は「急戦石田流」です。覚えやすいです。

PCのソフトですがプロの棋譜が出ているはずです。
MACなら秋葉原のMAC館、WINなら近くのヨドバシカメラにあると思います。私の場合は本で有名プロの
棋譜を徹底的に並べてみました。
分からなくても勉強にはなりました(笑)

近くに将棋クラブがあれば通うといいと思います。席料は安いですよ。(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます、たいへん参考になりました。
>(対戦相手は強い方がいいですね、負けることによって勝ちかたを覚えます。)
負けるのが嫌なのと、時間がかかるのでゲームもついつい弱いモードでやってしまいます(笑)。
>真剣勝負は遊びの数倍は勉強になります
そうなんですよね、たまに人とやると緊張します。
将棋クラブ探してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/06/05 19:51

ネットなら24時間実戦できます。


初心者やゲストの方も多いです。

参考URL:http://www.shogidojo.com/
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この回答へのお礼

ありがとうございました、ネット将棋はあまりやったことありませんでした。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2001/06/14 15:41

この質問を見落としており、お答えを書くのがずいぶんおそくなりました。



将棋に強くなる、なりたい時に大事なことはいくつかあります。で、下の方などは書かれていないことですが、案外重要なことはどの程度強くなりたいかをはっきりさせることです。つまり、
職場などで強いと言われる(3~4級)程度になりたいか
初めての人と将棋を指してもたいていの人には勝てる、少なくとも簡単には負けない程度(初段)か
道場などへ行っても容易に負けない(四段)程度
最終的にアマチュアトップクラスを目指す(5~6段以上)かによって勉強法が違います。もちろん、将棋にかける時間もお金も違ってきます。大事なことは例えばとりあえず初段になったとして、それからその上のクラスを目指してもダメということです。下のnintokuさんの書かれている実戦のみで2~3段になったような人は、実はそれ以上強くなりません。将棋の組み立て方が判らないからです。(まあ、それでも充分強いと言えば強いですが・・)

と、多少おどかしましたが、普通は初段を目指しますよね。で、初段を目指す勉強法を書きます。
1.実戦以外の勉強。
 イ)手筋(部分的な戦い方)を本や雑誌で覚える。
 ロ)定跡を1つか2つ覚えて、得意戦法にする。
 ハ)必死と詰め将棋の代表的な形を覚える。
2.実戦の指し方(これは以前の回答なども参考にしてください)
 イ)「3手の読み」を心がける。これは、自分がこう指す、すると相手が自分にとって一番イヤな手を指してきたとして、それに対して3手目はこう指す、と常に考えることです。相手の応手が1つに絞れないときは、そのどの応手に対しても自分の3手目を考えるということです。
 ロ)自分より少し強い人と指す。
 ハ)将棋が終わったらその将棋を並べ直して感想戦をする。(これは相手が強い人であればつきあってくれますが、たいていの人は応じてくれません。そこで、そのような場合は自宅で一人で並べ直してください。一局の将棋をきちんと覚えていることができれば初段といっても良いでしょう。また、ちゃんと考えながら指しているとけっこう覚えられますし、覚えるのが無理だと思うなら対局相手に断ってから棋譜をつけながら指すと良いでしょう。)感想戦の時は、どのあたりが勝敗を決したのかを確認し、実戦とは違うけれど自分が指したかった手を指していたらどう応じたのかを聞きましょう。

まあ、大体、以上のようなことを考えながら、平日は勉強をして休日は道場などで実戦をするというように勉強と実戦のどちらかに偏らならないようにすれば一年程度で初段になると思います。ぜひ強くなってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、具体的でとてもためになりました。
やはり少なくとも1級くらいを目指したいですね。やはり上達に近道無しで地道な訓練と実践がものを言うようですね。プロなどが相手の手も全て覚えているのを見ると頭の構造を疑ってしまいますが、集中力が違うのでしょうね。これからもよろしくお願いします。

お礼日時:2001/06/17 20:33

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