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きずなって、傷を舐め合うところから来てるんでしょうか?
それとも、もっと何か良い意味が含まれてるんでしょうか?
「きみと、ずっと、なかよく」とか?
皆さんのお考えをお聞かせ下さい。

A 回答 (11件中1~10件)

一方が糸の半分を差し出し、もう一方が半分の糸を差し出す、そして、それらを結び合った時(繋げ合った時)、『絆』となるのではないでしょうか。



質問者さんが提示された「傷を舐め合う」は、あたらずといえども遠からず、な気がしました。
それは、『絆創膏/ばんそうこう』です。
「絆」の文字が使われていますよね。
この場合『創』が傷で、『膏』は薬。『絆』は、「覆う」「貼付ける」「裂けた傷を繋げる」などの意味があります。
「きずな」の語源としては、辞書等では、『引き綱』『騎綱』など、馬をはじめとする動物を繋いでおく「綱」から来ていますから、やはり「繋がり」の意を含んだ言葉であり、それも、大切なものを繋げる意味が大きいように思います。
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この回答へのお礼

>大切なものを繋げる意味が大きいように思います。
確かにそうですね、昔は馬や牛はとても大切なものでしたからね。
ただ単に動物を繋ぐのではなくて、一家の生計を立てる上での大切なパートナーとの繋がりですね。
だから、家族や仲間に対して使っても違和感が無くて、今の用法が定着したのでしょうね。
また、半分ずつ糸を差し出して、結びあう関係であれば、相手がケガをしたら絆創膏も差し出すでしょうね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/12 20:42

漢字の印象では「糸を半分ずつ持ってつながっている間柄」のような印象です。



「きずな」の読みは「き」「つな」で「生きている綱のようなつながり」なのではないかと勝手に考えてみました。
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この回答へのお礼

そうですね。糸を半分ずつ持ちますから、一方的な絆はありえないですね。お互いが努力してつながっている間柄でしょうね。

生きている綱という解釈も良いですね。
綱自体に生命が宿ってるから、切るに切れない強固なつながりになるのでしょうね。
何処かで、きつな→きづな→きずなに変化したのかも知れませんね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/13 21:46

よく親子・家族の絆、とかいいますよね。


心の良い状態で、何でも包み隠さず素直に向き合える。どんな問題でも乗り越えてやっていける。友達でも同じだと思います。
「絆」←字の通りその見えない糸で(心が)繋がってなければうまくやっていけませんね。絆が深まると心から信頼できる、そんな感じです。
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この回答へのお礼

確かに、心の良い状態というのは大事な気がします。
心の弱い状態では、馴れ合いや傷のなめ合いになってしまうかもしれませんからね。
親子・家族は血縁や戸籍でも繋がっていますが、心の良い状態だと、甘えではなく厳しさも備えた絆になるのかも知れません。
友達でも同じですね。
心の繋がりですから、心の良い状態でなければ深まったり、信頼に結びついたりはしないですね。
心も絆も目に見えないものが大切なんですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/13 04:26

時間や物理的な距離で弱くならないもの。

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この回答へのお礼

そうですね、単に友情とか、仲間意識って言うよりも、絆と言った方がより強固な感じがします。
精神的なつながりは、時間や空間を超える存在になり得るかも知れません。
過去と未来、地球と火星、現世と来世、どんな距離があっても弱くならない、そんな絆を築き上げて行きたいですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/13 01:38

私の夢絆(きずな)


http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=1 …

息子たちの絆
http://www.uta-net.com/user/phplib/Link.php?ID=5 …

♪糸偏に半分と書いて~絆と読みます~お互い半分ずつの糸を持って・・・♪

なら私の父世代かな。
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この回答へのお礼

URLを二本も貼っていただきありがとうございます。
歌の世界では、絆という言葉は便利なのでしょうね。
絆は、一つの夢や目標を追いかけている内に自然に繋がるものかも知れませんね。
夏の甲子園の時期だけに、そんな気もします。
私の父親世代なら、苦楽を共にした戦時下での絆でしょうか。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/13 00:59

相手への信頼を無くしたとき、絆が崩壊しますよね。


従って、絆とは信頼という意味だと思います。
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この回答へのお礼

>相手への信頼を無くしたとき、絆が崩壊しますよね。
確かに、信頼をなくしてしまうと、どんなしがらみで拘束していても去ってしまうかも知れませんね。
逆に、信頼されてしまうと、それを裏切りたくないという気持ちになりますから、目に見えない信頼が相手をつかまえていると言えるかも知れませんね。
やはり、信頼という意味で捉える事が出来ますね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/12 22:28

絆は、信頼関係だと思っています。


相手を信じて、自分も信じられている、(ある意味、気の置けない親しい)関係だと思います。
例えば、
猫と人間は、お互いの意向、自由を尊重してるようなところがありますが、犬と人間は、犬の忠誠心を人間が快く思い、人間の支配力を犬が頼もしく思っている。
こうやって、凸凹がうまく組み合わさって、出来るのが絆だと思います。。。
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この回答へのお礼

>絆は、信頼関係だと思っています。
本来、逃がさないための綱だったものが、お互いの信頼関係が綱の替わりになったのでしょうかね。
目に見える太くて丈夫な綱よりも、目に見えない「絆」がより、相手と深く強く結び付けるのかも知れませんね。
犬と人間の関係、納得です。
あのヒモ(リード?)ではなくて、目に見えない絆(凸凹の組み合わせ)が飼い主と彼等をつないでいるんですね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/12 20:11

 私は自分にとって大事な人間と共有する


「哲学」や「価値観」を「絆」と思っております。
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この回答へのお礼

共有するという言葉が良いですね。
糸へんなので、綱や紐の仲間なのは間違いないのですが、何故に半分なのだろう?と思っていました。
共有する「哲学」や「価値観」であれば、お互いが半分ずつ握っている様なイメージにも納得が行きますね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/12 19:14

きずなは、「傷を舐めあう」ことではないと思います。


Wikiにはひととひとを深めるもの、とあります(うろ覚え)

最近ちょっと縁があって中孝介さんのことを知る機会があったのですが
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=A03223
このうたは「人間愛」としての絆をうたっていると思います。

相手を信じ信じあうこと、それが絆だと私は思います。
NO.2さんの意見、私も同意です。
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この回答へのお礼

URL添付ありがとうございます。
本来の語源からは、離れて、人間同士の愛や信頼を意味するものに変わって来たのでしょうかね。
そう言えば、今は犬や牛には絆って使ってないかも知れませんね、手綱は良く聞きますが。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/12 19:09

動物などをつなぎとめておく綱。

[和名抄]
(goo辞書)
という意味もあるようですよ。

私としては「たくさんの糸を寄り合って、太い綱を作る」ことじゃないかなと思うんですがね。
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この回答へのお礼

>「たくさんの糸を寄り合って、太い綱を作る」こと
今の人間社会ではこういう意味で使われてる方がシックリ来ますね。

しかし、語源が綱から来てる割にはキヅナじゃなくキズナで出て来るのが不思議です。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/12 17:59

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