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私はわりと音域は広い方なんですが、裏声も含めるとかなりの音域が出せるんです。もっともっと広い音域を出せるようになりたいので質問します!

テレビで、音域を広げるには地声で出せる音域と裏声の音域の境界線を無くして音域の幅を広げればいいと言っているのを聞きました。 たまたま流れていた番組だったので録画できなくて訓練の方法をメモしていなかったんです・・・・

どなたか地声の音域とと裏声を繋げる訓練の方法を知っている方がいらっしゃいましたら是非教えていただきたいです。よろしくお願いします!

A 回答 (5件)

 まず、何オクターブある?


どんな歌を歌われますか・・・?
たとえばXの紅 だとか、小野正利の持ち歌とか。
どの音域かわからないのですが、
僕も音域で似たような質問しました。(下記URL参照)
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4696246.html

 僕は今のところ3オクターブと1音です。
ただし、実声の範囲ならば2オク半、日によっては2オクあれば
いいという時もあります。
地声だけ、こいつは正直1オクターブ。
違いは、「地声で歌っていても、高音になれば響かせ方が変わる」
・試してみてください。
 あなたの一番低い音から、同じ感覚でキーを1つずつ上げてみてください。
もし、同じ出し方で上げていくと、「あ”~~」
って感じになりませんか?ぼくは1オクターブでギブですが。
 
 人間はその音域によって声の出し方が変わります。
僕は裏声(ファルセット)が使えたのですが、
はじめはキーキー言ってたのが次第に潤ってきました。
しかし換声点、こやつが面倒でした。

 う~ん、換声点がキレイ=音域が広がる
っていう解釈は間違いです。
地声はほとんど広がりません。
上にも、下にも。

 あなたのおっしゃっている換声点の練習は
裏声からはじめて、強くしっかりして地声のようになったら(ミックスボイス)下へ下げて、地声との換声点にもっていく。ロングトーンでキープ。
それを毎日やってると自然と身につきます。
(ちなみに僕は2週間かかったんですが)
そうすれば地声からキレイにミックスボイスに切り替わります。
しかし、地声の一番高かった音を一つ犠牲にすることもあります。
地声からミックスにかわるから、ガ~~~っと出せた音は
カーーーンってなります。

 あと、音域は下には伸びませんが、上には伸ばせます。
裏声をガンガン使ってると次第に伸びるようです。
ホイッスルっていう超超高音を出すコツがつかめる本があります。
まぁ、J-POPではあまりないけど、HRとかで使うシャウト
も練習できるんですね。
ハウツーはいっぱいあるけど、
「理論は判った。だが具体的にどんな練習すりゃいいんだよ!」
っていうのがほとんどでしたが、
DAISAKU という方の著書では具体的な練習方が細かく
掲載されている上、地声(低音)、(換声点)、裏声(高音)
それぞれのときの喉のイメージ図、出すときのイメージ
が判り易かったです。本屋やアマゾンで検索されれば
取り寄せられるはず。
 長くなりましたがこれで以上です。
がんばってな~~~

URL一応貼っておきます。(アマゾン)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82 …
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なんか意味がよく判らないんですが。


換声点(地声・裏声の変わる所)を繋げても音域自体は変化しないんですけど…?
通常は「地声(低音)→(換声点)→裏声(高音)」となるはずなので換声点を綺麗に繋げたところで最高低音が何か変化するわけでもないので音域は広がりませんよ

とは言え、現代のカラオケにおいて換声点の克服は必須項目とでも言うべき課題でしょう
実際に一曲歌ってみると判ると思いますが、一曲の中で地声も裏声も両方使うと思います
で、換声点が綺麗に繋がらないと地声と裏声の切替でミスって音を外しやすいとか、声質が明らかに変わってしまい不自然に聞こえてしまうと言う問題が出ると思います

じゃあ、どうすれば良いか?ってなると地声・裏声・ミックス(地声+裏声)…などなどあらゆる声を鍛えるしかないです
基本的には裏声の訓練から入る方がベターかな?
細い裏声から始めて太い裏声、地声っぽい感じへと変化させられればGOOD
上手く行くと発声している感覚としては裏声っぽい出し方なんだけど、実際に出ている声は地声っぽいしっかりとした声として聞こえると言う感じになっているはずです

逆にhydeみたいに地声と裏声をはっきり変化を付けて歌う場合(曲)もあるので曲によっては無理に繋げずにカキン!と切り替えて歌うのもアリ(変化を付けて歌うのも発声の切替練習になって良い

そんな感じでまずは地声・裏声それぞれを鍛えるところから初めてみては?
その上で自在に切替られるように練習すればよいと思います
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地声の部分でもしっかりした発声を身に着けるのが一番の早道だと思います。

しっかりと自分の声をコントロールできないと、裏声に変わるところでの不安定さを抑え込むことができません。
本気でやりたいのなら、遠回りなようですが、きちんとしたヴォイストレーニングを受けることをオススメします。
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質問の答えにはなってないので悪いのですが。



おプロな歌手でも、地声と裏声の境界線がはっきりしている歌手って多いですよ。
ずっと前、あるテレビ番組で美空ひばりの特集をしていたんですが、その中で誰かが言ってました。
「美空ひばりさんは、裏声に変わるところが分からないですよね~…」←もっと違った表現でしたが

> テレビで、音域を広げるには地声で出せる音域と裏声の音域の境界線を無くして音域の幅を広げればいいと言っているのを聞きました。

録画もしてなくメモもとられていないようなので、おそらく記憶を頼りにそう書いたと思うのですが、境界線を無くしても音域は変わらないと思うのは私だけ…?
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こんにちは。



まず「音域が広い」とのことですが、具体的にどれくらいの音域の声が出ますか?
もし把握されていないようでしたら、ピアノやキーボード(小さいサイズのものなら電気量販店で¥3000前後で買えます)を叩きながら声を出してみて下さい。
体重を量らないダイエットがありえないのと同じで、まずは自分の声域を正確に把握されるのが第一歩だと思います。

で、めでたく自分の出せる音の範囲がわかりましたら、次にギリギリ出せる、という限界の高さの音をもっと綺麗に出せるよう練習してみてはいかがでしょう。
今までカスカスな声でしか出なかった音が綺麗に出せるようになれば、きっとその上、もしくは下の音もとりあえずは出ると思います。
あとはこれの繰り返しでしょうか…
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