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結婚して25年、40代後半 子供なし

こんなに長い間一緒に居るのに主人の心が理解できません。
これまでにいろんな問題が何度も起きましたが、都度解決してやり直してきました。
でも現在になってこうしてやり直してきた事が二人にとって
本当の幸せな方向ではなかったのかも知れないと感じています。

夫は幼少時母親の失踪が原因と思われますが、嫉妬深く寂しがりや、私に異常なほどの束縛をした。若いころは解らなかったが彼の行動の根底にあるものは全てではありませんが深く関わっているようにかんじます。
ママ母との不仲から大人の顔色をみる生活
仕事は真面目にしています。お金も全て私に預けます。
趣味が多く、活動的。子供の居ない分お金は住宅のローンと趣味に消えています。
これまでに浮気3回、別居1回
修復をお互いに約束し私も夫の言葉を信じ元の生活にもどりました。
ただ夫婦生活はなしでここ5年は有りません。
浮気の後遺症、、、どちらから誘うわけでもなく、誘われるわけでもなく。
私の食事は美味しいと食べます、掃除、洗濯欠かしません。
表面的には、経済的に何の問題もなく子供は居ないけど喧嘩しても結局元さやの離婚出来ない夫婦。でもふたを空ければ、うわべだけの心の通っていない関係にどんどんなっていってしまっているのでしょうか。
今度こそやり直そうと思って過ごした時間も、結局溝を埋めることが出来ず、更に深まったようにも
おもえます。
小言を言うとすぐに物に当たったり壊したりします。
(別居になったときの争いは家の中がめちゃくちゃになるほどの事でした)
私はその状態になるのが嫌で喧嘩をさけ、思ったことを口にせず、趣味で週末ほとんど居ない夫に
本当は一緒に居る時間を作ってほしかったのに、言えませんでした。

私も仕事はずっと続けてきましたが、1年前に病気が見つかり今はバイトに変更。
体は休まりますが、心が健康でないとはじまりませんね。
ストレス発散していた女子会もめっきりしなくなり、ゴルフやエステも金銭的に続きません。
でも今までは出来なかった安い食材を買いだめして冷凍ストックしたり、庭の手入れをしたり
ゆっくり掃除したり、帰ってくる旦那の食事をつくり、そういう事で幸せを感じていました。

もう少し時間がかかるかもしれないけど、せっかくここまで来たのだからと。

現実を直視していなかった仮面夫婦に、一本の亀裂がはいりました。
夫の『俺無理』の言葉。
頑張ったけど無理だ、もう無理だ。
やり直していく気力がもうない
慰謝料と生活費あげるから(具体的な金額は言いません)
もうやめよう
今は浮気していない、問題はそういうことではない
お前とは初めから無理だったんだ


5年前やり直してから
これでいいのか、どうしてほしいか、どうしたいか
お互いの気持ちを確かめ合うことなく過ぎた時間がそういう言葉につながっているのですね。

私の幸せと、主人の幸せの温度差に
心が張り裂けそうです。

A 回答 (2件)

>こんなに長い間一緒に居るのに主人の心が理解できません。


最初の一言に深い悲しみが凝縮されているのがわかります。そして質問者さまはご主人を愛していらっしゃる。言葉が適切でないのなら、まるで大きなわが子のように愛しんでいらっしゃるのだと思いました。
この孤独で真面目な男のことを何より理解して、護ってあげてきたつもりなのに。

>これまでにいろんな問題が何度も起きましたが、都度解決してやり直してきました。
そこに質問者さまの偉さがあるのだと思います。辛抱ということは相手に慈愛の心を持たない限り簡単にはできません。
>二人にとって本当の幸せな方向ではなかったのかも知れないと感じています。
ここで寂しい一人の少年みたいな彼を見放してしまったらどうなるでしょう。
仕事は真面目にしています。お金も全て私に預けます。
趣味が多く、活動的。子供の居ない分お金は住宅のローンと趣味に消えています。

>表面的には、経済的に何の問題もなく子供は居ないけど喧嘩しても結局元さやの離婚出来ない夫婦。でもふたを空ければ、うわべだけの心の通っていない関係にどんどんなっていってしまっているのでしょうか。

それはないと思いますよ。

>本当は一緒に居る時間を作ってほしかったのに、言えませんでした。
この丁寧な文章は、まるで奥さまがご主人にあてたラブレターのように思えます。

・・・・・
もう少し時間がかかるかもしれないけど、せっかくここまで来たのだからと。
やさしく理知的な文章を追っていくだけで、押さえた胸の苦しみがいっきにあふれ出そうとしているのがわかります。私は40代半ばで妻と別れましたが、妻がここまで私を理解しようとしてくれていたら、きっと違っていただろうと、そう思います。

>夫の『俺無理』の言葉。
>頑張ったけど無理だ、もう無理だ。
>やり直していく気力がもうない
>慰謝料と生活費あげるから(具体的な金額は言いません)
>もうやめよう
>今は浮気していない、問題はそういうことではない
>お前とは初めから無理だったんだ

なんだか声をあげて泣きたくなります。私も同じ言葉を別れた妻にぶつけたからです。
もちろんうちの場合2年も不倫をしていたのは妻の方で、私はひたすら家族に豊かな暮らしをさせたくて昼も世もなく大企業の課長として企業の意のままに働いてきました。

最初から性格の不一致という言葉は、残酷です。選んだ責任は相手にもある。

でも私は40代の今気がついても遅くはないと思います。無理とわかっていることを
自分を誤魔化して生きるより、振り向いて反対側を眺めてみるのも今ならまだ遅くないと
思います。


>5年前やり直してから
>これでいいのか、どうしてほしいか、どうしたいか
>お互いの気持ちを確かめ合うことなく過ぎた時間がそういう言葉につながっているので>すね。

そんなことは言葉に出さずとも伝わる関係が「相性のいい夫婦・仲のいい夫婦」で
言葉にしなくちゃつたわらないのは、それだけ距離があるということではないでしょうか。
ことばで距離が埋まると信じ、私もなんども妻とやりなおそうとして、最後が妻の
不倫の告白でした。溝はうまらない。溝のうまらないむなしさを彼女は昔馴染んだ男の身体でうめようとしたのだと思います。

>私の幸せと、主人の幸せの温度差に 心が張り裂けそうです。
お話の中身もさることながら、巧みな文章表現に心打たれます。
大丈夫です。私の今の妻と再婚したのは私が50歳、妻が49歳の時。おたがい薄氷を踏む思いの相手に気を使う結婚生活をしてきた同士ですが、こんなに許し合い尊敬しあいわかりあえる男女関係があったとは夢にもおもいませんでした。
神様は無駄なことはしませんね。勇気をもって前にすすめばいままでの苦労を10倍にも20倍にもして幸福を返してくれます。
ほんとうですよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
涙が止まりませんでした。
自分の生きていく方向をまずは決め、どういう結論になっても
前を向いて生きていきたいと思います。

お礼日時:2014/06/02 15:13

幸せの温度差は本当はそんなにないんじゃないかな。



幸せと感じるようにしていただけなんじゃないの?
だって「仮面夫婦」でしょ?
少なくとも旦那さんと共に過ごすことについてではない。

その打開方法が違ったってだけ。


>本当の幸せな方向ではなかったのかも知れないと感じています。
だんなさんもその回答に行き着いたんだろうね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/02 15:15

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