タイムマシーンがあったら、過去と未来どちらに行く?

長文になります。ご回答よろしくお願い申し上げます。

ふられました。
自業自得の面も確かにありますが、気持ちの整理がつきません。立ち直るお知恵をお貸し下さい。色々なことが重なり、疲れてしまいました。

30代女性、昨年父の介護に伴い勤めていた会社を退職し実家へ戻り、現在は父の在宅介護とパートを数時間、農家は手伝い程度ですが家族交代制でそれぞれ家事や通院の付き添いなどし、毎日を過ごしております。介護は主に私が担当しています。

当初はアパートと実家を往復していましたが、貯金も底を尽きたため情けないことですが実家へ戻りました。

先日、2年間交際していた介護職の彼氏に「介護ばかりで会えないから一旦別れたい」と別れを告げられました。他に付き合っている女性がいる、寝てしまったからとも言われました。

熱心に遊びに誘ってくれるのは有難いけれど、父の介護の為、以前ほど会うのは難しい旨を彼氏に伝えても尚誘ってくれるのが心苦しく、私からも友達に戻ろうかとは一度私からも彼には話したこともありましたが、しばらくは理解を示してくれ我慢してくれていました。私は彼の優しさに甘えながら、時に忙しさから彼に対して疎ましさも感じてしまっていました。最低です。

父が倒れてから心労と忙しさで彼と会う機会は極端に減りました。
ここ1年間はそれでも彼はほぼ毎晩電話やメールをくれ、彼の声を聞けば私の日々の疲れは癒されました。

彼はリフレッシュしたいから会いたいと休みのたびによく私を遊びに誘ってくれました。しかし私は忙しさを理由に断り続けていました。
介護のせいにはしたくありませんが、精神的に余裕がなくなり、介護や農家の仕事が大変なのに家を空けることの罪悪感もあいまって、
彼に説明したうえでここ1年で実際に会えたのは片手で足りるほどしかありませんでしたから、浮気も当然の結果と思っています。

私自身、心のどこかでもう時間の問題だと思っていました。電話口やメールでの彼の何気ない言葉の端々から以前の彼とは違う明らかな拒絶の二文字も感じたこともありました。
いつかこんな日がくると薄々感じながら怖くて気付かないふりをして、無理に大丈夫と言って笑っていました。
介護職は本当に大変なお仕事です。加えて彼は決して体の丈夫な方ではありません。送り迎えすると言ってくれたりしましたが、日々の激務に耐える彼の心身の疲れを慮れば頼ることは出来ませんでした。

断わられ続ければ彼の気持ちが私から離れていくのは当然ですが、父の様子が辛く、割り切れたつもりでも彼との電話やメールをよすがとしてしか自分の精神を保てなくなっていました。
彼が電話をくれる時は彼の職場の愚痴がほとんどで耳を傾けられなかったことも度々ありました。疲れていたのも正直な気持ちとしてありました。それでも彼の愚痴を聞いていれば感謝され、私も気持ちが安らぎました。

父が倒れる前はよく出かけ、それは楽しい日々でした。結婚したいともよく言ってくれました。

冷静に考えれば考えるほど、彼に「介護ばかりで…」とふられた今、ある部分では自業自得と確かにわかってはいても、今全てが虚しく悲しいです。
ふとした時に死んでしまおうかとの思いが頭をかすめ、辛く、涙も出ないほど失意のどん底でたまらず投稿させていただきました。

身勝手が赦されるなら、せめて他の女と寝たとは隠して、気持ちが離れたとだけ言われてふられたかったです。

父への憎しみはありませんが、父のためにも立ち直らなければなりません。至らない私にどうかお知恵をお貸し下さい。よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (19件中1~10件)

お礼をありがとうございます。



立ち直られたとのことで 先ずは良かったですね。

>家に彼を誘おう、父に会わせようという選択肢を全く考えてすらいませんでしたので、ご回答を拝見して目からうろこが落ちる思いがしました。たしかに彼を一度誘えばよかったです。

あなたからも誘ったことが無かったんですね。
でも結婚の話しまで出ているのだったら 軽く挨拶くらい。。。と思うのですが。

>当時は意識もしていなかったことですが、激務の彼を慮っていたのは本当であったにせよ、彼を頼らず、彼を誘わなかったということは、私は彼を心から信用しておらず、また愛してもいなかったということだと回答を拝見して気がつくことができました。

彼は激務なのに休日は遊びに行く元気はあったのですよね?
あなたも彼に遠慮し過ぎたのですね。

>彼の気持ちが私に会えない不満から徐々に離れていってしまったように、私の気持ちも彼に遊びに誘われるうちに彼から離れていくのを感じていました。
>「大丈夫、俺がいるだろ」くらいの言葉をかけてもらっていたなら、それでも頼らなかった私に対してもっと頼ってほしかったという彼の言い分もわかるのですが、彼は介護に理解もなく遊ぼう遊ぼうばかりでしたから、この言い方はずるいなと少し思いました。
ふとしたときに見せるこういった彼の狡さも不安材料でしたから、それを無理に我慢して交際することも最初からなかったのかもしれません。別れた後に気づくことって実に多いですね。盲目的すぎるなぁ…恥ずかしいなぁ…!と笑えるくらいに元気になりました。ありがとうございました。

