ハンターハンターのゴトーは死んでなくて生きている

勝手な想像の段階ですが、
ハンター×ハンター（HunterXHunter）でヒソカと戦ったゴトーは生きていると思っています。
理由は、立場と能力。
まずこれまで描かれている執事達を観察するに、執事は戦闘がメイン任務なのではなく、主人達に仕えるのが本職だと言う事。その上で便利な能力を持っているようです。例はツボネ。彼女は移動物体に化ける能力でいかにも人の行動にとって便利な能力で、しかも操作するには他人が絶対必要で自分で動かすとおそらく役に立たないという、まさに執事のような職についているからありえる能力です。
暗殺の仕事は執事ではなくゾルディックの家人が行っており、戦闘力が必要とされていますが、執事はそっちにさく能力は家人ほどではないので便利能力の方がゾルディック家人や、目的のある一般のハンターよりも鍛えられていると思います。
なのでそれはつまり、執事達は天空闘技場のダブルの人のように、戦闘的にトータルバランスの悪い能力開発を行っていると思います。念の適正をフル発揮して１つのアウトプットを最大限達成するよりは、トータル出力は犠牲になるがマルチタスク、雑多な目的に重点を置いて複数の系統の念能力を一般ハンターとは異なる組み合わせで取得していると思います。
ゴトーが見せた能力はコインを弾丸のように発射する能力で、系統は強化＋放出だの操作だのいわれていますが、いずれにしても、ヒソカとの戦いではあまりにバラエティーに乏しい戦いをしていました。戦闘メインの職業ではないのだから弾丸の戦闘力がヒソカに止められたりいなされたりは納得の展開ですが、止められたりいなされてた場合にとる行動が執事としてはあまりに単純すぎます。大人の執事で経験があり頭も回るのにあれはないでしょう。
私の推測では、首を切られたゴトーは代わり身の人形で、最初から人形がヒソカと立ち回っていたのではないかと思います。血がでる人形です。ヒソカはゴトーに直接接触しておらず、最後の首切りもカードごしでしたので、それまでは人形だと気づいてないのは無理はないと思います。ただ、あの直後でヒソカがそのことにようやく気づいてその後、ゴトーとヒソカがどういうやりとりと別れをしたのかは別の話です。

というのがおおまかな推測ですが、公式にゴトーの確実な生死に関してコメントが出たりしているのでしょうか？

No.4 回答者： zenkichi_ 回答日時： 2014/08/19 19:56

ジャンプ原作しか読んでおらずコミックは買っていませんが

ONEPIECEとかだと、ジャンプであれ？な部分コミックで解説あるんですよね。
ハンターはそれがないので想像が膨らむ。

ゴトーは　個人的には好きなキャラでもないので殺られても違和感ありませんが
アニメでの演出はちょっとあっさり過ぎたました。
これ生きてる？っていう気持ちになるのはわかります。

念能力についても
【コインを弾丸以上の威力ではじき出す能力か・・・】と、
ヒソカは決めつけましたけど、コインは具現化せず手持ち
強化して打つだけにしたって容量余りまくるような。

モラウの煙が円使っても本人と判断つかない例もありますし
直接触れず倒したので、コイン投げは能力ではなく基本のスタイルであり
(剣士ならただ斬っているだけ)
そこから別の念能力(メイン)があるというのも、アリだと思います。

No.3 回答者： swich12 回答日時： 2014/08/13 18:56

こんばんわ

原作では「ゴトー」のその後について、
何も書かれていなかった気がしますが(間違ってたらすいません)、
最近やっていた(話数は忘れました)アニメでは、
ゴトーの墓にカナリア(執事)と他数名(たしかキルアとアマネとツボネ)が、
墓参りをしていました。
ということは…

そういうことなんでしょうね。
(自分的には生きててほしかったなぁ…ゴトーに)

では、失礼致します。

No.2 回答者： kangaroo-D 回答日時： 2014/08/13 16:02

ゴトーの死についての公式なコメントというのは見たこと無いですね(といってもそんなに詳しく見たわけではありませんが)

しかし、ハンターハンターでキャラクターが死んでもその都度公式なコメントが出るとは思えませんし、出たところで「実は」という展開も珍しくはないので、参考にはならないと思いますが。

しかし、ゴトーの死については本当に死んだということでいいのではないかと

そう考えないとその後の墓とキリコの登場シーンを作者がどういう意図で書いたかが分かりにくくなってしまいます

ゴトーが生きていたなら、あの場面で登場してもいい気がします。

死体を偽るならまだしも、生者と同じに動き、念能力まで使いこなす人形というのは、ちょっと規格外な気がします

まあ、何でもありと言えばありな話ではありますが

No.1 回答者： dune505 回答日時： 2014/08/13 07:34

ヒソカの性格を考えるに、それは無いかと思います。

現に、首筋の頸動脈を左右からぶった切っているあたり、容赦無い、致命傷をゴトーに与えてますからね。
しかも、殺す直前に、自分の能力を教えているあたり、最初から殺すつもりだったと思います。

もし、殺さずに置いたとしたら、ゴトーの隠された能力よりも、第三者の介入。
たとえば、ゴトー達を密かに負っていた別の人物。別の執事が瀕死の状態のゴトーを助ける。

の方が、自然な流れだと思います。

でも、それだと、この流れから見て無いと思うので、残念ながら、ゴトーに関してはこれでサヨナラだと思います。

それと、自分の推測ですが、ヒソカ。イルミの事、肝心な所で直前で裏切る予定だと思います。
イルミ殺すの、キルアじゃなくてヒソカの様な気がします。

勝手な妄想ですが・・・・・

この回答への補足

「公式にゴトーの確実な生死に関してコメントが出たりしているのでしょうか？」というのが質問でして、それについての回答が欲しいところです。

ちなみに、ヒソカの性格についてですが、私は彼は気移りがしやすいし、発言も嘘や虚ろなことが多いと思っています。イルミとの約束で仕事を引き受けたとはいえ、邪魔な執事は排除しつつ出来ればアルカキルアを引き離す、とりあえず、という結構あいまいな内容で、直前に心の声で「出来ればゴンにも助かって欲しいんだよ」と言っていることからヒソカはこの件、一歩引いた立場でいるのが分かります。無理に事を進める気はない。せいぜい適当に弱いものを狩る程度の勢いしかないと思います。自分からイルミに絡んできたわけでもないですし。で、レオリオとヒソカの戦いを思い返してもらっても分かるように、弱いものを狩るときであっても相手の挙動次第で気変わりはします。首を切られたゴトーがダミーで、その後に起こった展開次第ではゴトーは殺されなかった可能性が高い。という意見です。余談ですが。

補足日時：2014/08/13 08:21