利用規約の変更について

バランス型600ΩTアッテネーターを2連ボリュームで製作されているものを見かけました。

こちらの様なものを指定の会社で特注したいのですが仕様がわからないので計算方法みたいなものはあるのでしょうか。

ちなみに1段目のwiperと2段目のwiper、1段目のacwと2段目のwiperがそれぞれ620オームで接続されています。

A 回答 (2件)

ブリッジT型の計算はこちらにあります。


http://www.mizunaga.jp/att_vol.html
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計算式はこちらにあります。


http://www1.sphere.ne.jp/i-lab/ilab/kairo/k5/k5_ …

ここでは、数値を指定すると計算してくれます。
http://gate.ruru.ne.jp/rfdn/Tools/AttForm.asp

計算結果を表にしたのはこちらにあります。
http://stack-elec.co.jp/?p=267
50Ωの表を12倍すれば600オームになります。
この表から分かるように減衰量に対する抵抗値は直線になりません。

特注するのであれば、最初からアッテネータに使用するとして相談すればいいのです。

一番良いのは、出来合いのものを選ぶことです。
可変抵抗器のメーカーに相談してください。
例えば、このようなものがあります。
http://www.tocos-j.co.jp/jp/catalog/pot/at10/at1 …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どうやら手持ちのものはブリッジTというものらしいのですが、Aカーブのほうがちかいのでしょうか?

お礼日時:2014/09/09 12:38

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Q音声ラインの600Ωは何故600Ωなのか

 音響関係や、電話の伝送ラインは殆どが600Ωで伝送しています。
 なぜ10kオームや200Ωでなくて600Ωが多いのでしょうか?
 参考になるURLでも結構です。
 どなたか教えて頂けませんか?

Aベストアンサー

音響関係の600Ωは、電話線の600Ωを受け継いでいるようです。
http://ottotto.com/sound/09/imp.htm
では、なぜ電話線が600Ωかと言えば、電話線の太さが0.65mmで1kHz(音声周波数帯域)の時の特性インピーダンスが600Ωだからだそうです。
http://miyasan.serio.jp/series2/noise061.html

Qアッテネータ回路について教えて下さい。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%8D%E3%83%BC%E3%82%BF

ここに書かれたあるようにアッテネータの回路にはT型とπ型があるようなのですが、単純に抵抗器2つで分圧するだけではなぜだめなのでしょうか?

例えば、T型不平衡回路の図でRs2を取り除けばRs1とRpの抵抗値だけで簡単にゲインを計算出来て便利なように思うのですが、
なぜRs2が必要になってくるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

電圧受け渡しの高インピーダンスの回路の場合は分圧型の2個の抵抗で実現できますが、周波数特性が問題になる場合や広帯域の信号を扱う場合、入出力のインピーダンスのマッチングが必要になります。
高周波の信号を扱う場合もマッチングが必要で、マッチングを取らないと信号が乱れたり最悪の場合出力回路の素子が破壊・劣化する時があります。

 扱う信号に依りT型とπ型のインピーダンス・マッチングを考慮する必要が生じます。
 

Q図に示すπ形抵抗減衰器の減衰量(電圧)の値を14dBとしたい。このとき

図に示すπ形抵抗減衰器の減衰量(電圧)の値を14dBとしたい。このときRの値として最も近いものを下の番号から選べ。ただし、log5≒0.7とする。

答えは120Ωになるのですが、計算方法がわかりません。
ご教授願います…。

Aベストアンサー

>減衰量(電圧)の値を14dBとしたい

-14dB、つまり約5分の1の電圧にしたい、という事ですね。
(電圧比 2倍≒6dB)
log 5 ≒ 0.7 → -(log 5 ) x 20 ≒ -14 [dB]

「どことどこを?といえば、それは
「入力抵抗」の2端子に電圧を与えると、その5分の1の電圧が
「負荷抵抗」の2端子に現れるようにしたい、という事です。

回路図を変形すると少し見やすくなります。(添付図)
75Ωと「負荷抵抗50Ω」の並列接続の合成抵抗は30Ωです。

単純に、R と 30Ω で分圧されると 30Ωの両端が5分の1ということは
R:30Ω = 4:1 という事なので、R=120Ωだとわかります。

もう1つの75Ω抵抗は、分圧には関係ありません。
が、「減衰回路を入れてもトータルの負荷抵抗が50Ωになるように」
この値が使われます。全体の合成抵抗を求めてみれば、ちゃんと50Ωになります。
尚、π型はどちら方向でも合成負荷抵抗値が同じく50Ω、減衰率が同じく-14dBになる、
という特徴がある減衰回路です。