彼は遊びに行くだけがあなたと会う手段だと思っていました。
彼は休日くらい介護職から離れたくて遊びに誘っていました。
だからいつも介護をしているあなたもそうだと思い たまには連れ出してあげたいと思ったのでしょう。
職業である介護職と家族としての介護は違う事を全く理解出来ていません。
家族はいつも介護をしなくてはいけない中 少しでも負担を軽くするために介護サービスを受けるのです。
つまり介護職は休日があるけど 介護が必要な家族は休日どころか睡眠時間も削られるのです。
それを感じていたあなたは 遊びに誘われるたびに気持ちが離れていったのでしょう。

>回答者様のような信頼関係を私たちは築けませんでしたから、別れも彼の浮気も当然の結果ですよね。自分を頼ろうともしない彼女を愛する彼氏がいるでしょうか。いませんよね。
こういったきっかけがないと別れられなかったと思いますし、お互いにこれが最善の選択だったと思います。

友人とわたしはまだ付き合いが浅く信頼関係が築けているかというとまだまだだと思います。
彼女とは気が合うしきっと考え方も似ているのでしょう。
だから彼女の申し出は 彼女の立場だったらわたしも 彼女にしていたでしょう。
そして実際に会ってみたら今までお婆さんに会わせた事がある別の友人や彼とは違う何かを感じたのでしょう。
そりゃそうでしょ わたしは彼女よりがっつり介護をしていましたから
何かする時にこんな補助があったら楽だろうな わたしならこうして欲しいなと思うことをしただけです。
たった一人で介護が必要な人に付き添うのはとても大変なのです。

>それから最後に、求婚されているが踏み込めないというお友達のお気持ちが少しだけ解る気がします。お互いに気を遣っているその場の空気感もよくわかります。

友人もまた世代や立場が全く違うお婆さんと彼の仲を取り持つ事が出来ないということです。
でも若い男性ならほとんどがそうだとも思うので そこがネックなら
そこをクリア出来る人を積極的に探せば? とも思います。

他の友人も会わせたらしく どういう成り行きでそうなったのかは不明。
まさかわたしのように「会いたい」とは言わなかったと思うんです。
介護を知らない彼女の若い友人もきっと彼と同じ反応だったのでしょう。

お婆さんの面倒をみるのは彼女の生活の一部ですから
遊ぶ時にしか会えないのであれば 彼女も他に時間を作るのも大変だろうし
でも彼女も友人と会いたいだろうし 。。。で合理的な彼女はお婆さんと会わせるという結論に至ったのでしょう。
その思考回路も似ているからか 理解できるんです。
なかなか若い時に介護を経験することは少ないので 若い質問者様も 理解して貰える友人や彼と出会えないのでしょう。
わたしも介護をしている時はそうでした。
でもその経験をしたから 今その経験をしている友人を理解できるのだと思います。
なので質問者様も 先に理解してあげる人になるのかも知れませんね。

>でも彼のお気持ちは真剣だったからこそお祖母様にも会って下さったんだとわかります。彼とお祖母様が徐々に打ち解けていって、お祖母様も含めてお二人がお幸せになることを心からお祈りしております。

ありがとうございます。友人に話したら喜ぶと思います。

質問者様もお父様の介護でお疲れが出ません様に。
素敵な彼が現れますように。
祈ることしか出来ないことをお許し下さい。
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この回答へのお礼

再びのご回答、感謝いたします。

前回回答をお寄せいただいた時にも感じましたが、回答者様はとても聡明な方という印象を受けました。的を射た内容、なるほどと思うことばかりで大変助かりました。ありがとうございます。

>あなたからも誘ったことが無かったんですね。でも結婚の話しまで出ているのだったら 軽く挨拶くらい。。。と思うのですが。

彼からは両親に挨拶したいとの言葉はありませんでしたが、親に紹介したいと彼が言ってくれたのでご両親へは一度ご挨拶に伺いました。
介護などの事情はあったにせよ、私もご挨拶させていただいた後、彼とあまり会えなかったことは彼の親御さんや彼に対して失礼があったかもしれません。

>彼は激務なのに休日は遊びに行く元気はあったのですよね?あなたも彼に遠慮し過ぎたのですね。

彼は本当によく風邪をひく人でしたが、仰るように遊びに行く元気はあったようです。今ならそれが、私への思いやりではなく彼の意地とプライドによるものだとよくわかります。
誘われる度に心苦しいとも伝えましたが「別れる気はさらさらない」の一点ばりで私も次第に追い詰められていました。渦中にあって全くどうしていいのかわからず、合理的な判断もできずにいました。会わせる選択すら頭に浮かばなかったのは私の不徳です。

彼を誘うと言う選択をしていたなら、彼は会ってくれたかもしれません。家の事情は説明していたにせよ、両親に会わせなかったことでも私は彼のプライドを傷つけていたのかもしれません。

彼が私を大事にしてくれていた時のことをふとした時にそれを思い出す時、無駄な後悔ばかりが押し寄せてきます。
介護中にも他の女性と過ごしていたと知った時の嫉妬と彼への憎しみ、あのとてつもない虚無感。
でもこれらはすべてわが身可愛さによるものですよね。ですから結局、私達は似たもの同士だったんです。
終わったものは終わったので区切りをつけて、頑張っていきます!

