真如教徒に妹の死を侮辱されたように思います。

Question

母が熱心な真如教徒です。
二十年前に当時0歳だった娘(私から見ると妹)を不慮の事故で亡くし、それがきっかけで真如苑に入ったようです。

当時は私も幼かったですし、周りの家族もそれで立ち直れるならと黙認していました。
時が経つにつれ、母の真如苑への依存はエスカレートしていき、私や弟を寺院に連れ込んだり、多額の献金を繰り返すようになっていきました。

そんな中、集会のような場で亡くなった妹の話題が出たのですが、その時の筋親の発言が以下のようなものでした。

「妹さんは、将来交通事故か何かによって全身不随になる不幸な運命にあった。それを見越した双親様があらかじめ真如霊界に導いてくださったのです」

ちょっと極端かもしれませんが、私には『生きてても幸せじゃないからあの世へ送ってやった』という意味に聞こえました。

幸せになれないから、死を与える。それが真如苑の思想なのでしょうか？

頭に血が上り、カっとなって母に問いただしてみると、どうも筋親自身の発想ではなく、母自身が摂心で霊能者から言われた言葉だそうで、なんの疑いも持っていませんでした。

自分の娘の死にそのような不条理な理屈をつけられて納得している母ももう手遅れのような気がします。
なぜもっと早く真如苑から引き離せなかったのかと後悔もしています。

それとも私が頑なすぎでしょうか？　
妹の死で一番悲しんでいるのは母ですから、母が納得していれば確かに問題はないかもしれません。それで良しとすべきでしょうか？

それでも、妹には生きていて欲しかったと思います。

真如苑に関わったことのある皆さんはどう思いますか？

ご意見、ご感想をお聞かせください。

Saturn5 · Accepted Answer

肉親としてのお怒りはもっともです。心情はよく理解できます。
しかし、真如苑の言うことは目に見えないことで、誰も肯定も
否定もできません。質問者様のお母様がそれを信じるのも自由です。

ただ、質問者様の妹がそういう運命など無く、生きて欲しかった
とう考えを支持する人は多いでしょう。少なくとも私は質問者様と
同じ考えです。

侮辱されたと思うのも良く理解できますが、これでは法的に
どうしようもありません。質問者様が真如苑から離れる以外の
方法はないでしょう。そして、妹様の分まで、正々堂々と
宗教に頼らずに陽の当たる道を歩いてください。

bibibinobu · Answer

貴女の母親にとって　娘の死は　そのくらい受け入れたく無かっただけです

それで　受け入れて前に進む為　真如苑に頼り　子供の死も受け入れられる様な「妹さんは、将来交通事故か何かによって全身不随になる不幸な運命にあった。それを見越した双親様があらかじめ真如霊界に導いてくださったのです」
になったのです・・

それが　間違いかどうかは　貴女の母親には関係無かったのです・・子供の死を受け入れなかったら　前に進めて無かったかも知れないのだから

もう　それ以外には受け入れる事は無いので　無理に引き離しても無駄です

貴女だけでも真如苑との縁を切り　宗教から離れるか　他の道を探しなさい・・

肉親としてのお怒りはもっともです。