Qアッテネータのインピーダンスと音痩せ

CD/DVDプレーヤ(ティアックDV-15)+プリメインアンプ(AIRBOW LITTLE PLANET)+スピーカー(ウィーンアコースティックS-1)という構成でオーディオを楽しんでいます。
音質向上と小音量時の左右バランス改善を狙って、アンプのボリュームを取っ払い、ロータリースイッチを使った抵抗切替式に換えようと思っています(スペース的に入らないので別筐体になってしまいますが)。

今、考えているのは下記のような回路(P型?)で、もともと付いていた可変抵抗のよく使うあたりの抵抗値に合わせ、R1=9.1kΩ、R2=50~150Ωとするものです。ステップ数は5,6ステップ程度に抑えて、その分良い抵抗を使います。

IN-R1-┬-R2-GND
      |
     OUT

疑問は、以下のことです。
[1] T型、π型といった回路もあるようですが、"定インピーダンス型のメリット"がいまいちよく分かりません。インピーダンスマッチングをしない民生用機器では無駄、という声もあり、私の環境で意味があるのか知りたいです。
「定インピーダンス型は小音量時に音痩せしない」ということを書いている人がいましたが、音痩せするかしないかは個々のステップにおける状態の話なのに、"インピーダンスが変わらない"と音痩せしないというのは、どういう理屈なのでしょうか。
[2] 減衰率からR1,R2の値の比は決まりますが、R1の値は、何を基準に設定するものなのでしょうか(既製品のアッテネータでもインピーダンス20kΩ、10kΩ、600Ω などがありますが、どうやって選ぶのでしょう?)。

基本的に私の勉強不足だと思いますが、教えて頂けるとありがたいです。
よろしくお願いします。

CD/DVDプレーヤ(ティアックDV-15)+プリメインアンプ(AIRBOW LITTLE PLANET)+スピーカー(ウィーンアコースティックS-1)という構成でオーディオを楽しんでいます。
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Aベストアンサー

定インピーダンス型のメリットは、文字通り定インピーダンスであることだと思うのですが、もともとインピーダンスにルーズな世界でどの程度の意味を持つのかは分かりません。

ボリュームによってインピーダンスが変化することを事程左様に嫌うのであれば、アンプへの入力直後にバッファ置いて受け、ボリューム通過後すぐにまたバッファを噛ませば、CDプレーヤーなどから見ても、アンプの入力段から見ても、ボリュームによるインピーダンスの変化はないことになります。

しかし、中にはアクティブ素子は音を変えるという理由からパッシブ式を好む人もいるようです(が、この抵抗は高音が~とかいい出すので、始末に負えません。パッシブ素子でも音が変わることを認めている訳ですので。トランジスタやオペアンプによる音質の変化はダメで、抵抗やコンデンサによる変化は許すというのは、まったくもって意味不明です)。

No.1の回答者も指摘されていますが、単に高級なロータリースイッチや目玉が飛び出るほど高価な抵抗を湯水のごとく投入しているので、単にその「オーディオグレードの御利益」ではないかという気がします。

個人的には、東京光音や東京コスモスのオーディオ用ボリューム(1つ1,000~3,000円くらい)をそのまま使って配線の長さを工夫するとか、別筐体なら前後をバッファで挟む(アクティブアッテネータ)とか、電子ボリュームとかの方がコストパフォーマンスもよく、実用的だと思います。電子ボリュームも、欧米のハイエンドメーカーではふつうに使っていますので。

なお、蛇足ながら、AIRBOW製品は清原氏の耳でチューニングされているとのことなので、たとえ1個100円のボリュームだったとしても(Little Planetの中身までは知らないのですが)、別のボリュームに置き換えると音のバランスが崩れる可能性はあると思います。ギャングエラーが気になるようであれば、点検を依頼された方が「AIRBOWの音」は維持されると思います。

定インピーダンス型のメリットは、文字通り定インピーダンスであることだと思うのですが、もともとインピーダンスにルーズな世界でどの程度の意味を持つのかは分かりません。

ボリュームによってインピーダンスが変化することを事程左様に嫌うのであれば、アンプへの入力直後にバッファ置いて受け、ボリューム通過後すぐにまたバッファを噛ませば、CDプレーヤーなどから見ても、アンプの入力段から見ても、ボリュームによるインピーダンスの変化はないことになります。

しかし、中にはアクティブ素子は音を...続きを読む

QATT(減衰器)の構造って?

