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赤青黄黒のカードが各5枚ずつあり、各々にa,b,c,d,eの記号がつけてあります。合計20枚です。そこから色も記号も異なる3枚を取り出す確率はいくらになるのでしょうか。全ての場合が20C3で、3種類の色のカードを取り出すのが4C3でその各々から1種類の記号のカードを取り出すのが5C1で,
その先が分かりません。根本的に場合わけができていないのでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

#2です。



「独立」という言葉を使ったのが悪かったのかも知れませんね。
要するに、「色が違う」ことと、「記号が違う」ことは1対1の対応ではなく、1対"場合の数"ということが言いたかったんですが。

「色が違う=4色から3色選んだときの組合せ 4C3」

「記号が違う=5種類から3種類選んだときの組合せ 5C3」
から1つずつ選ぶときの選び方は何通りか?
ということですね。

>。「3つを並べる順列 3P1=3! 」は、言葉としてはわかりますが、独立ではないような気がしてなりません。

これは「独立」ということとはちょっと違います。
3色に3種類の記号の割り振り方を考えているだけです。

つまり、
4C3×5C3×3!
この式は
(4色から3色選ぶ場合の数)×(5種類から3種類選ぶ場合の数)×(選んだ3色に、選んだ3種類を当てはめるときの割り振り方の数)
を意味しています。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました.丁寧な回答ありがとうございます。3!が「(選んだ3色に、選んだ3種類を当てはめるときの割り振り方の数)」ということで、スッキリしました。今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2004/05/25 12:56

#2です。


横から失礼します。

>(1)、(2)の各々は理解できますが,(1)X(2)の意味。
>(1)×(2)×3!…色も記号も異なる3枚を取り出す場合の数。

「色が違う」と「記号が違う」のは独立した事象である(どちらも、もう一方に左右されない)ですよね。
つまり、「色が違う」おのおのの取り方について「記号が違う」とり方があるので、総数は積になります。
なので、(1)×(2)です。

例を挙げると色の組合せは
(赤、青、黄),(赤、青、黒),(赤、黄、黒)…
とあり、記号の組合せは
(a,b,c),(a,b,d),(a,b,e)…
とありますが、
(赤、青、黄)に対して(a,b,c),(a,b,d),(a,b,e)…
(赤、青、黒)に対して(a,b,c),(a,b,d),(a,b,e)…

という風に考えられるということです。

しかし、これでは完全ではありません。例として、
(赤、青、黄)に対して(a,b,c)
について考えましょう。
a,b,c が赤、青、黄のどのカードなのかによって、また組合せが変わりますよね?
つまり、
赤a,青b,黄c も、青a,赤b,黄cも、黄a,青b,赤cも、どれも「(赤、青、黄)に対して(a,b,c)」になっているわけです。

これの数は、3つを並べる順列 3P1=3! になりますよね。
従って、最後にこれを掛けて
(1)×(2)×3!
が、「色も種類も異なる3枚を取り出す場合の数」になります。

この回答への補足

ありがとうございます.独立がおぼろげに理解できました.「赤6個、青4個から赤2個、青2個を取り出す確率を求める場合」との「独立」の定義が微妙に違う気がします。「3つを並べる順列 3P1=3! 」は、言葉としてはわかりますが、独立ではないような気がしてなりません。補足お願いできますでしょうか。

補足日時:2004/05/21 12:58
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#2です。



>{(20×12×6)/3!}/20C3 = 240/1140 = 12/57

まだ約分できましたね。#4さんと同じく 4/19 になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます.よく見もせずに失礼しました.

お礼日時:2004/05/20 12:49

まず、3種類の色,3種類の記号のカードから色も記号も異なる3枚を取り出す場合の数は3!通り。



このことをふまえて、4色5記号から色も記号も異なる3枚を取り出す場合の数を考えると
(1)3種類の色のカードを取り出すのが4C3
(2)3種類の記号のカードを取り出すのが5C3

(1)×(2)×3!…色も記号も異なる3枚を取り出す場合の数

>全ての場合が20C3
ですから、確率は4C3×5C3×3!÷20C3=4/19

この回答への補足

すみませんが、ここのところが、よくわかりません。
解説お願いできますか?
(1)、(2)の各々は理解できますが,(1)X(2)の意味。
(1)×(2)×3!…色も記号も異なる3枚を取り出す場合の数。

hinebotさん、 liar_adanさん の説明はわかりやすいのですが,答えも違うし・・・。

補足日時:2004/05/20 12:22
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#2です。



>確率は (20×12×6)/20C3 = 240/1140 = 12/57
>となります。

すみません。この式に3!が抜けておりました。
{(20×12×6)/3!}/20C3 = 240/1140 = 12/57
です。
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>全ての場合が20C3で



ここまではOK.
この後は#1さんのおっしゃるようにnCr だけで考えるとややこしいですよね。

1枚目は任意なので20通り

2枚目は1枚目に引いたカードと色および記号が違わないといけないので、
3×5-3×1=12通り

3枚目はさらに、1枚目とも2枚目とも色・記号が違わないといけないので
2×5-2×2=6通り

よって、全部で (20×12×6)/3! = 240 通り
(3!で割っているのは、カードを引く順番による重複があるため)

確率は (20×12×6)/20C3 = 240/1140 = 12/57
となります。
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nCnで考えるとかえってややこしくなります。



タテ4マス、ヨコ5マスの配列を書いてください。
それぞれが色と記号に対応します。

まず1枚目。とにかくどれかの色でどれかの記号になるのだから、
確率は100%。

引いたカードを見て、配列の該当するマスに○をつけます。
そして、○印のタテヨコに、×をつけていきます。
同じ色、もしくは同じ記号のところは×。

次に2枚目をめくります。
残ったカードは19枚。
その中で、同じ色や同じ記号にならないものは、
配列のまだ×がついていないところです。
残っている空白のマスは12個のはずだから、
確率12/19。

2枚目もまた、配列の中に丸を付け、
タテヨコに×を書き込みます。

そして3枚目を引きます。
残っているカードは18枚。
空白のマスは6個のはずだから、
6/18=1/3

こうして考えると、確率は
12/19 × 1/3
になります。
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