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教えてください。
Java初心者です。
JavaのList型について教えていただけないでしょうか。
どのような時に使うのか
普通の配列と何が違うのかイメージできません。
ググっても図解のようなもので分かりやすいものがありませんでした。

A 回答 (3件)

javaでいうなればListとは配列を扱うためのクラスです。


配列というデータを操作するための抽象がListというインターフェースです。
たとえば、配列にひとつデータを追加する場合にjavaでコードを書くと、

配列の宣言 - データの投入 -配列の再宣言(拡張) - データの投入となります。

それをひつのadd()などひとつのメソッドで処理できるように実装しているのがArrayListなどになります。
ですので、単純に宣言してループするなどの場合は配列のままでよいですが、
データの追加、削除などの処理を行う場合はListを使用したりします。
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ご存知の通りJavaでいう配列とは生成する際に要素の型と大きさがきまり、それに対する操作としては特定のインデックスの要素を参照したり書き換えたりする機能しか持っていません。



これに対してリストは要素がまったくない状態から始まり要素を追加する度に自動的に大きさが増えてゆき、要素を削除するとそれに応じて大きさが小さくなっていくようなものということができます。要素をいくつまで格納するのかいちいち指示してやらなくてもよろしく処理してくれます。また要素の参照・書き換え以外に追加、削除、サーチ等々の一般のプログラミングで必要な基本機能が備わっています。(少なくとも配列より豊富な機能です)

こういう性質から順序つきの要素の集合を現すものとして配列よりも柔軟・簡単に使うことができるものと考えればよいかと思います。

なお、リストがあれば配列はいらないかというとそういうわけではありません。配列は機能は少ないですが大きさが固定でインデックスによる要素のランダムアクセスのスピードが重要な場面であれば最速の入れ物だからです。
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普通の配列は大きさが決まっていますよね。



Listならば入れたいだけ入りますし、
ソートできるListもありますよ。
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