プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

もっとも、恋愛市場における価値ではありません。

例えば高学歴で高収入でも、
もっと言えば、総資産100億だろうと金メダルをとろうとノーベル賞をとろうと、
女性ならば、美しくないだけで「ブサイクのくせに」と言う人が必ずいます。
男性だったらそんなことは言われないでしょう。

ビートたけしが「整形外科は澤選手をどうにかしてやってくれ」と言っていました。
バロンドールや国民栄誉賞をもらった人でさえそんな風に言われてしまいます。

今、都議のセクハラ野次が問題になっていますが、
「少子化云々言う前に自分が結婚しろ」なんて、あんなのセクハラでもなんでもないと思うのです。
結婚できると思われているだけマシでは?と私などは思ってしまいます。
昔、政治討論番組で田嶋陽子元教授が言われたような、
「あんたみたいな女抱きたくねーよ」のほうがよほど悪意あるセクハラだと思うのですが……

話がずれましたが、ある種の女性にとって、「男性の性的対象になれない」ことよりも、
仕事で結果を出しても、リスペクトされないどころか失礼なことを言われたり、
軽んじられるほうが断然悲しいわけです。
いつになったらこういうことを言う男性はいなくなるんでしょうか??

A 回答 (19件中1~10件)

男性も女性も言われることは多々ありますが。



容姿についてなら、女性の方がより不利な世の中なのは確実ですかね。
また、違うステージにいても、容姿を引っ張り出されるのが多いのは、そうでしょうか。


>セクハラでもなんでもないと思うのです。結婚できると思われているだけマシでは?と私などは思ってしまいます。
それは理解できません。質問者こそ、自分と違う立場にいる人を理解しようとする気持ちが、ないのではないでしょうか。

そもそもあのヤジは、あの女性議員一人が「かわいそうだから」批判されているのではなく、
不妊問題少子化問題について意見をしている中、
「結婚したら?」という、
何の解決にもならない、
はては不妊問題少子化問題に必要なものとズレているヤジを飛ばした
から批判されているのが主だと認識しておりますが。
それに「今は少子化なので、女性に早く結婚してほしくて・・・」っていうことは、結局、「不妊問題少子化問題は女性が結婚すれば解決(男は関係ない)」のような間違った認識が、政界であるのではないか、という危惧もあるかと思います。
海外の記事でだって、あの方一人が「かわいそう」というよりかは、「女性全体に対する侮辱」「少子化問題を軽く見ている」などからの批判が主かと思いましたが。



別に、性的対象か否かは個人の自由でしょう。
ただしそれを外に向かって、本人に向かって、言うから問題なのです。
例えば性犯罪についても、「自衛をしろ」と口すっぱく言われるから自衛していたら、「誰もお前みたいなブサイク狙わねえよ自意識過剰」などという声も多いです。
警察官になれば、「美人過ぎる警察官」
研究者には「美人」「このような可愛らしい服装を普段している」「研究所の"花"」
サッカー選手には「顔面が言い訳できないwww」
男性には男性の問題があると理解した上で、
質問者が感じている、「女は容姿が全て」のような疑問は、間違いでもないことでしょう。


で、「なくならないから諦めろ」という意見が多いのですが、
そんなんだから駄目なんだと思いますけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>外に向かって、本人に向かって言うから問題なのです。

そうですね。たとえば坂上忍の「ブスが大嫌い」という発言が、
大嫌い=”恋愛対象外である”ならいいのです。
好きでブスに生まれる人はいないので理不尽ではありますが、それはそれで個人の勝手です。
ただ、そのあとの「ブスは外を出歩くな」は完全なセクハラです。たとえネタでも。
でも同様に考えている男性が多いからこそ、坂上忍は干されないのでしょう。

ヤジについては、少子化政策を真面目に議論している時に、
お前はどうなんだ的な個人攻撃をしたから叩かれているということでしょうか。

お礼日時:2014/06/24 14:30

No.16です。

お礼ありがとうございます。

私が「どっちもどっち」と書くのは、実をいう「男女」だけの話ではないんです。

たとえば、明らかにブスに生まれて(失礼!)男性から見向きもされないで生きてきた女性と、美貌に恵まれておいしい思いをしてきた女性では、それぞれ「男なんて緒戦美人が好きなんでしょ」と「男は美人が好きなんじゃなくて、アタシが好きなの」と個人的な見解が分かれるわけです。

