人間は蚊に生まれ変わることがあるのか？

変な題ですみません。座興として聞き、あまり生真面目（？）に回答しないで下さい。
４月下旬、夜中寝ていて、今年初めて蚊に遭遇！
まだベープマットや蚊取り線香を出していなかったので、寝られず途方にくれました。
どうなることか、何とかコイツを成敗しないと寝られない！と思っていた矢先、私が中腰で両手を広げて待ち構えていると、丁度そこに、その蚊が吸い込まれるように舞い上がってきて、私のパチンと叩いた掌の中に押しつぶされました。そう！あまりに都合よく、蚊を仕留めることが出来たので、そこから私の妄想が始まりました。

昼間、古い物置を整理した後だったので、ひょっとすると、この蚊は、遠い先祖か、或いは整理した古い家具やら文書にゆかりのある人物の生まれ変わりではないか？　それも「飛んで火に入る夏の虫」よろしく、私に仕留めてもらいたい、というマゾ（？）の人物か、或いは私（の前世の姿）に多大な借りのあった人物か？・・・なんて。

ところで、仏教などでは、人間の生まれまわり説を主張しますが、人間は、蚊のような虫や他の生き物に生まれ変わること、或いは逆に動物から人間に生まれ変わることがあると信じられているのでしょうか？

今回の蚊は、私と前世でどんな関係があったと思いますか？（自由に想像して下さい。）
尚、この質問では正確性は問いません。

No.1 ベストアンサー 回答者： G-Ikari 回答日時： 2014/05/03 17:25

「人間は人間の魂の重さがある」為、死んでもまた人間として生まれるものだと思っています！

そして今回の蚊が、簡単に仕留められた事ですが、

蚊「俺は最強の蚊。人間の力など俺には及ばん！その手で俺を叩いてｍ」
パーン

だとなんか面白いんじゃないかなと思いますｗ


そして前世でも同じような結末をたどる、「時代は繰り返す」型だと面白いですｗ

この回答への補足

出来れば、虫にまでは身を落としたくない、と言う願望を込めて、B.Aを差し上げますが、聞いた所によると、動物に生まれ変わることもあるようですね。いわゆる「輪廻転生」の物語ですが、Wikipediaには
輪廻は動物などの形で転生する場合も含み（六道など）、
転生の一語のみの用法は人間の形に限った輪廻転生（チベット仏教の化身ラマなど）を指すニュアンスで使われることが多いと書いてありますね。

補足日時：2014/05/04 17:08

この回答へのお礼

「人間は人間の魂の重さがある」為、死んでもまた人間として生まれる・・・そうだといいですね。私も蚊に生まれ変わって、一瞬の内に死にたくはないです。
・・・また、たとえ生まれ変わっても、成長がなければ、同じ場面で同じ失敗を仕出かしますね。

お礼日時：2014/05/04 16:29

No.3 回答者： michiyo19750208 回答日時： 2014/05/03 21:13

前世が動物と言えば「ロバ」のニックネームでおなじみの吉田照美さんでしょう

この蚊は仲間が前世でも叩きのめされたので反逆に来たんだと思います

が、あえなく撃沈…

この回答へのお礼

前世がロバ？　よく覚えているもんですね。記憶力抜群！
仲間が前世でも叩きのめされた怨念？　確かに生まれ変わるごとに前世の怨念を果たすために、ある時は敵となって戦場で討ち果たし、次の世では配偶者となって寝首をかき、次は蚊となって体中を刺しまくる・・・とトコトン付きまとって、恨みを果たすタイプもあるのかもしれません。　

お礼日時：2014/05/04 16:55

No.2 回答者： exhivisionist2 回答日時： 2014/05/03 18:55

蚊にも蟹にも生まれ変わりますよ。

現にこの私がボーフラに生まれて先日晴れて蚊になれたばかりで
この記憶をどうやって人に伝えようか考えたあげく
血を吸った唾液に特殊な思念を送り込んでみたら、見事その人は
「蚊が人の生まれ変わりでありうる」という思い込みに捕らわれた
どうせなら、ここからＳＴＡＰ細胞生成の理論まで思いをはせて
ほしいものですが、孫の手で背中を掻いておわりでした。
この間の割烹着のお姉さんのようにはうまくいかなかったなぁ。

この回答へのお礼

先日晴れて蚊になれたばかりなんですか？おめでとうございます。
そのような貴重な体験があれば、是非皆に伝えたいですね。なかなか皆が信じてくれないのが、寂しい所ですが・・・。これで思い出したのは、ドイツの作家カフカの小説「変身」です。朝目覚めてみると、自分が大きな害虫になっていたという話で、私も読みましたが、今一つ何を言いたいのかわからない小説でした。
ただ、何となく、言葉を発して自分の意志を自由に伝えられないもどかしさ、丁度視聴覚に不自由な障がい者のそれのような気持ちが伝わって来ました。→http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/12_kafka/

言葉が発せられなければ、いっそ、唾液なり、テレパシーなり、何か伝える手段があればよいのですが・・・。その蚊も何か伝えたかったのかもしれません。

お礼日時：2014/05/04 16:46