>彼は遊びに行くだけがあなたと会う手段だと思っていました。彼は休日くらい介護職から離れたくて遊びに誘っていました。
だからいつも介護をしているあなたもそうだと思い たまには連れ出してあげたいと思ったのでしょう。
>職業である介護職と家族としての介護は違う事を全く理解出来ていません。家族はいつも介護をしなくてはいけない中 少しでも負担を軽くするために介護サービスを受けるのです。
つまり介護職は休日があるけど 介護が必要な家族は休日どころか睡眠時間も削られるのです。
それを感じていたあなたは 遊びに誘われるたびに気持ちが離れていったのでしょう。

代弁していただき涙が出ました。救われた思いです。ありがとうございます。仰るとおり、罪悪感はありましたが遊べない事情を話してもなお誘う彼の身勝手さに気持ちが離れるのを感じましたし、それによって浮気したのですから最初からそれまでの関係であったということです。これは彼が実際にご家族の介護問題に直面して気づく他ないことだと思っています。

>何かする時にこんな補助があったら楽だろうな わたしならこうして欲しいなと思うことをしただけです。たった一人で介護が必要な人に付き添うのはとても大変なのです。

私も、相手の立場にたち、人と接するときはこういった想像力を忘れずにいたいと思いました。お言葉を胸に刻みました。父と接する時にも心がけていきます。ありがとうございます。
介護を経験して、多少なりとも理解できることはあるかと思いますので今後声をかけることくらいはできるかもしれません。

>友人もまた世代や立場が全く違うお婆さんと彼の仲を取り持つ事が出来ないということです。

彼と父との仲を取り持つ自信があったかというとそうではありませんでしたから、回答者様のように「会いたい」と言ってもらえるのは自分の身に置き換えてもとても嬉しく感じられました。
お友達の方のお気持ちも少しわかる気がします。介護経験のおありな回答者様にそう言っていただけて心強く思うと同時に、実際にお祖母様とお話になる回答者様を見てとても安心し、嬉しかったことと思います。誘うのも会いに行くのも合理的ですよね。繰り返しになりますが目からウロコが落ちました。

>お婆さんの面倒をみるのは彼女の生活の一部ですから 遊ぶ時にしか会えないのであれば 彼女も他に時間を作るのも大変だろうしでも彼女も友人と会いたいだろうし 。。。で合理的な彼女はお婆さんと会わせるという結論に至ったのでしょう。その思考回路も似ているからか 理解できるんです。

この思考回路が私にも彼にも欠落していましたね…。冷静ではなかったにしても我ながらイタイです。こういった考え方身につけたいです。

おかげさまで本当に多くの教訓を得ることができました。介護にもゆったりとした気持ちで取り組むことができそうです。やはり総じて気持ちに余裕がありませんでしたね。
介護職のご経験のある回答者様のお言葉はどれも説得力があり、勇気と元気をいただきました。お言葉を糧に頑張ろうと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/10/15 01:58

60代の既婚男性ですが一言。


会社を辞めてまで介護に帰られたのですね。施設とかの入所は選択肢に無かったのでしょうか。
独身の貴女に、ましてお付き合いの方と離れて、介護をされるのはどうしたものかと考えます。
身内とはいえ、生活を犠牲すれば行き詰まってしまいます。

私も40代後半から10年間、他県から義母を引き取り自宅介護でした。最初はすぐに亡くなりそうというので
了解したのですが、遺漏手術をし10年余りの介護生活でした。3年前に他界したのですが、夫婦関係はズタズタ。
今では家内の実家の仏壇までおいて家内が拝んでます。私は反対してますが、置くところが無いというので。
もう、過ぎたことですが、あのとき反対しておけばよかったと後悔しています。

身内という情に振り回されずに、自分自身の幸せをまず第一に考えましょう。それから家族です。
誰も自分の代わりはしてくれません。病気になっても代わりはないのですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。遅くなりまして失礼いたしました。貴重なご意見大変参考になりました。おかげさまで元気になりました。心から感謝いたします。

私の祖父は施設利用の果てに亡くなりました。家に帰りたいとの再三の訴えを叶えられずに亡くしてしまった後悔があり、私は父を可能な限り在宅でと考えております。

ご回答の内容からこのようなことを申し上げるのは気が引けるのですが、ご回答を拝読して、私は結婚前に介護が出来たことはよかったと感じました。

回答者様は大変なご苦労をされて、決断を後悔していらっしゃるようですので、どうかお気を悪くなさらないでほしいのですが、回答者様が包容力・理解力の高い方であったからこそ奥様は介護が出来たのですから、奥様は感謝していらっしゃるはずです。包容力のある旦那様に恵まれてお幸せだと感じました。今回のことがあったから私は尚更そう感じたのかもしれません。