こういう話は常にそういう「個人的な見解」が大きく左右する、ということを含んで考える必要がある、といいたいわけです。

ですから
>平等な扱いを望むと言っても、重いものが持てない等は、
先天的な身体構造が違うのでやむを得ないかなーと思います。
仮に、消防官や海上保安官などの現場職で女性は採用しませんと言われても「差別だ!」とは私は思いません。
災害現場において、本来、女性でないと困るなんてことはないでしょうから。
この辺りは単なる区別(役割分担)ですかね。

と書かれていますが、ここにも「男女雇用機会均等法」についての、女性側に都合のよい誤解が含まれていると思うんです。

仕事、職業というのは、ほとんどのものにおいて「男女の差はない」とされています。事実個人レベルでみれば、現場職を楽々こなせる女性もいれば、事務職も体力的に難しい男性だっているわけです。だからこそ、女性でもやる気と能力があれば「区別もしないし差別もしない」というのが雇用機会均等法の趣旨です。

で、ここには女性に対しても覚悟と責任が求められているわけです。仕事をする以上「先天的な身体構造が違うのでやむを得ないかなーと思います。」なんていうんじゃねいよ。ということです。

ところがこのようなところで、質問者様のように「私は差別だとは思いません」とか「役割分担ですよね」とか言い出す女性が実に多いんですね。

だったら、性差があって、それが仕事にも影響して「区別」やら「差別」やらにならないんなら、女性が美貌で批判されるのは受け入れるべきだと思うんですよ。
だって、男性は美貌では批判されなくても「その程度の重いものが持てないの?男のくせに??」「その程度も稼げないの?男なのに??」のような批判はいくらでもあるわけですから。


この回答に女性がなされているのもけっこうありますが、私には「女性に都合のいい」論法にしか見えません。「女性はどのよう場合でも容姿のステージにひっぱりだされる」という書き方がありますが、私からすれば「仕事」に女性というカテゴリーを持ち出して、結局「容姿のステージ」を意識させているのは、むしろ女性のほうであるのではないか、とおもってしまいます。

たとえば最近は仕事のコーチング論などでも「女性部下と男性部下は接し方を変えるべき」などと書かれているのですが、なんで女性の部下だと男性と変えなくてはならないのでしょうか?

もちろん、個人に合わせての最適化は必要でも、そもそも「女性と男性」で分けるということは、性差をそれだけ意識させている人がいる、ということなわけです。
この「性差の意識」について、男性だけが悪いわけではないでしょう。

こういう客観的な部分をなるべく拾い出して「社会」とか「仕事の評価」というステージで語ろうとしても、結局女性は「仮に、消防官や海上保安官などの現場職で女性は採用しませんと言われても「差別だ
!」とは私は思いません。 」などという予防線を張るんですよね。

だからそれを言ったら、結局性差の話になって、結局容姿のステージに引き込まれるわけですよ。

ですから、どっちもどっちなのです。

もし、女性が「美しさ」とか「容姿」のステージから離れて客観的に「仕事」で評価されたいなら、覚悟を決めて捨てるものを捨てればいいんです。
たとえば仕事場では化粧なんかしなければいいし、女性解放運動等でそういうこと、にすればいいんです。

男性ももちろん改めるべきところはたくさんあります。それは女性陣が指摘するところでしょう。
でも、同時に女性も捨てるべきところ・やめるべきところ・覚悟するべきところ、をきちんとしないと「同じステージ」では評価することが不可能でしょう。


>仕事で結果を出しても、リスペクトされないどころか失礼なことを言われたり、
軽んじられるほうが断然悲しいわけです。
いつになったらこういうことを言う男性はいなくなるんでしょうか??

