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司馬遼太郎の本で、読みやすく、ある程度短めのおすすめな本はありませんか?

A 回答 (4件)

司馬遼太郎  ・・・いいですね!


 ↓
読みやすく ・・・個人差有り
 ↓
ある程度短め ・・・いわゆる短編の範囲で
 ↓
おすすめ ・・・私の押し付けになる

と考えてみましたが 結構多いので 二件挙げておきます。
 ---------------------------------
1.「司馬遼太郎短編全集-全12巻」文芸春秋社刊
   http://www.bunshun.co.jp/book/shiba_tanpen/tanpe …
  注:これに先行して 「司馬遼太郎短編総集」講談社刊 1971年 があり
         古書店で並程度のものが2,000~3,000円で沢山あり。
 *短編総集と短編全集の一括案内-収録作品リスト
   http://shiba-bunko.com/lit-ind/sto/sto-s/sto-s-6 …

2.「 街道をゆく 」
  既にお読みになっているかもしれませんが
  司馬遼太郎の本領発揮 読み手のレベルにより価値が変化する作品。
  好きな章から読んでも充分 気楽にも 知識吸収にも 時間潰しにも
  思考のきっかけや材料にも 
 *「 街道をゆく 」 及び 「 その関連書誌 」 について 集約
  http://shiba-bunko.com/lit-ind/tra/tra-kai/tra-k …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「夏草の賦」をよんで、もう少し読んでみたいなとおもいこの質問をしました。参考にいたします。

お礼日時:2014/05/12 14:52

 一つ選ぶなら『燃えよ剣』でしょう。


 まず、文庫本で上下巻と比較的コンパクトにまとまっていること。そして新選組の土方歳三という誰でも知っている有名な人物が主人公なので取っつきやすいこと、そして何より司馬遼太郎の中でもベストスリーに入る傑作で、大変にファンも多い作品であるため、司馬遼太郎入門としては最適だと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「夏草の賦」をよんで、もう少し読んでみたいなとおもいこの質問をしました。参考にいたします。

お礼日時:2014/05/12 14:53

ywmspdr さん、こんにちわ。




「戦雲の夢」講談社文庫はいかがでしょうか?
関ヶ原後の長曾我部盛親の小説です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「夏草の賦」をよんで、もう少し読んでみたいなとおもいこの質問をしました。参考にいたします。

お礼日時:2014/05/12 14:53

短めとなると



「梟の城」 かな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A2%9F%E3%81%AE% …

短すぎるなら

北条早雲を描いた「箱根の坂」
http://www.asahi-net.or.jp/~dr4i-snn/hakoneno_sa …

でも、「竜馬がゆく」みたいな長編でも
あっという間に読めてしまうのが司馬作品の良さなんですよね。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。「夏草の賦」をよんで、もう少し読んでみたいなとおもいこの質問をしました。参考にいたします。

お礼日時:2014/05/12 14:52

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