電子計測の本、さまざまな本を探しましたが、どんなにさがしても、課題として出されている『ATT(減衰器)の構造を調べなさい』がわかりません。
(定Kフィルタについての実験で使った、普通のATTなんですが・・・)

だれか、知っている人がおられれば、ぜひ教えてほしいです!!

Aベストアンサー

質問者様
いじわるな補足要求を出してすみませんでした。

Attenuator(減衰器)には,いろんな回路形式がありますが,先ず,Π(パイ)型の-3dB,(イン
ピーダンス50Ω)のATTを想定してご説明いたします。
(いきなり,具体的な問題に入ってすみません。(^_^;))

Π型の呼称は,配列する抵抗器(3本)が,この文字の形になることに由来します。
「Π」という文字の立ち上がった部分に[R1=R3=292Ω](2本)が,水平な部分に[R2=17.6Ω]の抵抗が(1本)配置された状態をお考えください。

このΠ型ATTの左側に,出力インピーダンス50Ωの供給源(50Ωは直列に入ったと考える)が,
右側に入力インピーダンス50Ωの負荷が接続(並列)された状態をお考えください。
(実験の通りの接続です)

入力端に1Vの電圧があるとすると,出力端には0.824V,すなわち-3dBの出力が現れます。
(計算してみてください・・・ここらはあなたの得意な分野と思います。(^_^;))

R1,R2,R3の抵抗値を変えることで,任意の減衰率が得られます。
R1とR3が同じ値をとるのは,入出力インピーダンスが,いずれも50Ωで同じだからです。
入出力インピーダンスが異なる場合は,それぞれの値を変えて,整合をとります。

R1,R2,R3に必要な要件は,「入出力インピーダンスが整合しており,かつ,減衰率が希望する値になっていること」です。
この要件を代入して,行列式を解けば,数値解が得られます。

Π型の他にT型回路もよく使われます。
これも文字にそって抵抗器(3本)を配置すれば,同様にATTが構成されます。
以上は「不平衡型」(片側がGNDになっているので)と呼ばれるものですが,この他に「平衡型」と
呼ばれるものもあります。

実用的なATTは,このような回路で構成されたものの両端子を,2回路のスイッチでパラパラと切り替えて,所望の減衰率を得ます。
(-1dB,-2dB,・・・,-10dB,-20dB・・・)

ATTに必要な特性は「正確な減衰率」,「正確なインピーダンス」,「周波数特性」です。
周波数特性はオーディオ帯域ではあまり問題になりませんが,高周波ではこの特性は重要で,スペックにも[Max 500MHz]1とか[Max 2GHz]とか記載されています。(申し遅れましたが,オーディオ用は600Ωになっています)

長くなりますので,ここらへんで止めます。
疑問の点があれば補足でどーぞ・・・

質問者様
いじわるな補足要求を出してすみませんでした。

Attenuator(減衰器)には,いろんな回路形式がありますが,先ず,Π(パイ)型の-3dB,(イン
ピーダンス50Ω)のATTを想定してご説明いたします。
(いきなり,具体的な問題に入ってすみません。(^_^;))

Π型の呼称は,配列する抵抗器(3本)が,この文字の形になることに由来します。
「Π」という文字の立ち上がった部分に[R1=R3=292Ω](2本)が,水平な部分に[R2=17.6Ω]の抵抗が(1本)配置された状態をお考えください。

このΠ...続きを読む

Qライン出力を、抵抗で減衰させる時のオームとdBの計算法について。

ライン出力のレベルを減衰させようと思うのですが、
抵抗のオーム数と、減衰されるdBとの関係、係数?がわかりません。
試しに、手持ちの抵抗で、何パターンか作ってみました。

抵抗値:0オーム:0dB
15.6オーム:-4.94dB
23.5   :-6.44
47.0   :-10.14

となりました。
目標値は、-10.70dBです。
どのように計算をしたら良いのでしょうか?
お分かりになる方、教えてください。

Aベストアンサー

計算結果は書きません。参考だけ回答します。
信号を受ける側のインピーダンスがからむのでその考慮をされてますか?
増減衰量(G)は電圧計算で 20logG で計算出来ます。
dBからでは逆の計算になります。電卓で計算してみてください。
-10dBではだいたい3分の1の減衰量があればいいので、受け側の入力インピーダンスの2倍くらいの抵抗を直列に入れればいいですよねぇ。
但し、この抵抗を受け側の機器に入れると入力インピーダンスが3倍になります。
ちょっと問題かも。
伝送ラインが平衡か不平衡かで抵抗の組み合わせ方が変わりますが、インピーダンス整合が問題になる時はT字型やH字型の構成にします。
T字型で3本の抵抗です。2本を直列に接続し、その2本の抵抗の真ん中にもう1本抵抗を繋いでこの抵抗の違う1端をEに接続します。
インピーダンスが600Ωになり尚かつ希望の減衰量になるよう方程式を作って計算してください。