という嘆きには
「いつになったら、仕事に性差(事実上の甘え)を持ち込む女性がいなくなるんでしょうか??」
と返しておきます。

だから、どっちもどっちです。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

なるほど、もともと女性の方が仕事に性差(化粧・非力さ)を持ち込んでいて、
それを放棄・努力でカバーしようとしないから、
そして美しいぶんには男性にも都合がいいから、
美人なら歓迎され、(歓迎されるから女性もそれを利用するのですよね)
容貌がマズイとそれはそれで面白くない……と思われてしまうと。

確かに、そこらの女性よりも繊細で非力な男性に「男のくせに、情けない」とか、
女性的趣味を持った男性に「気持ち悪い」と感じる感性は存在しますね。

同様に、美しくない女性が美しさ以外のステージで勝負をかけようとすると、
「都合のいい時だけ女を捨てやがって……」と受け取られてしまうと。

だから、どっちもどっちというわけですか。
そう言われると確かにそうですね;

お礼日時:2014/06/26 13:54

女性蔑視もまだまだありますよ。


無言の圧力などもありますし、やはり女性の立場でないと分かりずらいこともあるのでしょう。

女性はどこにいても容姿のステージにひっぱりこまれる・・・
のはその通りだと思いますね。
男性もそのようなことは多々ありますが、女性と男性比べた時に多いのは女性かなと思います。まあこれも男性の立場にたってみないと見えないものもあるかと思いますが。


>結婚できると思われているだけマシでは?と私などは思ってしまいます。
そうでしょうか?

なんていうか、いくら誉め言葉でも、「良いお尻だね」「いいおっぱいだね」と言われても何も嬉しくないし嫌悪感あるしはっきりと「セクハラだ」と言いたくなりますね。
「くそブサイクだなあ」とかだったらセクハラというより侮辱発言、のような。

つまり言い方を変えたのであって、どちらにしても相手に対して言って良いことではない失礼な言葉であるには変わらないかと思いますね。


今回のセクハラ野次については、
なんていうか「セクハラ」ということも確かに否定はしませんが、

それよりも
「女性が一人で妊娠、出産、育児で悩んでいる」「不妊・少子化について」などと問題提起した時に、
「早く結婚した方がいいんじゃないか」と発言(笑い声も確認した、などなど)
ということですから。

これの問題点、分かります?


あと比較的分かりやすいかな?っていう説明おいておきます。

『確かに心をいたぶられるヤジではありましたが傷つけられたから怒っているわけではありませんよ。政治をやる人が、女が結婚し子どもを産めば少子化解決!などという短絡思考をペロッと出すことに愕然とし、また人権を国に差し出せと言わんばかりのヤジに怒ったんです。』

『高齢化問題を訴えていた老議員を『おまえが早く死ね!』ってヤジった後「お亡くなりになっていただきたいという気持ちから発言してしまった。死にたくても死ねない人に失礼だった。そういう人が早く死ねるよう、今後とも政策の実現に力を入れていく」って記者会見したようなもの、ってコトでいいの?』

『「(若くてきれいな)塩村議員が可哀想だから(みんな)同情してるのだ」と言ってる人もいましたけど、あの映像に怒りを覚えた女性の多くは「あれはいつかの私だ」と思ったから“怒った”のだと思います。一度許せば繰り返される。もちろん私もそう思ったうちの一人です。』

『「少子化ゆえに女性には早くけっこんしていただきたい」……結婚で少子化が解決するのか。もう政治家にはむいてないよ。もし早婚が少子化対策になるとして、早く結婚するのは女だけ?男は?老化が子どもに悪影響及ぼすとかいうなら、男もだろ。』
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

うーん、私のセクハラの認識はズレているのでしょうかねえ^^;
”セクハラ野次”というよりは単なる的はずれな野次のように私には思えるのですよね……。
一見して若く、容姿に何の不具合もない女性が、
少子化問題を掲げたので「まず自分がなぜ結婚しないの?」と軽い気持ちで発せられたように思えたのです。

もちろん女性に事情がある可能性を考えない無神経な質問ですし、
根本的解決にならない個人攻撃をして、少子化問題を”茶化す”ような姿勢自体たしかに批判されるべきですが。

