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あれ全然面白くないですよね?。というよりTVSPから面白くないです。
金曜ロードショーを見ている方なら分かると思うのですが、ルパンのTVSPは年々ものの見事に内容がつまらなくなっているんです。
ちょっと前もTVSPがやっておりあまり期待せずに見たのですが、案の定支離滅裂な内容で、公共の放送で、あらぬことかう0んこを見せる、絶対に次元が言わないようなセリフを言う「お前のカルマは何色だ?」、世界観に合っていない絵柄、キャラクター、一見深みのあるような設定、ラストまでぐだぐだで、終わった後に何も達成感が感じられない。ルパンが怪盗なのに何も盗まないなど、上げればきりがありません。現代風に合わせ子供も見ていることを前提として作品を作っていることを斟酌しても、どうしても脚本演出ともに熱意ややる気を感じません。
アニメに詳しくない私が上から目線と思われるかもしれませんが、脚本が無茶苦茶で荒唐無稽なのは一目瞭然なのです。
やはり需要の低下で満足な脚本家が雇えないなどの理由があるのでしょうか?詳しい方ぜひご回答を

A 回答 (8件)

その時代の、世相が背景にあります。



カリオストロ当時は、まだまだ、アニメとしての世間的な感覚は、子供向けと言うのが定番でした。
なので、当然、制作する側としても、子供が多く見る作品と言う感覚的にあったと思います。
また、スポンサー側も、今みたいに、売れない。視聴率とれないとなると、何でもありとは違い、スポンサー側としてのイメージも当時はあったと思います。
つまり、子供=親。PTAみたいな、感覚。

今みたいに、直ぐにエロくしたりすると、親達からおしかりの言葉を頂き、低俗!!としてのレッテルをはられる時代だった気がします。

それが今は、売り込む為ならなりふり構わず。
また、子供に関して、ある意味、無関心な親が増えてきていると言うのもあると思います。

その為か、年々、アニメ作品としての内容は実に低レベルな内容が好まれる傾向にあるみたいです。
また、作る方も、映像してのアニメの技術は進化したものの、それを生かす事の出来ない低レベルの内容の為に潰れてしまう。
実にもったいない気がします。
はっきり言って、それを実現しているのは、一ヶ所。ジブリさんだけだと思います。

後は、ほぼ右へ倣えで、他でやっているから家も。
てきな感覚で、アニメ作品を作っていますから、どれも似た感じの内容の作品が続く意味が分かる気がします。
で、今回のルパン。
とうとう実写まで出てきちゃいましたから、往年のアニメルパンを知る者の一人として、凄く残念で仕方ありません。
古き良き時代。
ではありませんが、初期の頃のルパンは最高でした。
シンプルな内容なのに、ワクワクさせられたあの感覚は、アニメだからこそ楽しめた気がします。
単純に、オーソドックスに、エロシーンも無ければ、ただ少しだけ、微妙なフジコのエロシーンはありましたが、今みたいに派手ではありませんした。
その微妙な加減が、当時は物凄くエロかった気がします。

それが、ただ単純に楽しめたのが、ルパンの良さだった気がします。

今のルパンは、過去とは別物。
と、私は見ています。
当然、画面にかぶりついてみたりはしません。

見る気も起こさせないルパンは、それこそ、真のルパンでは無い!!
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この回答へのお礼

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お礼日時:2014/05/21 15:13

50代のアニメ好きのおっさんです。


そこまでルパンが気になってるという方なら、テレビアニメのシリーズはたいてい
みているのではありませんか?
だったら、シリーズものと、単発のスペシャル番組は、まったく別物と割り切って下さい。
テレビシリーズは、それぞれ担当の作画監督と脚本家が、番組のプロデューサ―の
指示する方針にしたがって、流れを構成していきます。
単発のスベシャルも、今度はこうやろー、あれもいいね、イーネ、と、独自のコンセプト
で声優を起用したり、絵柄を変えたりしています。
観て合わない、とおもったら、自分の好きな作品を観て、こっちがいいやと納得して、
おおいに楽しんでS下さい。」
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この回答へのお礼

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お礼日時:2014/05/21 15:15

裏事情に詳しいわけではありませんが、持論を述べさせてください。



ルパン三世原理主義者には四通りあって、それぞれが信奉するルパン像は多分以下のものです。
1.モンキー・パンチ原作の原作こそルパン。
21stルパンの前半こそがルパン。マモー編も含みます。
3.1stルパンの後半こそがルパン。カリ城を頂点としがちです。
4.2ndルパンの赤ジャケこそがルパン。とはいえこの作品以降、荒唐無稽に間口が広がってしまいましたので、これ以降のピンクジャケやらTVSP、すべてを包括できるバラエティ路線のルパン像です。(よって4以降に原理主義は持ち込めないかもしれません。)

1.のコアなファンはアニメすら否定すると思いますが、回帰すべきオリジンとしては基本的には2です。「峯不二子と呼ばれた女」や次元を主役にした劇場版は1を狙った2なのでしょう。1と2の段階で青年コミックと子供向けアニメの違いがあるわけで、アニメにで♂♀記号が登場するSEXシーンは描かれたことはないと思います。♂♀が登場しないルパンではそもそもルパンではありません。
アニメとしてのルパンは2.3.4が原点で、どれを嗜好するかで現状に対す目様々な不満が出るのだと思います。1stである緑ジャケにしても大隅ルパン(前半)と宮崎ルパン(後半)の違いがあるわけで、私に言わせると4以降は3を派手にパロディし続けているだけです。モンキー・パンチ自身が監督した映画が1や2に近いのかというとそうとも言えません。今のルパン三世は原作者の手を完全に離れているのです。