Qオーディオミキサーの回路図について

複数のステレオ音声入力を合成する、いわゆるパッシブミキサーを探しているのですが、既製品ではDJ用の高価なものしかないので、多くの方が紹介している電子工作によって自作をしようと、電子工作の入門書を購読しているところです。

ネット上に私が実現したい機械を実現できるとおぼしき回路図があったのですが、「Chassis Ground」の取り扱いについてわからないので、質問をしました。手元の入門書では「すべてのグラウンドは一つにまとめて接続する」とあったのですが、この回路図ではGNDはひとつしかないので、この場合はどう解釈して配線すればいいのでしょうか。

Aベストアンサー

図のように入力側も片側(コールド側)をアースしなければ
だめです。

>「すべてのグラウンドは一つにまとめて接続する」
これは一点アースといってハム音(ブーンという音)が
出たときの回避方法のひとつですね。
具体的には、AとBを同じポイントでアースに落とします。
ハムが出なければ一点アースの必要はありません。

でもボリュームに500KΩを使っているように見えるんですが・・・
これってもしかしたら真空管用のミキサー回路ではないですか?

Q入力インピーダンスと出力インピーダンスについて

電気回路の初心者です。ネットのサイトで次のような説明を読みました。

入力インピーダンス(抵抗)が大きいと、電流があまり流れません。
電流があまり流れないと言う事は、半導体が作動するのにエネルギーが少なくてすむ (= 電圧降下が小さい) ということです。
作動エネルギーが少ないと、他の回路へエネルギー(電圧)を、振り分けることが出来きます。
以上の理由により、 入力インピーダンスは高いほど良い ということになります。
(略)
出力インピーダンスとはなんでしょうか?
マイクのように、信号を発信する側が、もともともっている内部抵抗です。
では、出力インピーダンスは、低いほど良い理由はなぜでしょうか?
マイクの出力インピーダンス(内部抵抗)が大きいと、自分自身でエネルギー(電圧)を使ってしまい、小さな音しか出せません。

私にはこの説明が理解できません。
入力インピーダンスの説明では、インピーダンスが大きいと、半導体が作動するのにエネルギーが少なくてすむ、と言っています。
ところが出力インピーダンスの説明では、インピーダンスが大きいと自分自身でエネルギーを使ってしまう、つまり多くのエネルギーが必要だと言っています。どう考えればいいのでしょうか。
何か基本的なことが理解できていない気がしてストレスがたまっています。

電気回路の初心者です。ネットのサイトで次のような説明を読みました。

入力インピーダンス(抵抗)が大きいと、電流があまり流れません。
電流があまり流れないと言う事は、半導体が作動するのにエネルギーが少なくてすむ (= 電圧降下が小さい) ということです。
作動エネルギーが少ないと、他の回路へエネルギー(電圧)を、振り分けることが出来きます。
以上の理由により、 入力インピーダンスは高いほど良い ということになります。
(略)
出力インピーダンスとはなんでしょうか?
マイクのように、信...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは。
一生懸命お考えのようですね。
また、電池のモデルでほぼ到達できそうなところとお見受けします。

次のような説明ではいかがでしょうか。
ポイントは、「1Vを出力しようとして1Vとして受け取ってくれるかどうか。直列に入った”出力妨害抵抗”と並列に入った”入力妨害抵抗”が邪魔をする」