確かに、私は彼を失いました。でも私は今幸せです。

彼の遊びたいという要求に応じられなかったという意味においては、私は“彼のことを大切にしていなかった”と言えます。そして彼は、介護ばかりで会えないから他の女と寝たと言いました。

お互いがお互いを大切にできないなら、交際したりましてや同棲や結婚をする意味などありません。ですから、別れられてよかったです。

“自分自身の幸せ”を考えてみた時、私は家族の幸せが自分の幸せと気付きました。
綺麗事に聞こえるかもしれませんが、今はそんな気持ちです。今回のことで家族の有難さにまた改めて気付かされたからです。

それに私の場合、“自分自身の幸せ”の中に、交際や結婚がどうも含まれていないような気がしているのです。それは決して介護のせいではなく、そんな自分の姿が今回見えてきました。気づくのが遅い感はありますが…。

長くなりましたが、貴重なご意見ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2014/10/11 03:07

2回目の回答です。


その程度の事で気持ちを落ち込ませてはダメです。
貴女にとっては、全てが良い方に向いたと思います。
全てこれからですよ。
東日本大震災をご存じでしょう。
大変なご不幸にあった中で一から立ち直ろうとしているお子さんや多くの方々が今でも懸命に頑張っています。
比べられることではないですが、その様な方々から見るとその程度の事で気持ちを落としてなどいられないと思います。
すぐに気持を切り替えて気力を出して前に進むのみです。
貴女は間違えたことはしていないのですから、天が見ていますよ。
必ず新たな幸せがあるはずです。
そして、もっと理解力のある素晴らしい男性に巡り会うと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりまして申し訳ありません。二度のご回答ありがとうございました。

全てがよい方向に向いた、間違えたことはしていないとのお言葉にとても励まされました。ありがとうございます。

他の回答者様からのお言葉にもありましたが、こんな結果になる前に、例えば彼を父に会わせる等もっと他に私がとるべき選択があったのではないかと思うこともありました。

あれから三週間経ち、ある部分ではホッとし、またある面ではもっと話し合えば彼が浮気に走ることもなかったのではないか、私がそうさせた面も確かにあると反省しました。

しかし考えてみると、他の人を愛している人が私の元から去っただけの話で、私には特段損失はないのです。
結婚前に介護問題に突き当たり、彼の人間性を知ることが出来たことは幸運でした。

それに私は、家族、兄弟、親戚、友人、元同僚…本当に多くの素晴らしい人達に恵まれていました。おっしゃるとおり、全てがいい方向に向いたと思います。

正直に申し上げて、今回のことでわずかばかりの自尊心は失い、恥ずかしながら嫉妬もしました。私を大事にしてくれていた頃の思い出を思い出し、無常を感じもしました。

しかしそれ以上に、後学のためのいい気づきを得られました。こういったきっかけでもないと別れられなかったのですから、これでよかったという気持ちの方が大きく、この経験を肥やしにして前向きに生きて行こうと思えるようになりました。

ご回答本当にありがとうございました。心から感謝いたします。

お礼日時:2014/10/11 02:19

とても気になる質問でしたので 全ての回答とお礼を読んでから回答したかったのですが


ちょっと時間が無くなり掛けていて でも何か質問者様に声を掛けたくて回答させて頂きます。

辛かったですね。
泣きっ面に蜂とはこの事です。
でもね 既婚のときのほうがこんな問題にぶち当たることが多いんですよ。
旦那がその間に浮気したとか。

男性はおおよそこんなもんです。
自分の親を看てもらっていてもこんなんですよ!
こんな男性選ばなくて良かったと思うけど。

質問者様は 未婚でしょ?
未婚のうちにこんな経験をされたのですから これから結婚相手に求めるものは明確になったはずです。
また 相手のどこを見れば良いかも分かったはずです。
この経験から より良いお相手を見つけられることを願ってやみません。

介護職なのにね!

わたしなら 会いたい相手が何かに忙しくしているなら
一緒にさせて貰う事で 時間が作れたり 負担が軽くなっててくれればいいなと思います。

つい先日も 久しぶりに友達と会いました。
彼女は 未婚でお婆さんの面倒をほとんど一人でみています。
時間があれば会いに行き 入院ともなれば仕事を調整してまで駆けつけます。

そんな彼女に会おうとメールしたら
「わたしのおばあちゃんに会いたいって言っていたよね?
明日お見舞いに行くから一緒に行かない?」
と返ってきました。
もちろん快くOKし お婆さんとも楽しく過ごしました。
わたしは介護経験もあるし 高齢者との会話も 慣れていましたから。

今後彼女と会う時は大体お婆さんに会いに行く事が多くなるでしょう。
それは私にとっては負担ではありません。
それに彼女にとっても 介護に慣れ 愛するお婆さんとも仲良くしてくれる友達の存在は嬉しそうでした。

彼女は何年もお付き合いしている彼がいるそうで
彼ともお婆さんと会わせたらしいのですが
どう接して良いのか分からない様子なので
彼にもお婆さんにも気を遣うのだそうです。

