幼稚園時代「何組」でしたか?

僕は中学三年の男子で、将来は何かを発明したいと思っています。
ですが、そのために今何をするべきかがわかりません。
いい大学にいったりすることは確かに就職には有利かもしれませんが、本当にやりたいことは発明です。
発明をするにあたって、進学のための勉強をすることは良い選択なのでしょうか?
進学をしていけば、自分のしたい発明に必要な知識を十分に得られるのでしょうか?
また、発明に必要な研究施設など、環境の面で支援をしてもらうには進学後どうすればいいのでしょうか?

極端に言うと、授業を真面目に受けて内申点を狙った勉強をして、どんどん進学していく方がいいのか、授業中にも自分の発明に必要な知識のみをひたすら勉強していく方がいいのか、それともまた別の方法があるのか…みたいなことです。

うまくまとめられませんが
とにかく発明に全神経を集中させるとしたら
どんな道に進めばいいのか教えてください

A 回答 (3件)

”発明をするにあたって、進学のための勉強をすることは良い選択なのでしょうか?”


     ↑
良い選択です。
筋肉と同じで、頭脳も鍛えれば鍛えるほど良くなります。
受験勉強はそのためには最適な方法です。
その証拠に、発明している人には一流大学を卒業した
人が多いでしょう。


”進学をしていけば、自分のしたい発明に必要な知識を十分に得られるのでしょうか?”
    ↑
進学しただけでは、十分ではありません。
進学はあくまでも基本に過ぎません。
進学しただけで発明が出来るなら、
世の中の大卒は全員が発明者になっています。


”発明に必要な研究施設など、環境の面で支援をしてもらうには
 進学後どうすればいいのでしょうか?”
    ↑
1,そういう研究機関に就職する。
 今話題の理研などはその代表です。
2,そういう企業の研究職に就職する。
3,スポンサーを捜す。
 米国ではエンジェル、と言われる投資家が沢山
 おりまして、個人の研究に対してお金を貸してくれる
 システムができあがっています。
 英語を勉強して米国に留学する、という方法も
 あります。


”極端に言うと、授業を真面目に受けて内申点を狙った勉強をして、
 どんどん進学していく方がいいのか、授業中にも自分の発明に
 必要な知識のみをひたすら勉強していく方がいいのか、
 それともまた別の方法があるのか…みたいなことです。”
    ↑
まず基礎力をつけることですが、それには進学が最適
です。
現実の発明者は皆よい大学の卒業者です。
必要な知識だけを勉強する、というのは良い方法では
ありません。
基礎が出来ないし、視野が狭くなる、という欠点が
あります。
高い建物を建てるには、裾野を広くする必要がある
のです。
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この回答へのお礼

基礎力をつけるのには進学が最適と言い切っていただいたお陰で自信がつきました!
やはり自分の考えが甘かったようですね。
このまま進学していろんな人の考えに触れていきたいとおもいます。

お礼日時:2014/10/15 08:02

青色発光ダイオードの特許が、何かと話題になっていますが


発明にも色々な種類があります

 例えば
自動車に用いられている技術にハイブリッドなんてのが有ります
電気とガソリンを併用して、低燃費を実現させた物ですね
今では、更に進化して、水素を燃料にして走る自動車もあります

自動車なんて物は、何十年も前の発明なのですが、
その自動車を作る一つ一つの要素に、新しい発明が組み込まれています

 例えば
20年も前には、携帯電話なんて物は無く、ポケットベルなんて物が使われていました
20年って時間の中で
ポケベルからPHSへ、PHSから携帯電話に変わり、今ではスマートフォンや
ウェアラブルと言って、時計に組み込まれた物など、どんどん進化していってます

新しい道具など、ハード面の発明というのがまずは一つ

 例えば
ゲームと言えば、何を思い浮かべますか?
遊戯王などのカードゲーム パズドラなど、携帯端末を使用したゲーム
ゲームのソフトなんて、次々に新しい物が出ています
数年前には無かった遊びが、どんどん生まれていると思いませんか?

 例えば
お笑いのタレントが、新しい言葉、新しい笑を作っています
数年前には「ワイルドだろ?」とか
今流行なのは「ダメよ、ダメダメ」 なんてのが流行していることでしょう

 例えば
ゆるキャラで、「ふなっしー」なんて有名ですが
ここ数年で、何百種類ってゆるキャラが誕生しています
このような、新しいゆるキャラも、発明と呼んで良いと思います

このような、ソフト面の発明が、もう一つの発明の形です

お笑いのタレントも、あの言葉だけで、何十万、何百万、
下手をしたら何千万円ってお金を動かしています
ゆるキャラも、町おこしやテレビのイベント、グッズの販売など
日本の規模で、何千万、下手をすると億単位のお金が動いています
動いたお金の、何%か知りませんが、かなりの額のお金が入ってくるはずです


アイデアさえあれば、発明は出来ます
たぶん、小学生でも発明は出来ます
でも
そのアイデアを支えるのは、知識とニーズです
こんな物が欲しいっていう人のニーズが、新しい発明を産むのです

何をしたら良いのか判らないのなら、
とりあえず、色々な知識を身に付けるです
そして
情報に敏感に反応しましょう
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不便だなぁとかこう言うのがあったら良いなと言うのが発明につながりますので、どの道へ進めば良いと言うものではないと思います。



今どきだと、青色LEDの工業化に尽くしたノーベル賞の中村修二さんが有名ですが、私は3Dプリンターの発明者の小玉秀男さんに注目したいと思います。

3Dプリンターは日本人が発明したんですよ。

所がそれで特許を取りましたが、自分で特許を出願したため、類似品を阻止する周辺特許とかアメリカの特許を取っていなかっので、特許収入はなんと0円。

どんなに良い発明をしても、特許の取り方によって地獄を見るんですね。
全てを考慮した特許を取っていれば、数百億円のお金が手に入ったと思います。

でも小玉さんの名誉だけは永遠に残ると思いますけど。


https://www.esd21.jp/news/20140528IT%EF%BE%8B%EF …


小玉秀男さんの3Dプリンター発明と特許の経緯です。
これは発明を志す質問者さんには必見だと思います。
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