・まず、出力装置。出力装置は電池です。
 理想的な出力装置を考えましょう。これは電池(発電機)の一種と考えることができ、「0.5Vを出力すべき」「1Vを出力すべき」とき、それぞれその電圧が確実に出力されるべきでしょう。
出力に100オームの負荷抵抗をつないだとき(電流がそれぞれ5mA、10mAの弱い電流)はもちろん、負荷抵抗が1オームのとき(電流はそれぞれ500mA、1Aの大量の消費電流)
でもでも負けず、出力端子には正確に0.5V、1Vが現れるべきです。
ところが現実には、出力回路内に妨害抵抗が生じます。これは、内蔵電池と出力端子との間に、例えば1オームが「直列に」入っている状態です。
このような出力端子に負荷抵抗をつないでみましょう。
電池が正確に0.5V(又は1V)を発生しており、出力端子の向こう側に100オームの負荷抵抗をつないであるなら、妨害抵抗によってわずかに電圧が低下し、
出力端子電圧は0.495V(又は0.99V)となって端子電圧としては誤差が発生し、さらに負荷抵抗が1オームになると、出力端子の電圧は0.25V(0.5V)で、大幅に不正確になってしまいますね。
「出力インピーダンス」とは、単純には「正確な電圧を発生させる電池と出力端子との間に直列に入っている妨害抵抗」ということができます。

・次に入力装置。テスター(電圧計)と考えましょう。
 理想的なアナログ電圧計を考えましょう。アナログ電圧計は、コイルに電流を流すと永久磁石との間で引力や反発力を生じて、ねじりバネをねじる強さとバランスさせることで
所定の位置まで針を動かすことはご存知でしょう。
安物はコイルの巻き数が少ないので、大きく針を振るためにはたくさんの電流を流す必要がありますが、高価なもの(高感度)は、コイルの巻き数が多く、わずかな電流でも大きく振れます(感度が高い)。この延長で、理想的なアナログ電圧計とは、電流をまったく流さなくても針が大きく振れるものです。
このとき、理想的な電圧計と、安物の電圧計の違いは、「並列に入った妨害抵抗」と考えることができます。
理想的な電圧計はまったく電流が流れないのに、安物は大量に流れる。仮に1V表示するのに安物は1A流す必要があるとすると、抵抗値は1オームとなり、これは、理想的な電圧計に並列に1オームの抵抗を入れたのと同じになります。
 1Vを出力しようとする出力装置が理想的(直列の妨害抵抗が入っていない)なら、どちらの電圧計をつなごうが端子電圧は同じ1Vで、電圧計としても1Vを表示しますが、出力装置の中に1オームの妨害抵抗が直列に入っている場合(出力インピーダンス1オーム)、電圧計が理想的ならなら直列の妨害抵抗があっても電圧降下が生じないので1Vを表示しますが、安物の電圧計(又は等価的につくった、理想的な電圧計に1オームの並列妨害抵抗をつないだもの)では、大きな電圧降下が生じて出力(=入力)端子電圧は0.5Vとなってしまいます。

・・・ということで、「出力インピーダンス」とは「出力に直列の妨害抵抗」と考えれば理解しやすく、「入力インピーダンス」とは「入力に並列の妨害抵抗」であり、どちらか一方が理想的(「直列の妨害が0オーム」か、「並列の妨害が無限大オーム」)ならば他方は理想的である必要はないが、現実には、どちらの妨害抵抗も存在する以上、「出力インピーダンスは小さく、入力インピーダンスは大きい」ほうが望ましいということになります。

(ご質問の中にある、”入力インピーダンスが大きいとエネルギーが少なくてすむ vs 出力インピーダンスが大きいとエネルギーがたくさん必要”の矛盾に関する疑問も、この「直列」と「並列」の関係ならご理解いただけるのではないでしょうか。)

なお、他の方から、「インピーダンスは必ずしも大きい(小さい)ほうが良いのではなく、マッチング(一致)が大切」という意見が出ていますが、これは次のように説明できます。
・「信号」は「情報」を送るので、基本的には”電圧だけが重要で、エネルギー(電力)は食わせたくない”。この前提では、上記の理想論のとおりであり、特に入力インピーダンスは無限大が良い。
・しかし、実際には、エネルギーが必要(アナログ電圧計でもバネをねじる仕事が必要)。したがって、どうしても一定量の電流を流す必要があり、入力インピーダンスを無限大にはできない。
このとき、ある法則により「出力インピーダンスと入力インピーダンスが一致したとき、入力側(受け取る側)に最大のエネルギーを与えることができる」という結果になっているので、両インピーダンスを一致させるのがいちばん良い
・さらに、別の法則から、高周波(高速で電圧が変動するので、長いケーブルにおいてはケーブルの場所によって電圧が異なる)においては、インピーダンスが一致しないと、「信号反射」等により波形が変形してしまうという結果になっている。