なので結婚を望まれているのに踏み切れないと言っていました。

すみません 時間が参りましたので失礼します。
おおよそわたしの伝えたい事は書き込めたかと思います。
時間が無くて 失礼があったらお詫びします。

どうぞこれからのあなたの人生が幸せでありますように。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり失礼しております。ご回答ありがとうございました。

おかげさまで立ち直ることができました。心から感謝いたします。

素敵な友人関係ですね。回答者様とお友達の方のお人柄の良さを感じました。大袈裟ではなく、ご回答を拝見してとても感動しました。信頼関係あればこそですよね。

家に彼を誘おう、父に会わせようという選択肢を全く考えてすらいませんでしたので、ご回答を拝見して目からうろこが落ちる思いがしました。たしかに彼を一度誘えばよかったです。

当時は意識もしていなかったことですが、激務の彼を慮っていたのは本当であったにせよ、彼を頼らず、彼を誘わなかったということは、私は彼を心から信用しておらず、また愛してもいなかったということだと回答を拝見して気がつくことができました。

彼の気持ちが私に会えない不満から徐々に離れていってしまったように、私の気持ちも彼に遊びに誘われるうちに彼から離れていくのを感じていました。
回答者様のような信頼関係を私たちは築けませんでしたから、別れも彼の浮気も当然の結果ですよね。自分を頼ろうともしない彼女を愛する彼氏がいるでしょうか。いませんよね。
こういったきっかけがないと別れられなかったと思いますし、お互いにこれが最善の選択だったと思います。

「大丈夫、俺がいるだろ」くらいの言葉をかけてもらっていたなら、それでも頼らなかった私に対してもっと頼ってほしかったという彼の言い分もわかるのですが、彼は介護に理解もなく遊ぼう遊ぼうばかりでしたから、この言い方はずるいなと少し思いました。
ふとしたときに見せるこういった彼の狡さも不安材料でしたから、それを無理に我慢して交際することも最初からなかったのかもしれません。別れた後に気づくことって実に多いですね。盲目的すぎるなぁ…恥ずかしいなぁ…!と笑えるくらいに元気になりました。ありがとうございました。

それから最後に、求婚されているが踏み込めないというお友達のお気持ちが少しだけ解る気がします。お互いに気を遣っているその場の空気感もよくわかります。

でも彼のお気持ちは真剣だったからこそお祖母様にも会って下さったんだとわかります。彼とお祖母様が徐々に打ち解けていって、お祖母様も含めてお二人がお幸せになることを心からお祈りしております。

お礼日時:2014/10/03 10:49

質問を拝読させていただきました。


浮気をされてもなお自分に非があるのではないかと思う質問者さまを、
健気だと思うと同時に、そこまで追い詰められているのだと思い、
とても悲しい気持ちになりました。心中お察しします…
既に書かれているような回答もあるかもしれませんが、
書かせていたきます。

私の個人的な意見ですが、
ご自身がおっしゃるほど、質問者さまに非はないと思います。
彼も毎晩連絡をくれたりと、頑張ってくれていたことは分かります。
もしかしたら、彼も質問者さまにもっと頼ってほしかったのかもしれません。
けれど、別の女性と浮気をすることは許されることではないと思います。

会えないことが寂しく、気持ちが移ってしまった…というだけなら、
百歩譲って(偉そうで申し訳ありません)理解はできますが、
質問者さまが疲れて苦しんでいることを知りながら、
別の女性と隠れて関係を持つ神経がまったく分かりません。

気持ちが移ったなら、質問者さまにきちんと説明し、
別れてから余所の女性のところに行くのが筋ですよね。
そうであれば、質問者さまも納得できたかもしれませんし、
話し合いをすることでより良い付き合い方が見つかったかもしれない。
それをしなかった非常識な彼と、私は別れて正解だったと思います。

質問者さまが頑張っておられることを、必ず誰かが認めてくれるはずです。
きっと見つけてくれる方がいると信じています。
だってこんなに素敵な女性なんですから!

お父さまの介護やお仕事で大変だと思いますが、どうかご自愛ください。
質問者さまのしあわせを祈っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お優しい励ましのお言葉をありがとうございます。おかげさまで大分立ち直ることが出来ました。心から感謝いたします。

別れることがお互いのために最善の選択だったと思っています。おかげさまで今、とても心安らかに父の介護に取り組むことが出来ております。

「1年間も会うのを我慢してやったのに介護ばかりで…」と彼は確かに言いました。ふられるよりは私をふることが出来て彼は満足だったはずです。

お恥ずかしい話で…今も耳から離れずまだふとしたときに胸が苦しくなることがあるのですが、私への恨み言を並べた時の彼のあの声は、私にふられることを絶対に許さない彼のプライドの高さを物語っていました。そのプライドの高さゆえに彼は1年間我慢していられたのかもしれないと思うのに十分な別れ方だったと思います。

事情を説明し友人に戻ろうと打診した時「別れる気はさらさらない」とだけ彼は言いました。彼の口から父や私のことを気にかける言葉の一切がなかったことを当時は全く気にも留めず、いくら気持ちに余裕がなかったからとはいえ、あろうことか私はそれを彼の好意と受け取り、断り続けてきた負い目から交際を継続させてきたのですから。