もしこれが50代独身のおばちゃん議員で、「自分だって産んでないだろ!」という野次であれば、
セクハラだと思います。だって、今更どうにもならないことですから。

お礼日時:2014/06/25 17:39

こんにちは。


お気持ちは分かります。しみじみーと分かります。

どんなに偉業を達成した女性であっても、女性であるというだけで、
とりあえず男性としては「オレの彼女としてアリかナシか」という
判断をしてしまうものなのかもしれませんね。
(もちろん、決してすべての男性がそうであるとは思いません。)
サッカー選手としての能力よりも、「オレの彼女にするなら?」
議員としての政策能力よりも、「オレの彼女にするなら?」
金メダルを幾つ持っているかよりも、「オレの彼女にするなら?」
・・・まあ、そういう男性が一定数いる、ということでしょう。
それこそ、「彼女は、あんたみたいなレベルの男なんて、ハナにも
引っ掛けないと思うけどね!」って言ってやりたいところですが。

また、女性にしても、偉業を達成するよりも男性に庇護された方が
ラクじゃん、って人はそれなりの数いるわけで・・・。
そこを目指すことを正義としてしまった方が、自分の行動に疑問を
持たなくて済んで、いいですよね。
だからこそ、女自身、
「化粧もしないなんて、女としてどうなの?」
「髪型に気を使わないなんて、女としてどうなの?」
「服なんて清潔感あればなんでもいいなんて、女としてありえない」
みたいな考えって、わりと世間で「普通」ですよね。
「少しでも綺麗でいたいと思わなければ、それは女ではない」みたい
な・・・。
そういう女性が存在する以上、男性からそういった考えが消えてなく
なるとは思えません。そこは表裏一体ですから。・・・残念ですけど。

あと、他の方へのお礼を引用して申し訳ございませんが、
> 結果を出しても「ブサイクが調子に乗ってる」
については、能力で勝てない男の僻み以外の何物でもないんで、どう
しようもないかと・・・。
ただでさえ男同士の競争でイラついているところに、女まで参戦して
きちゃったので、なんとか排除したいんですよ。
競争相手は、少なければ少ないほど良いですからねぇ。
そうじゃないと、稼げない、産めない、で、男性は不利になるばかり
ですから。プライドを保つために必死なんでしょう・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
共感いただけてうれしいです。

>そういう男性が一定数いる

若い女性がニュースの話題にのぼると「なんだ美人じゃないな」と平然と口にする男性はいますね。
口に出さない男性でも、分別と知性があるだけで、
実は多くの男性の本音ではないか?と彼らの露骨な態度を見ていて思います。
不美人のレジには意地でも並ぼうとしない男性もいます。
まあここまでくると病気か?という気がしますが。

たしかに女性の方が美への願望がもともと強いですが、
おしゃれは必ずしも男性のためというわけでもないですよね。
それを誤解している男性は(一部女性も)多いかなと思います。

お礼日時:2014/06/25 17:30

なんか、どちらもどっちの気がします。

私は男性です。

>ただ、何か功績をあげた時に、女性であれば美人かどうか?を気にする男性のほうが、
イケメンかどうかを気にする女性より圧倒的多数ではないかと思うのです。
メディアも美人○○(社長、女医とか)とか付けるのが好きですし。

そうなんですね。たしかにそうです。でもそれを利用するいわゆる「美人」(実際には美人ではないかもしれないが、マスコミが美人とつけたら美人)という評判を最大限に利用する女性もたくさんいます。

結局は女性もそれを利用しているわけです。

もし、女性が(すべての女性が)「仕事で結果を出すこと」と美貌を別に評価してもらうことを望むなら、それは不可能ではないと思いますが、でもそれは同時に「美人であることを利用するのをやめること」でもあります。

ただでさえ「女だから重いものは持てない」などの発言を仕事中に聞きますので、女性であることをすべて無視して男性と同等の評価基準で対応されることは「女性にとって不利である」と考える人も多いのではないでしょうか。

