元夫を恨むのをやめたいのですが…

　私は15年前に、突然夫から離婚を言い渡され、うつ病になりました。

　15年前のある日、元夫は、高速道路で単独事故を起こし、そのときに急に、「離婚しよう」と思ったそうです。
　
　それから約9か月、離婚したい理由などを聞こうと、手紙を書いたり、親が話を聞きに行ったりしましたが、一切話し合いに応じませんでした。それどころか、離婚を受け入れたら話し合いに応じる、などと言い出す始末でした。
　
　一向にらちが明かないので、私の方から円満調停を申し立てましたが、数回の調停ののち、調停員の方に、「あなたには悪いけど、私たちにも訳が分からない。あの人とは別れた方がいいと思う」と説得され、やむなく離婚することになりました。

　そこころには私は心身ともに状態が悪くなっていて、リストカットもするようになり、それが医者に見つかって、仕事をしている場合ではないと診断され、仕事も失いました。

　それから15年、私はいまだに精神科に通っており、仕事も短時間のパートしかできない状態です。

　そんなとき、元夫が再婚しており、中学生と小学生の子供がいることを知りました。仕事も順調で幸せそうだということです。

　元夫を恨んでいます。離婚したい理由を明確にしなかったのが一番の理由です。せめて話し合いに応じてくれたら、今の私の状態ももう少しましなものになっていただろうと思うのです。

　恨んでも何にもならないのはよくわかっているのですが、元夫のことを考えない日はありません。毎日が辛いです。

　15年も経っています。もう忘れたいのが本心です。

　どうしたら元夫を恨むのをやめ、忘れることができるでしょうか。

　私にとってはとても重要で難しい問題です。皆様のお知恵をお貸しいただければと思います。
　長文を読んでいただきありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。

No.3 ベストアンサー 回答者： animal000 回答日時： 2014/05/12 02:11

ご自分のお身体大切に！

読んでいてそう感じました。
元旦那様のせいですごく辛くて今の状況になってしまっている。
なんだか、あなた様の人生がもったいないと思います。
なかなか切り替えられないとは思いますが、過去よりもこれからが大事だと思います。この状況から打破するには、新しい人、好きな人と一緒に楽しい時間を共有することや自分が幸せと思える時間を増やすことが必要だとおもいます。
このままでは悔しいですよ。
少しずつ、幸せな時間をつくっていってください。
そうすれば、未来につながって行くのでは？と思います。
幸せな気持ちが膨らんでいけば、忘れていくのでは？
お身体、ご自愛ください。

この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

おっしゃるとおり、人生がもったいないし、悔しいです。
かといって今から新しい人、というのは難しいので、自分が幸せだと思えることを見つけていくのもいいかなと思いました。
15年もかかっているので、今からどれくらい忘れることができるかわかりませんが、できるだけ自暴自棄にならないようにしようと思います。
体を気づかってくださって、ありがとうございます。

お礼日時：2014/05/13 19:39

No.2 回答者： inochi_bf 回答日時： 2014/05/09 10:33

恐らく忘れることはできないと思います。

今までかなり辛い思いをされてきましたので。
ただ、恨むのをやめ、許すことはできます。
あなたは、憎しみや恨みは自分に跳ね返るだけで、許す心、感謝する心が大事だと気付いていますね。
ただ、心情的にどうやってそれが可能になるのか悩んでいるものと察します。
「いのちの大流」を調べてみてください。
何かの切っ掛けになれば幸いです。

この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

本当に恨むのをやめたいです。
「いのちの大流」調べてみました。
書かれていることはもっともだと思うのですが、実感するのは難しいですね。
少し時間をかけて読み直してみたいと思います。

お礼日時：2014/05/10 23:13

No.1 回答者： kanto-i 回答日時： 2014/05/08 10:24

15年引きずっていて、何とかしたいのであれば

カウンセリングを受けられた方がいいかと思います。

お薬は、気持ちを和らげる効果が見込めますが
気持ちを整理して行くのに、時間に任せます。

積極的に解消する手段は、カウンセラーの力を借りて
自分と向き合っていくことになります。

担当医に相談されて下さいね。

この回答へのお礼

解答ありがとうございます。

今通っている病院は、ケースワーカーがいて、診察前に面談しますが、医師に話したいことを前もってまとめておくというような内容で、ある一つの問題に対して長期間かけて解決するというようなカウンセリングではありません。
そういう病院なんだと思ってあきらめていましたが、こんど相談してみることにします。

お礼日時：2014/05/08 20:52