判断力は確かに低下していたにせよ、恐ろしい程に愚鈍です。今になってようやく目が覚めたのですから、恥ずかしくて情けなくて今本当にたまらない気持ちです。私は彼に愛されてなどいなかったと思います。

別れた後ならいくらでも彼に対して冷酷になれる自分に私が一番驚いています。ただ気が弱いだけとも言えるかもしれませんね。

またどす黒い感情が出てきてしまいましたね…ですがそれほど元気になりました!これから前向きに頑張ります。

それから、家族ってすごいですね。
私から何を話すわけでもないのに、父の顔を見れば安心し、母や兄弟の声を聞けば心がほぐれていきました。彼といた間、私はそんな風に思うことはありませんでした。私は今とても幸せです。

恋愛はしばらくお休みしますが、家族を大切に頑張っていきます。

最後までお付き合い下さり本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/09/24 01:04

貴女に間違いはあるのでしょうか。


まったく、無いと思います。
良く考えてみてください。
貴女は身勝手とか自業自得とか言っていますが、例えば、結婚前提にお付き合いしていたならば、今のような事は起こりえますよね、そのくらいに事で振る様な男性とお付き合いしていたこと自体が不徳であったと思います。
そんな男性は最低だと思います。
器が小さい、身勝手なのはその男性ですよ。
その男性の程度が解っただけでも、別れることになっただけでも幸せではないかと思います。
男性も色々おりますが、そんな男性もいるんですよ。
別れて正解であったと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
励ましのお言葉をありがとうございました。おかげさまで大分立ち直ることが出来ました。

不徳とのお言葉がありましたが、全くもっておっしゃるとおりです。ただただ私が愚かでした。別れた後は冷酷といっていいくらいに冷静になれるのですね。自身が一番驚いています。

別れ際のあの時の激しい動揺は何だったんだろう、どうかしていたと己を恥じているところです。介護の件がなくても、彼とは続かなかったと思います。

彼にとってはひどい言い方になると思いますが、彼との関係を終えられて、ようやく心から安心して父の介護が出来ます。お互いにこれでよかったのだと思います。

ただやはり情けないことにまだ気分に波があり、疲れやすさも感じているところで、能率が落ちているのは否めませんが、皆様に愚痴やどす黒い感情を聞いていただき、支えられながら過ごしております。

食欲も少しずつ戻り、当初とは比較にならないほど回復しました。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/22 20:49

拝見させて頂きました。


家庭の介護と恋愛の両立難しいですね~。

私は既婚者ですけれど、彼の言い分にも優しい心遣いと
眼差しが欲しかったですよね。
結果としては、御辛い経験になってしまわれましたが、
血の繋がった父親の世話をするのは当然の事なので、
今回の彼は縁無かったとして、グッと飲み込んで忘れる事!

しっかり貴女様を愛してくれるなら、貴女様の家族の事も
理解した上でお付き合いや、結婚もします。
彼は、それが出来なかっただけなの・・・・。
貴女様のせいでも、父親のせいでも有りません。
仕方の無い事なんです。誰だって急に生活の変化って
起きて来る事も有ります、ただそこで、相手がどれくらい
理解してくれて、付き合っていけるかなので、、、御辛いでしょう
けれども、自殺は考えたら駄目よ?^^
父親は倒れたくて倒れた訳でもなく年老いていけば、
必ずどの家庭も有る事なのだからね~~・・・。

今はしっかり貴女様の笑みを御両親様に見せてお世話を
してあげる事です。この経験がもっと大きな幸せを
運んでくださいます、必ずね。^^
他人の痛みや悲しみが分らない相手と結婚しなくて良かったと
私は赤の他人ながらホッとしております、御免なさいね、
貴女様からみたら複雑でしょうけれど。

男らしい方は、本当はちょっと会えなくても挫けません。
会うのも我慢できるはずなの。
私が遠距離恋愛だったので、貴女様とは違った意味で
御察しできます。 早く立ち直りましょうね。
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この回答へのお礼

お礼の順番が前後になってしまいまして失礼しました。ご回答ありがとうございます。

いただいた回答を読ませていただき、これでよかったのだと心から安心しているところです。おかげさまで立ち直ることが出来そうです。今とても晴れやかな心地がしています。本当にありがとうございました。

他の回答者様に宛てても書かせていただいたのですが、私はただ彼に頑張りを理解してほしかっただけでした。頑張ってるねと言って下さった方がいて、こちらでも言っていただけて泣くだけ泣いて、心がすごく軽くなりました。

それに私は彼に頑張りを理解して欲しいと思いながら、彼のことを心から信頼・尊敬してはいなかったんです。彼を愛していなかったんです。だから彼を頼らなかった。そんな私に彼が介護を手伝うと言うでしょうか。言いませんよね。
だから、お互い様なんです。介護があってもなくても彼とは長くは続かなかったでしょう。別れてからこんなことに気づくだなんておかしいですよね。