現在のルパンのTVSPや映画が3や4のパロデイをさらに繰り返しているのは、ルパン三世というジャンルが飽和状態、枯渇状態、出涸らしになっているからであるとしかいえないと思います。決して今の脚本演出にやる気や熱意がないというわけではないと思います。ルパンガルパンであるための約束事が多すぎて、物語にこれ以上の飛躍がないのだと思います。最近のコナンとの競演やTVSPの空中都市にしても、如実にカリ城のパロディが見受けられました。

いずれにしてもルパン三世というアニメは既に様式美の世界に足を突っ込んでおり、いわばアニメ世界の「忠臣蔵」です。アカデミー賞級の脚本家や監督が挑んだところで、2や3のルパン像を超えることは出来ません。ゴジラをいくらハリウッドがリメイクしてもオリジナルを超えられないのと同じです。ルパン三世のアニメのファンは今後は年末の忠臣蔵を楽しみにする時代劇ファンと同じ感覚でルパン三世を鑑賞するべきなのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2014/05/21 15:15

 ルパン三世のマガジンなど読むと有る程度答えがあるのかなと。



 ルパン三世はテレビシリーズからして紆余曲折しています。原作に近づけるかどうかということもあります。
 シナリオ参加の面でも苦労していることが書かれていました。携わった人がルパンを知らないなども。

 それとどうしても子ども向けにもしないと行けないので、随分と抑えめに成っていると思いますよ。

 ルパン三世展というのが以前に京都や東京で行われていましたのですが、もう終わったのかな?

 
 コナンとのコラボも結構大変だったようですよ。もしコンビニでマガジンが出ていれば読んでみると、制作サイドの話しが聞けて楽しいですよ。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2014/05/21 15:15

実はTVSPは全く見ていないのでひどさを実感できないのですが、もしも最新の連続シリーズ『LUPIN the Third -峰不二子という女-』をご覧になればそんな不満も多少は解消されることと思います。

TV第一シリーズを見ていればものすごく面白いと感じると思います。
http://fujiko.tv/
http://www.ntv.co.jp/fujiko/

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/LUPIN_the_Third_-%E …
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ルパン三世は、ガンダム、ヤマト、エヴァンゲリオンのように、非常にネームバリューのある作品になってしまいましたが、ガンダムやエヴァがイメージやクオリティを重視して新作が作られるのに対し、ルパン三世はやや大衆向け乱造アニメとなっている傾向があるのは質問者さんの感じておられるとおりの事かと思います。



残念な事にこのネームバリューというモノに日本人は弱いようで、バラエティ番組でも、有名タレントや話題の人物を起用するように、ルパン三世という有名キャラを利用して、ちょっと不思議でサスペンスやアクション要素を盛り込んだ作品にすれば、設定や世界観が多少トチ狂っていたとしても、十分に視聴者を惹きつける効果があるのでしょう。

そして、長いルパン三世の放送によって、概ね代表的な世界のミステリーや怪奇事件などは使い尽くしてしまっています。
ゆえに、古きよきミステリーネタは使えず、最近になって話題になった事件や新発見などをモチーフにしたアイデアで製作している傾向が高いのです。そうした時事ネタを扱う以上、モチーフとなっている話題が廃れる(風化する)前に手早くカタチにしなければなりませんが、その手早くという部分が相当に才能ある脚本家でもない限り、簡単に面白い作品に仕上げる事はなかなか出来ません。

本来、面白いストーリーにするには、じっくり脚本を練って作れば幾らかはマシなのでしょうが、話題のネタを使う以上はじっくり作る余裕がありません。

そうした悪循環が、粗製乱造を招き、結果的にかなり粗の多い作品になってしまっているのでしょう。

仮面ライダーやゴレンジャーのような戦隊モノのように、粗製濫造され続けるうちに、原点回帰したり、落ち目を回復させる為に思い切った方向転換や、奇抜なアイデアなどを起用することで、起死回生できる可能性に期待するしかないでしょう。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2014/05/21 15:16

元々、宮崎駿と大塚康生のコンビだったから面白かっただけなので、特に最近のルパンは大塚アクションの真似事なので、何の興味が湧かないアニメになってしまってのでしょう。


ルパンが最高峰だったのは「ルパン三世カリオストロの城」だったので、後に続くTVSPは真似事ルパン三世なので、宮崎大塚コンビを超える様なアニメーターが出ないと存続は難しいのでしょうね。
大体、ルパンとコナンが共演する辺りからヘンテコ路線と思います(笑)
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この回答へのお礼

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お礼日時:2014/05/21 15:16

私からすれば初めてテレビアニメ化された1stこそが私にとっての真のルパン三世であり、ほかは別物という印象です。



好きでしたけど、2ndシリーズでいきなり『瞳の大きないわゆるアニメ顔。不二子がバカボンママの声。』といった違和感がどうしても許せず、途中からぜんぜん見なくなりました。

それから何十年。
当時ハナタレ小僧だった私は中年オヤジの世代になり、とっつぁんも、ルパンも、逝ってしまった。
セクシーな声だった峰不二子も「婆ちゃん」なのであります。
初代オリジナルのイメージを守ってくれというのはムリがありますが、豹変につぐ豹変はあまりにもヒドすぎますね。
がっかりさせるようなものしか作れないのなら、やめておけばいいのに・・・。

理由はずばり、予算でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありです

お礼日時:2014/05/21 15:17

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