そうであるなら、むしろ男性の「美人評価」を助長しているのは、女性そのものである、とも言えます。だから、どっちもどっちです。

むしろ今回の都議会のセクハラ発言については「議員」という選挙民から選ばれた立場に対して、議員個人の特性(女性とか美人とか)と仕事能力を、本来は関係ないのに関連付けたという点において、非常に悪質であると思います。
むしろ「美人という基準をはずして評価してほしい」と望む質問者様が、これを憂いないほうが私としては疑問が残るところです。
(もし、今回の質問に立った議員が男性であっても、公約などで選挙民から仮託された立場であれば何も問題なかったはずですし、当然「結婚したら」などの野次もなかったはずです)

それでも、数十年前に比べればだいぶよくなったと思います。この間、ルパン三世のファーストシーズンを見ていたのですが、もうセクハラ発言の嵐です。たとえば次元が「女にこの仕事はできねーーよ」と言えば五右衛門は「女など、信用するからいけないのだ」ともう女性蔑視満載です。

それに比べれば、最近のテレビでは女性蔑視の発言はほとんど聞きません。ビートたけしの発言がクローズアップされるということは、それだけ少なくなっている、ということでもあるわけです。

それに比べて、男性蔑視の発言は減っていませんね。例の田島氏は実は以外なほど根拠のない男性蔑視発言を繰り返していますし、いわゆる女子会などでの発言も、男性蔑視のものが多いです(女性と入れ替えて考えればすぐに分かるはずです)

だから、まあどっちもどっちですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

どっちもどっちですか……。
どなたかが女性車両は男性差別だと仰っていましたが、
そういう措置をとらざるを得ない原因が男性の一部にあるように、
女性でも美貌を武器にする人がいるから、
そしてそれを歓迎するような男性たちが、女と見れば顔で評価しがちなのかもしれませんね。

平等な扱いを望むと言っても、重いものが持てない等は、
先天的な身体構造が違うのでやむを得ないかなーと思います。
仮に、消防官や海上保安官などの現場職で女性は採用しませんと言われても「差別だ!」とは私は思いません。
災害現場において、本来、女性でないと困るなんてことはないでしょうから。
この辺りは単なる区別(役割分担)ですかね。
となるとそういう面ではむしろ男性の方が大変なのかもしれません。

お礼日時:2014/06/25 17:00

本能論が飛び交ってますが、ここは何時代なのですか。


我々は人間で、現代社会は原始時代とはまた別ですね。

恋愛というステージにおいて、女性には若さ綺麗さ、男性には責任能力と収入、が求められるのと、
仕事場、スポーツ、などというステージにおいて、男女にそれぞれ関係のない魅力を求められるのとでは、
またわけが違いますから。


「このような傾向があるけど何故だろう?」
「本能だから」

で止まるな、っつう話です。

男性だって、例えばサッカー選手という立場にいるのに、「選手だけどイケメンじゃないと駄目ですね」「選手なのにブサイクなのですか?」というニュアンスの報道や質問をされたら、怒って良いんですよ。
TV番組で、「男性サッカー選手のイケメン度ランキン☆」「女性サッカー選手の美人度ランキン☆」とかあったら胸糞悪いですね。ていうか過去にそういうのチラホラ見た気がしますが。


「仕方ない」と我慢して、
それを周りの同性や異性にも我慢を押し付け、
「俺らだって大変だぞ」と他者の悩みを"相殺"してしまうから、
そういうのやめた方が良いよ、ってなわけですね。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

まあイケメン医師とか美人アスリートなどと持ち上げる分には悪いことではないと思うのですよ。
褒めているわけですし。(実力ではなく容姿に注目されても嬉しくないと憤慨する人はたまにいますが)
ただブサイクでしかも女性であった場合、なぜ世間の風当たりは男性より厳しいかということです。

皆さんの意見を聞いて思ったのは、
やはり女性は子供を産むのがまずは重要な仕事と考えられているからなのでしょう。
子供を産むにはまず”女”として愛されなければならない。これがネックです。
結婚していて不妊の女性でも、この半分はクリアできているからいいのです。

女性は健康ならいいという時代ではなく、容姿で選り好みできる余裕が生まれた現代人、
男性の欲望を刺激しない容姿では、
いくら他のことで社会貢献しても認めたくない気持ちがあるのでしょうね。