彼と別れた後、父の顔を見ていてもホッとしてまた涙が溢れて止まらなくなったんです。彼というよすががあると思っていた頃には感じたことのない、心からの安堵でした。常に不安で、それでも彼にしがみついていたのは私の方でした。なぜそんなことをしていたのか、つまらない意地とプライド、それから見栄もあったかもしれません。

離れて暮らす兄弟に電話し、声を聞くだけで心から安心しました。家族ってすごいですね。家族の大切さにも今回気がつくことが出来ました。

この人とはそんな家族になれるか、これからはそういった目線で男性を見ることも出来そうです。

前向きに、頑張ります。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/09/22 21:35

縁がなかったと思うしかないです。

彼氏は変えられても、家族は変えれません。彼氏も介護職なので介護が大変というのは分かっている筈です。どういう意図で発言したかは分かりませんが、あきらめる為にそういう発言をしたかもしれません。今はつらいと思いますが、日々頑張られていると必ず良いことがあるので無理してでも明るく生きるようにされることをお勧めします。貴女の様な優しい心を持っている人ならば必ず素敵な人が見つけられると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
多くの励ましの言葉をいただけて、おかげさまで大分元気になりました。

まだ気分に波があり、疲れやすさも感じているところで、介護や家事など生活の能率というのでしょうか…が下がってしまっていますが、皆様に愚痴やどす黒い感情を聞いていただき、支えられながら過ごしております。

食欲も少しずつ戻り、当初とは比較にならないほど回復して、少し平静を取り戻せました。皆様にはいくら感謝しても感謝しきれません。

明るく笑顔で生きていきたいと思います。素敵なことですよね。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/22 20:14

 彼、いや元彼さんが、休日の時に貴女の家に来て、身の回りの手伝いをするという話は出なかったんですか?介護職なんですよね。

迷惑がかかるということで、貴女が断っているような気もしますが、逢える時間は増えていた筈です。私ならどこかに遊びに誘うより、そちらの選択をすると思います。

 それにしても、別れ際に他の女と寝たなんて発言は、ちょっと信じられないですね。元彼さんの不満爆発といったところでしょうが、人としてどうなんでしょうか。貴女が一度は愛した人なんで、嫌な気分になるかもしれませんが、ダメです。そんな奴。それが本性。

 死んでしまおうと思うのも、失意のどん底に落ちるのもいいでしょう。但し、実行したら絶対ダメですよ。貴女は家族にとって必要とされている人、大きな存在価値があるんですから。お父様との時間を大事にして下さい。私は父が倒れて一週間で先立たれました。何も言えず、何も伝えられませんでした。

 まあ、一旦、墜ちるとこまで墜ちたんですし、あとは上がるだけです。厄介ごとが減ったことで、介護を軽減できる方法を考えられる時間が増えますしね。前だけ見て行きましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
アパートと実家を往復していた頃、送り迎えしようかと何度か言ってもらったこと以外には具体的な手伝いの話は彼の口からはありませんでした。頼ろうともしない私を彼は可愛くないと感じ、逆に声をかけることもなかったのだと思います。

少し話がそれますが、
父の通院の為訪ねた病院で、偶然にほんの数分の立ち話でしたが知人とお話する機会がありました。その時初めて知ったのですがその方も介護経験がおありで、途中少し涙ぐみながらも私に労いのお言葉かけて下さいました。知らなくてごめんねとまで言って下さりました。
その中に「本当によく頑張ってる」がありました。その時ハッとしました。その知人や、皆様からいただいたご回答にもあるような優しい言葉を私は一度も彼からかけてもらったことはないのです。

それどころか、私は電話口では疲れた彼の体調を案じ、彼を励まし、仕事どうだった?と話をふり…。彼の誘いを断り続けてきた負い目に迫られて、多くのことに気付かぬふりをしていた自分の姿が見えてきました。

別れを予兆させるふとした言葉尻に見える彼の増長した態度や、エスカレートしてくる誘いの頻度、別れを切り出される数日前に感じた彼の明らかな私への拒絶、彼の声は「お前は面倒臭い」に満ちていました。

そして別れ際、浮気相手に我慢したことを慰められてか、彼の声には妙な自信がありました。あたかも隣で彼女に指示されて言わされているかのような印象すらもつ、しかしはっきりとした強い意思も感じさせる初めて耳にするようなその不思議な口ぶりに、私の知っている彼の優柔不断で流されやすい性格を感じました。

最後に私が今まで我慢させてきたことを謝罪したことで彼の自尊心は満たされ、彼女に面倒な別れの作業を終えた頑張りを認められた彼は今、彼女の胸の中で安心しきっていることでしょう。

彼に謝るんじゃなかったと当初とても後悔しましたが、今はそれをきっかけに色んなことに気がつけてよかったと思っています。

信じられないことですが、多少なりとも自分から別れを告げ消耗したのでしょう、別れを告げた後にも彼はメールを送信してきたのですがそこには「こうしてお前にメールしてたら気持ちが落ち着いてきたよ」とありました。内容のあまりの馬鹿馬鹿しさに哀れみすら覚えました。

