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液晶テレビとプラズマテレビはなにが違うのでしょうか?

A 回答 (8件)

「液晶テレビとプラズマテレビはなにが違うのでしょうか? 」


 画像を表示する方式が違う。液晶は光らないので、後ろにバックライト(LEDや冷陰極管[蛍光灯のようなもの])が必要。プラズマは小さな蛍光灯の集まり。
 動画に強いのはプラズマだが、消費電力が大きく、重い。液晶はその真逆。省エネと価格の過当競争により液晶が残り、プラズマは市場から消えました。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/04/24 22:05

>動画に強いのはプラズマ



と言われてたのは初期の話で、反応速度の速い液晶が出てきたのがプラズマが廃れた理由の一つです。
まあ、プラズマは高かったからねw

違いについてはWikiを読んだほうが判りやすいでしょう。

液晶ディスプレイ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%B2%E6%99%B6% …

プラズマディスプレイ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9% …
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/04/24 22:05

調べようと思えば、ご自分でも調べられます。


要約して、一番の違いを言いますね。

液晶:
2枚の透明電極に挟まれた液晶の層が、電圧によって向きを変えます。
つまり、電気信号が来てから、液晶が物理的に動いて画像を作ります。
このため、反応が遅いと言う欠点がありました。
また、画面強度は弱く、液晶その物は光らないため、バックライトも
必要でした。

プラズマ:
電極その物が発光して画像を作ります。
画面強度も高く、反応の速さ、コントラストの良さが特徴でした。

1枚のパネルは、電極の集合体です。
プラズマは構造的に電極を小さくすることが出来ません。
小さくすれば、画像が暗くなってしまいます。
大型テレビに用いられてきました。

液晶は一つの電極を小さくして高精細化が可能で、しかも画面の明るさ
には関係なく、動きが早まるメリットも有りました。
しかし、大画面は技術的に難しい面がありました。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/04/24 22:05

画像の表現方法が違う。




A{プラズマ}
ドット内部で、放電現象を用いてるので、各ドットが光り、ブラウン管のように見える特徴がある。
欠点、ドット内部で放電するので、年数が経過すると、くすんで見えなくなる。
簡単に言えば、蛍光灯の端っこが黒ずむでしょ、で、全体の光量が低下して暗くなる。
一般的に5年が寿命です。


B{液晶}
例えると、事務所にブラインドがあるとします。
ブラインドを閉めると、外光が室内に入る量を調節できますよね。
あれが、液晶の動作原理です。
あの開閉動作をドットの中で、高速に行うのが現在の液晶表示です。
特徴は、省電力で駆動できる点。
但し、液晶の後ろから光を発する物体を準備しておかないといけないので、バックライトという物が必要です。
消費電力の大半は、こいつが食う!

初期は、「冷陰極管放電」という蛍光灯とはちょっと構造が違う放電管を『光源』にしていました。
(相当古い物は、蛍光灯と違いが分からないほど、そっくり)
現在は、数ドットごとにLEDを光源にしたバックライトが登場しており、省電力型に移行しています。
最新版は、LEDが小さくなり、画像データの暗い部分や明るい部分に応じて、バックライトの明るさを動的にコントロールしています。
国内メーカーは、こういう「力作」を売りたがっています。

{動的に制御}
明るい場面では、LEDは最大光量に、暗い場面では、LEDは最小光量に制御され、総合的な消費電力はかなり少なくなっています。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/04/24 22:05

大きく違います。



TVの画面は画素数と言う物に分けられます。
画面は点の集合体になって居るからです。

液晶TVは1つの点を表すところに、3つの窓があり、その3つの窓には、それぞれ、R・G・B色のフィルムの様なものが張ってあり、その奥に、カーテンの様な光りを遮断するシャッター(液晶シャッター)がそれぞれの窓についています。
シャッターの奥には、全面を照らす光源があります。
各点において、このシャッターを開け閉めする事で、明るさと色を表現しています。
このシャッターが液晶でつくられているので、液晶ディスプレイ(液晶TV)を言われています。

プラズマTVは、上の様に、点に対する色の窓がありますがシャッターがありません。
そして液晶モニターで使われていた、シャッターの奥の光源もないのです。
プラズマTVは、このシャッターと光源の役割を、電気のプラズマ放電で発生する光を利用しています。
光らせたい点の色の部分を、プラズマ放電を発生させるかさせないか。で作り出しています。
簡単に言えば色のフィルムを付けた窓一つ一つの後ろに懐中電灯を窓の数だけ並べて、つけたり消したりしているのです。


液晶のメリットは、光が一定の明るさで常時点いて居ればよいので、制御が簡単な事です。
しかし欠点として、大きな画面になると、後ろからあてる光にむらが出来易いので大型化、がしにくい事や、明るくしにくい事があります。
なので、野外など明るい場所での超大型モニターに液晶は使われにくいのです。

この辺が、液晶ディスプレイと、プラズマディスプレイの構造的な違いです。


また、液晶は、液晶シャッターのパネルが大型化しにくい(ガラス製なので)ため、大型の物を作るコストが高かったのですが、複数分割で組み合わせられる様になった為、値段が下がり大型の物が作りやすくなりました。

プラズマは、一つ一つの明るさを作るための放電の制御が大変なので、小型化が難しくなります。
プラズマは、コストダウンが出来ないままなので、コスト的に負けてしまったのです。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/04/24 22:04

はじめまして♪



液晶表示は、光をどのくらい通さなくするか、という形で色や明るさを表現します。
プラズマは真っ暗な状態に対してどのくらい光らせるか、という形で色や明るさを表現します。

基本原理として、液晶画面は大型化が難しく、プラズマ画面は小型化が難しい、それぞれ色々改善をして基本的な弱点は大きく克服しましたが、どうしてもプラズマテレビは表示画面の前面に丈夫な強化ガラスが必用なためコストダウンにも限界があって、高価でも良い製品を、というマニアックなユーザー層には定評が有りましたが、大衆化した時点で価格競争とか37型以下の小型化が難しかったため収束してしまいました。

大きさや明るさや消費電力などは、技術開発でどんどん、問題が少なく成ったんですが、沢山売れて利益が出る物を造らないと、企業は潰れてしまうんですから、仕方が無かったんですね。
(液晶も大型画面が実用化出来ました、プラズマもかなり省電力化が進みました、液晶の表示遅延も改善されました、プラズマの画面焼き付きも改善されました、、ただ、どうしても一般家庭用の小型化が出来なかったのと、強化ガラスのコストと重さだけは避けようが無かった、、、だえど、小さい子供が居る家庭ではオモチャを画面にぶつけて買い替え、なんていう液晶の画面保護の弱さで泣いている人も少なく無い、、、)
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/04/24 22:04

もうたくさんの回答が出ていますがひとつだけ。


TVでは、あまり関係しませんが

『プラズマは明るい』

ガソリンスタンドの燃料メータはプラズマです。
液晶では屋外なので見えないでしょう(装置がない)

ケイタイやスマホが屋外で見にくくなりますので
お分かりでしょう。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/04/24 22:04

液晶光を遮る 偏光めがね


プラズマ 発光する 蛍光灯

EL発光する 曲げることが可能
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました。

お礼日時:2014/04/24 22:04

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