お礼日時:2014/06/24 19:26

こんにちは。


再度回答します。
このようなことになってしまうのは、人の動物的本能に由来し、すべて結局は生殖活動に直結するものだからです。
男性の権力闘争がなぜ激しいのか?それは、結局それがモテにつながるからです。権力を持つ男がたくさんの女を確保できた。少なくとも数百年前まではそうでした。現代においては違った社会になっていますが、それは動物的本能として残っています。ですので、社会的地位が向上すると評価が上がるのです。
それに対し、女性はどうか?社会的地位の向上は生殖活動の有利に働きません。実際には若くて健康であることですね。それと協調性があること。これですね。これが権力者や強い男に選ばれる理由なのです。なので、社会的地位があることよりも、かわいくて親しみやすいことが、評価されるのです。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

女性はあくまで出産子育てのため”選ばれる・品定めされる”側であれという男性社会の名残ということですか。
そして一番若い時でさえ選ばれなかった女性は、それだけで蔑まれる・同情されるわけですね。

近未来SFのように人工授精や試験管ベビーが主流になり、
そう若くない女性でも子供が作れるようになれば、
(そして育児をベビーシッターに任せられるだけの財力があれば)
女性も美女をはべらせるオヤジのように選ぶ側に回れるのかもしれません。

お礼日時:2014/06/24 14:40

No.10ですが、澤さんモテてますよ?


ちょっとググると出て来ると思いますが…

そもそもの存在価値なんて十人十色の価値観を、他人から否定されただけで感情的になってもしょうがないでしょ?

そんな価値観の人なんだと思うだけだと思います。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
すごい人なのに容姿を揶揄され、だれもそれを咎めない風潮が悲しいのです。
男の選手だったら、整形すればいいのになんて誰も言わないでしょうしね。

お礼日時:2014/06/23 19:43

いなくなりませんよ。


女は外見ですから。

これは本能だから仕方ありません。

もっともブサイクだからって、すごいことをしてる人を「ブサイクのくせに」
ってのは、意味がわからないと思います。
だって、まったく論理的でないから。

それに美人がすごい成果を上げても言うヤツはやいやい言います。
「色仕掛けだろ」とか。
そういうバカはほっときましょう。

ぼくはそんな訳わからん発想はしませんね。
でも、恋愛対象なら美人であることは必須です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もちろん恋愛の世界なら外見重視の人は多いでしょう。まったく異論はありません。
でも実際にいるんですよ、結果を出しても「ブサイクが調子に乗ってる」としか言えない人が。
そして男性より女性の方が叩かれます。

お礼日時:2014/06/23 18:36

一部の話しを、さも全体像の様に品性をとやかく言っても仕方ないのでは?


昨日も殺人が起こりました、犯人は外国籍の…でその国を論じたってしょうがないんじゃ無いですか?

男性からしたら、高学歴、高身長、高収入って言う女性がいついなくなってくれるのかと思っている人も沢山いる事でしょう。

そもそも世の中に、差別も区別もあるのは当然です。
多数決なんて、多数派が勝者となるだけで、敗者の言葉はかき消されます。
蟻の世界なら、女王、王、働き蟻(働き蟻の中にまだ4階級)等、支配する者、される者、強者と弱者、勝者と敗者、そういう二元論的な見方すれば、当たり前だと思います。

あくまで一説ですが、野性のアルビノ種は同族から迫害されると言います。
理由は天敵から狙われやすくなるからとか…
その当時緑豊かなアフリカから追われ、ヨーロッパに流れ着いた人達が集団となり、白人社会が形成されたとか…
いつか女性が男性を差別する様になる時代が来るかも…
いや、女性専用車両とか、もう既に始まったんじゃ?

まあ、質問の回答は、一部の人達の差別は無くならないし、その一部を全体像かの様に捉えることは、挟視と言わざるをえないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もちろん全ての男性が女性蔑視者であるとは思っていません。
ただ、何か功績をあげた時に、女性であれば美人かどうか?を気にする男性のほうが、
イケメンかどうかを気にする女性より圧倒的多数ではないかと思うのです。
メディアも美人○○(社長、女医とか)とか付けるのが好きですし。

お礼日時:2014/06/23 18:26

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