dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

他で、FLVやAVIの動画をDVDに焼いて、市販のプレーヤーで見たいとの質問をしました。

基本的に小さいサイズの動画を詰め合わせた物を片面一層のDVDに焼きたいです。

「FreeMakeVideoConverter」というのを紹介されましたが、
(1)動画をDVD(4.7GB)に入れる場合、元の動画が50MBのだと80個くらい入りますが、市販のプレーヤーでも見れるのでしょうか?
(2)トラック数の制限や上限、また複数に入れた動画の合計時間の上限はあるのでしょうか?
(3)50MBのavi等をDVD化した場合、サイズも50MBで変動はないのでしょうか?
(4)他に注意点はありますでしょうか?(動画が劣化するのは理解しているので他に何かあったら)

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

かなり頭の中が混乱しているようで、一度じっくりと整理した方がよさそうですね。


それはさておき、DVD制作に関して、ある程度の知識はお持ちのようですが、DVD-Video形式で動画データがDVDに書き込まれる際に、例えばAVI形式の動画であろうがWMV形式の動画であろうが、最終的にはmpeg2形式に変換されていることは認識できていますか。

(1)の質問を見ると、「元の動画が50MBのだと80個くらい入りますが」とありますが、計算上はたしかに入ります。
でも、50MBの動画データがどのようなファイル形式であれ、DVD-Video向けのオーサリングもされていない状態では、市販のプレーヤーでは見ることはできません。

(2)ですが
編集上のトラックのことですか?
また、トラックに並べた動画ファイルの合計の時間を気にされているのですか?

DVDに収録できる時間というのは、完成品としての全体時間を言っています。
従って、編集トラックに1時間ものの動画2本を繋げて並べれば2時間ですが、並列に並べれば1時間ですよね。

DVDに収録できる時間というのは、映像情報の記録密度で変化するものです。
この密度と言い表しているのが「ビットレート」なのですが、分かりやすく言えばビットレートが「8Mbps」とあれば、1秒単位で8メガビットを記録することになります。
これを2Mbpsにすれば1秒当たりの記録密度が小さくなるので、収録時間も伸びると言うことになるのです。

紹介されている「FreeMakeVideoConverter」が何十時間というのも、どのようにしてそんなことが”実用的”にできるのか不思議に思いますが、一般的な理解ではビットレート4Mbpsで2時間です。
ですから、私たちがDVD制作の際は、1イベントで2時間ものはあまり作らないので、このビットレートを出来るだけ大きめにして画質を向上させるようにしているのです。

(3)について
このご質問自体が「分かっていない」証になるのですが、「50MBのavi等をDVD化した場合」、AVIからmpeg2に変換される際に圧縮・縮小されるので、当然ながら出来上がりサイズは50MB以下になります。
そもそも、通常VHSなどからキャプチャーして取り込むAVIファイルなどだと、約4分間で1GB程度を消費するのです。
実質4GB程度のDVDの容量に、AVIファイルが何分収まるか、計算するまでもありません。
DVD-Video形式で書き込むためにmpeg2に変換するのはそういう意味合いなのです。

おまけですが、DVDにしたから画質が劣化するのではなく、DVDにするためには、ある程度の画質劣化を承知でファイル変換を行っているのです。
ビットレートの設定は、その度合いを調整するためでもあるのですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

使いやすかったです。
詳細な説明も本当に為になりました。
使ってみてレートが9000に近いようにすれば、劣化はあまりないと判断しました。
結局、一枚にまとめるつもりが3枚になってしまいましたが、画質は満足しています。
ただし、カットして位置を変えての分割のやり方が分からなかったり、カットしたファイルをそのまま保存できなかったりしたので、再度AVIに変換するという事でやりましたが、そこで劣化がありそうな気もします。
また質問すると思うのでよろしくお願いします。

ありがとうございました!

お礼日時:2014/11/14 21:00

再度言いますが、参考URLを読んでいますか?


