SANYOの単三電池が次々と爆発、リコールはあるか

Question

SANYOのアルカリ乾電池で水銀ゼロ使用と書かれたものを使っていますが、こちらの商品はリコール等は出ているのでしょうか？
また、出ている場合、どこかに情報は公開されていますか？

ネットで調べても特に情報が無かったため質問です。

使用期限はまだまだ2016年までありますが、先日、このSANYOのアルカリ乾電池を入れていた電動石油ポンプが動作しなくなっていることに気づきました。

電池ボックスを開けてみると、SANYOの単三電池が破裂して中から液漏れを起こしており、電池ボックス内の金属を劣化、破損させていました。

その時は、「うわぁ、ついてないなー」と思い捨ててしまったのですが、先ほど利用していた無線マウスが机の上で突然「ガンッ！」と音を出して跳ね上がり、動かなくなりました。
中を開けてみると、これまたSANYOの単三アルカリ乾電池が破裂しており、中から透明な液体が漏れ出していました。

そこでふと思い出したのですが、その前もリモコン内のSANYOアルカリ乾電池が緑色に腐食しており、リモコンをダメにしていたことがありました。

他のメーカーの電池は今のところ無事です。
また、複数の電気製品内での事象のため、保管状態や機器側の問題の可能性も極めて低く、おそらく電池が問題なのではないかと考えています。

SANYOの単三電池はリコールや、回収はありましたでしょうか？
私の記憶する限りでは特にそういった話を見た覚えがありません。

trajaa · Accepted Answer

こういったニュース関係は小まめに目を通すようにしているが
「SANYO乾電池の爆発」は聞いたことがない

液漏れは稀に経験するが、二年前のそれはSANYOではなかった

onbase · Answer

電気機器を使用しないまま電池を入れっぱなしにしていたことはありませんか？
液漏れの原因になります。

インターネット検索してみましたが今のところそのようなニュースは無いようです。
破裂した状況をメーカーに伝えたほうがよいかと思われます（質問者さんが最初の被害者かもしれません）。

iBook-2001 · Answer

はじめまして♪

三洋の電池に限らず、機器に付属している動作確認、テスト用電池の場合、生産ラインでパッケージされた物が一般的なので、通常市販の電池よりは非常に短命というのは常識的ですね。

最近のコストをしっかり掛けた製品なら、液漏れとか、膨張なんて、殆ど無いのですけれど。。。

付属用の乾電池は、とにかくコストダウンだ。（そうしないと、採算が合わん。。。）

市販品とは違って、きます。

動作確認用の付属電池は、長期利用したり、最大能力を発揮出来なくても良い、という事で、採算が合わない程、低価格に出荷されていたりします。

今はPanasonicの子会社と成った三洋ブランドですが、一般の乾電池では日本を代表するレベルで「普通」の企業でした、Panasonicと言うか、元の松下が追いつけなかった分野には、充電式の電池という分野もあります。

通常の安全利用範囲で、重篤な事故にいたる、製品的な欠陥は、イコール対象と成るのですが、そいういう状況の話題は、今の所、無いのでしょう。

完全な未使用で、理想的な保管が出来た場合の「使用期限」はありますが、保管環境や、使い方に依る影響は、また別の話に成ります。

加工食品の例として、数年正味期限がが在っても、冷凍食品なら常温で解凍してしまえば、期限内でも腐ってしまう事は有る、逆に冷凍食品だから、と言っても温度変化を多くしちゃいますと、冷凍庫内の物でも味や食感、あるいは臭いなど、風味がガッカリ、という事もある。

乾電池の場合は、絶縁パッケージを開封したら、おおむね１年が性能の発揮できる範囲目安と考えておいた方が良いでしょう。

おおむね、こんなもんですよ。

iBook-2001 · Answer

再び iBook-2001 です♪

『SANYOの単三電池はリコールや、回収はありましたでしょうか？
私の記憶する限りでは特にそういった話を見た覚えがありません。 』

この点は、私も同じ。

そこで、ちゃんとネット検索してみましたが、リコール届けの中には存在しないようですねぇ。
（一応よく視たつもりですが、見落としていたらごめんなさい。）

http://www.meti.go.jp/product_safety/recall/

こういったニュース関係は小まめに目を通すようにしているが