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魔弾の王と7人の戦姫の人物相関図や勢力図が理解できません

単純に主人公サイドとアホ息子の父親伯爵の戦いだと思ったら、最新話でなんかよく分からない第3勢力もで出てきたようで、話についてきません
これまでのあらすじを説明してください

お願いします!

A 回答 (2件)

No.1です。

ようやっと最新話みました。

>なぜテナルディアはロランを殺害したガヌロンに憤慨したんですか?

ロランは西方の守りの要であり、また騎士団の人望も厚いので殺してしまうと
西方をテナルディエが警戒しなければなあない。
現在ガヌロン公爵とテナルディエ公爵の争いに中立の各騎士団を敵に回しかねない。

王を抑えている限りロランが歯向かうはずはなかった。

などからですね。

ちなみに今回作中で出たようにガヌロン公爵は北部、テナルディエ公爵は南部と西部に勢力を持っています。


>またテナルディアはなぜ侵攻したムオジネルとの戦を避けたんですか?

避けたのではなく、自分の勢力範囲でない南東部を見捨てて敵を引き込み補給線の伸びたところを叩くつもりだったのでしょう。(アニメ中ではそう解説されていた)

ちなみに原作ではテナルディエ公爵は7千を王都防衛に残して南部の港に主力を向かわせています。
ムオジネルが海と陸両面から攻めてくると読んで自分の領地の湊町の防備を固めたわけです。
(港での戦闘の勝利が間接的にティグルを救う)
このへんアニメではどうするのかなと楽しみにしています。
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ブリューヌ王国とジスタート王国の戦闘


 王子が死亡、ティグルが捕虜に

ブリューヌの王子が死亡したため王の姻戚のテナルディエ公爵とガヌロン公爵が覇権争いを始める。
 その過程でテナルディエ公爵の息子がティグルの領地アルサスを蹂躙しにきたがエレンに協力を頼んだティグルの返り討ちに合う。

ブリューヌ王国の争いに介入したことをエレンがジスタート国王に報告に戻る。
テナルディエ公爵と付き合いのある戦姫リュドミラがエレンの領地との近くに軍を派遣。
ブリューヌの戦に兵力を注ぎ込みたいエレンはこれを撃退、リュドミラに中立を宣言させる。

ティグルはテナルディエ公爵とガヌロン公爵の争いに巻き込まれたくない貴族たちをまとめながらブリューヌ国王に釈明の使者をマスハス伯にたのむ

ブリューヌ王国の内乱状態をみて周辺諸国がちょっかいを出し始める。

ブリューヌ王国西方の国ザクスタンの侵攻を騎士ロランが阻止
騎士ロランがティグル達を攻撃(ロランから見ればジスタートも混乱に乗じて介入してきた外敵)

ブリューヌ国王が正気で無いことが判明。

ロラン、ティグル(の民を守るという言葉)に敗れる。

南東の国ムオジネルが侵攻。

(私はまだ最新話見てないのでここまで)

この回答への補足

丁寧な解説ありがとうございます!

あと聞きたいことがあるのですが、なぜテナルディアはロランを殺害したガヌロンに憤慨したんですか?(裏を返せばテナルディアとガヌロンがライバルといっても、対立している描写はこれぐらいしかないと思います‥‥)

またテナルディアはなぜ侵攻したムオジネルとの戦を避けたんですか?

ネタバレしてもかまいませんので、この辺の解説もお願いします!

補足日時:2014/11/26 22:22
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