このソフト独特の機能として片面1層のDVDは最大20時間録画可能と書いてあります。
ビットレートを低くして書き込むと思うので、画質は落ちそうな気がします。

それから、データ形式で書き込むこととDVD-Video形式で書き込むことの違いがよくわかっていませんね。それはともかく、プレーヤーで見るにはDVD-Video形式でないとうまく行きませんよ。
また、50MBと言ったって、ファイル形式やビットレートによって動画の時間的な長さが違うでしょ?そっちのほうが問題なのです。

ともかく、前の質問の回答者さんも参考URLを読んでもらおうとしてます。読んでください。

この回答への補足

詳細に本当に教示して頂きありがとうございます。
もちろん参考ページは読んでいます。
なぜか運営に勝手に締め切られてしまいましたが。
PALの件も了解しました。
DVD-Video形式で書き込むというのももちろん分かっていますが、自分自身はPCで視聴しているのでDVD化はやったことがなくて…。

上手く伝わらなかったらすみませんが、
10年前くらいにCD(オーディオ)を製作した時に700MB80分?の制限があって苦戦したのを覚えていて、容量が700MBよりずっと下でも分数が超えてしまうと製作できなかったと思いました。
なので、買った太陽誘電のDVDに120分とあるので容量が小さくても分数が120分を超えたらできないのでは?と思っていました。
また、今までPCを持っている相手にAVI等の動画をDVDに容量いっぱいまで詰めて渡したりしてましたが、今度はPCを持ってなくDVDプレーヤーしかない人に渡したかったので。
この場合はDVD-Video形式で焼かないとダメなのは分かっています。
前者の今までやっていたやり方は、データ形式で書き込むことですよね?
そのデータ形式だと分数がいくつであろうと4.7GBを超えなければ焼けたので、自分はそれとごっちゃになっている状態です。

ちょっと疑問があるのですが、例えば600MBで1時間の動画があります。
画質はビデオテープ時代の自分にとって全然気にならない程度です。
これを2個入れると1.2GBで2時間になります。
FreeMakeVideoConverterで作れば5個入れても3.0GB分5時間です。
2時間を超えて5時間で作れるのは理解しましたが、上限まで残り1.7GB15時間あります。
この状態ですとビットレートは元の物と変わらないのですか?
それとも120分(何分からとかは分かりませんが…)を超えると圧縮?されるのですかね?
(AVIをDVD-Video形式に変換した際の容量や画質の変化はひとまず考えないとして)

もし自分の認識に間違いがあれば再度指摘して頂けると幸いです。
よろしくお願いします。

補足日時:2014/10/28 22:58
    • good
    • 0
この回答へのお礼

一つ気付いたので補足訂正します。

自分の投稿日時 - 2014-10-28 19:47:58の物の

>それともDVDの方の120分までという制限は、データをDVD化の時には関係ないのでしょうか?

これに書いたデータというのは動画のデータ(AVI等の動画)という意味で、データ形式で焼くという事を指している物ではありません。
DVD-Video形式で書き込むというのは理解しています。
たぶん勘違いさせてしまったと思うのですみません。

正しくは、
それともDVDの方の120分までという時間の制限は、AVI等の動画データをDVD-Video形式でDVD化の時には関係ないのでしょうか?

となります。
失礼します。

お礼日時:2014/10/28 23:12

前の質問でも回答者が示したURLがあります。

読みましたか?
(1)みることができると思います。
(2)40時間まで入れることができるとなっています(参考URL)が、画質は???です。
(3)データ形式ではありませんので、それはないです。圧縮されるはず。
(4)最初は日本では採用していないPAL方式ですので、NISC方式に設定を変えてDVDを作成して下さい。そうでないと国産のDVDプレーヤーで視聴できないです。

使い方は簡単なので、やってみて下さい。

参考URL:http://www.freemake.com/jp/free_video_converter/

この回答への補足

詳細にありがとうございます。
1点補足で聞きたいことがあります。

(2)の事なのですが、例えば合計600分の動画を入れるとします。
4.7GBの120分のDVDに入れる場合は、DVDが120分までとなっているので120分までしか入れられないという事でしょうか?
それともDVDの方の120分までという制限は、データをDVD化の時には関係ないのでしょうか?

よろしくお願いします。

補足日時:2014/10/28 19:47
    • good
    • 0

(3)そんなわけない

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!