さてさて、すっかり長くなってしまいましたがいかがでしょうか。
お役に立てば幸いです。

こんにちは。
一生懸命お考えのようですね。
また、電池のモデルでほぼ到達できそうなところとお見受けします。

次のような説明ではいかがでしょうか。
ポイントは、「1Vを出力しようとして1Vとして受け取ってくれるかどうか。直列に入った”出力妨害抵抗”と並列に入った”入力妨害抵抗”が邪魔をする」

・まず、出力装置。出力装置は電池です。
 理想的な出力装置を考えましょう。これは電池(発電機)の一種と考えることができ、「0.5Vを出力すべき」「1Vを出力すべき」とき、それぞれその電圧が確実に出力さ...続きを読む

Q抵抗減衰器の入力電圧計算について

下記の問題がわからず,教えてください。

50Ω系で定格消費電力が0.5Wで減衰量が10dBの抵抗減衰器がある。
この減衰器に許される入力電圧はいくらか?

答えは5.27Vなのですが,導出過程がよくわかりません。

電力で考えると,0.5W×10で5Wの入力が可能で,これを電圧に換算すると,V=√PR=√250=15.8V
となったのですが,どこが間違っているのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

減衰量が10dBなので、負荷に供給される電力は信号源が供給する電力の1/10になる。
残りの9/10が減衰器が消費する電力で、これが定格電力の0.5Wに等しくなります。

Qライントランスって何ですか?

カーオーディオに凝っている者です。
先日行きつけのshopでライントランスというものを試してみました。音に深みが出てとても好の音に変わったのですが、どうも製品としては大手メーカーからは販売されていないようです。
ホーム用でもあまり販売されていないようで、昔の製品がかろうじて中古品として取引されてるようです。
なんとか手に入れたいのですが、お勧めの製品を紹介していただけないでしょうか?
それと、そもそも何故ライントランスなるものを装着するだけであんなに音が激変するのでしょうか?
製品として販売されていないことにも疑問が生じました。
簡単でよろしいので教えていただけませんか?

Aベストアンサー

こんにちは。

#1さんの回答でばっちりと思うのですが,専門用語が多めなので,もう少しかみくだきますね。
(その分,厳密さはなくなりますが)
内容は#1さんがおっしゃっているのと同じことです。

<ライントランスとは>
本来の目的は,異なる機器間(例は#1さんの回答にあります)で,信号を劣化なく受け渡しさせるように,間に挿入するものです。ないと劣化する理由は,これも回答にありますが,機器の間でインピーダンスというものが異なっているからで,ライントランスはこれを調整する役割があります。
ちなみに,構造としては,鉄芯に銅線を巻きつけたようなものです。

<つけることによる変化>
これも#1さんがおっしゃっていますが,CDやMDプレーヤとアンプの間に追加で入れる必要はありません。上記のようなインピーダンスの不整合はそれぞれの機器内で対策済みだからです。

しかし,それとは別に,トランスそのものが周波数特性をもっていることによる変化があります。周波数特性をもつ,というのは,信号の周波数により,通しやすい所と通しにくい所があるという事で,つまり,

・元の信号の形が「変わります」

どう変わるかは個々のトランス次第,その他の機器の特性次第,あるいは聴く人の気持ち次第なのですが,一般的な感覚では,「艶っぽくなる」「深みがでる」「音がなまる」「おとなしくなる」といった感じではないでしょうか。
 (#あえて良いニュアンス,悪いニュアンス両方併記しました。)

いずれにせよ,「改善」や「劣化」ではなく「変化」ですので,ご本人の聴いた感触を大事にされればよいと思います。

<入手方法>
製品が少ない理由は,今は需要が少ないからです。しかし,オーディオ自作用,オーディオマニア用に少数ですが新品もあると思います。具体的な例は私はあげられませんが,おそらくインターネットで検索すれば何かひっかかると思います。
その際,ライントランスを入れることの功罪についても,様々な意見を見ることができると思いますので,それも合わせて参考にすればよろしいかと思います。

こんにちは。

#1さんの回答でばっちりと思うのですが,専門用語が多めなので,もう少しかみくだきますね。
(その分,厳密さはなくなりますが)
内容は#1さんがおっしゃっているのと同じことです。

<ライントランスとは>
本来の目的は,異なる機器間(例は#1さんの回答にあります)で,信号を劣化なく受け渡しさせるように,間に挿入するものです。ないと劣化する理由は,これも回答にありますが,機器の間でインピーダンスというものが異なっているからで,ライントランスはこれを調整する役割がありま...続きを読む


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