頼って欲しかったのにと彼は私に言いました。しかし、一体彼のどこをみて私は彼を頼りたいと思えばよかったというのでしょうか。

彼を教育し直すほどの気概も愛情も時間も私は持ち合わせていません。私は自分に嘘をつき続けていました。尊敬も信頼も安心も出来ない彼に執着させるほど、罪悪感とは人の目を曇らせるのですね。

今ならはっきりと言えます。私がただただ愚かでした。

「頑張ってるね」と言われた時私は心からホッとして帰り道一人泣くことが出来ました。知人と回答を寄せて下さった皆様には心から感謝しています。

たまらずどす黒い感情を吐き出してしまいましたが、最後までお付き合い下さり本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/09/22 13:33

文面拝見させて頂きました。



この文面から私が思うことは

彼をクソ男と言うのは間違い。
あなたがあなた自身を責めるのも間違いです。

何かをきっかけに共に歩んで行く事が出来ない事は
人生いくらでもあると思います。

彼はあなたの事情はよくわかってるがよくわかってないのです。
その距離感なんですよ。
精神的にも現実的にも。

これ、結婚してたら約束などせずとも一緒に協力して行くべき事なのですよ。
もちろん、結婚しててもしてなくても協力しない人もいますが
彼は彼なりにあなたの事を考え、自分の事も考え、
時間とともに感情も薄くなってしまった…

それを一方的悪いとか言ってる方もおられましたがそれは酷過ぎます。
今出来る自分の立場で別れを選んだのだと思います。

冷たい人と思う人も確かに居るかも知れませんが
別れて一定の時間を経てそれでもこの文面に彼への憎しみで埋まってないので
彼には感謝と寂しさが入り混じってあなたの心の中に共存してるのだと思います。

彼は彼なりに上手く立ち回ってくれたが最後は少し露骨に話しすぎた。
気持ちがもうなくなった反面、正直に話すべきという思考がそうさせたんだと思います。
最後の配慮はして欲しい所ですけどね。

あなたご自身の今後について。
その事が何よりも大切です。

まずは大変な中での自分探しと自分の為の必要な時間を設けるべきです。
ゆっくり休んだり、自分の為に時間を使ってください。
どんな状況でもそういう自分に対しての余裕がないと
何をやっても閉塞感ばかりで欝になってしまいます。

あなたがそうなってしまうと家族が路頭に迷ってしまいませんか?
兄弟がいるのであればそれも交代で出来るよう話し合いが必須です。

介護はあなたが担当してるという事ですが
許容量を超えるような負担ならバランス崩れていきますよ。

その影響が家族全体に出ないような分担をしなければ
この先も大変です。

金銭的にもそう、メンタル面でもそう。
受け皿を広くするような自分の時間も大切です。

お役所とかお医者さんやカウンセラーなど専門的な人から
得る知識も大切にした方がいいです。

介護の知識だけでなくどうしたら精神的に肉体的にも金銭的にも負担が少なくなるのか、
しっかり調べてみてはどうでしょうか?
必ず何か打ってない策、知らない策がまだあると思います。
何もなかったとしてそういう知識を知っていく事は
この先、無駄ではないと思います。

生きていく中で辛く悲しい事、これから先もまだあると思います。
上手く行かない事の方が多いですよ。きっと。
でも自分の気持ちの受け皿を大きくしないとあなたがパンクしてしまいます。
お金なんてかけなくても良いのです。
自分のための時間をまずしっかり作りましょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
精神的にも現実的にもその距離感というお言葉にハッとしました。
今いくらか冷静に彼との間に流れていた時間を思い出すと、お互いにどこかで気負っていたと思います。
別れ際、投稿した以外にも彼が私への恨み言をいくつか口走っていたことを思い出しました。彼女の存在が私への不満の只中にいた彼を癒し、それが安らぎと自信に繋がりそれが私への恨み言となって溢れたと思います。今まで聞いたことのないようなはっきりとした強い意思をもった声、私への拒絶をはっきりと感じました。思い過ごしであればどんなにいいか。身から出た錆でも辛く苦しいものでした。私の思いは何も通じていなかったと思いました。
その恨み言の中に、本心かどうかわかりませんが、もっと頼ってほしかったというものもありました。
断り続けてきた後ろめたさと彼への気負いに私自身潰されそうになっていたかもしれません。彼と対峙するとどこか緊張し、程度の差こそありますが受け身の姿勢が目立つ彼に対して常に気をはっていました。話題をふったり、質問したり、ほとんどきりきり舞いといってしまっていいかもしれません。
別れた今だから言えることですが、彼が私といて安らげなかったように、私もまた心からの信頼と安心とは無縁だったように今は思います。楽しいと感じたことももちろんありましたが、彼の笑顔に安らぐというより彼の機嫌を損ねていなければ安心しました。そういった私の気負いが彼に伝わり相手にも同じ感情をもたらし、距離感となったんでしょうね。そこは私の数ある反省点のひとつです。直したいです。
今回のことでは多くの学びがありました。こういったことでもない限り、私も強く気付けなかったです。全ての経験を肥やしにして次に向かって頑張りたいと思います!

ご助言大変参考になりました。専門機関に相談してみようと思います。受け皿づくり、してみます。まずは心身を少し休ませようと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/09/21 07:27

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