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初めまして。自分は少し前に絵を描き始めた者です。
自分は幼い頃からずっと孤独で絵を通して友人が出来たらいいなと思い、絵を描き始めました。
しかし、最近ある出来事が起き、その想いが揺らいでいます。
とあるSNSで自分の好きなジャンルを描いてらっしゃる憧れの絵描き様から批判されてしまいました。どうやら自分の考え方について批判されたようなのです。
よく、創作者は正確が悪いと言われてます。自分も自分を見つめるとこれに属する部分があるのは自覚しています。そしてこれは主に自分の中にある好き嫌いです。(主にジャンルや表現方法等)
自分は前述の通り、幼い頃からずっと孤独でいたためか、今は居ませんがいつか出来たファンは本当にどうしようもない人でなければ彼らの出してくれるアイデアも含めて大切にしようと、そうゆう考え方を持っています。
しかし、それを「クズ」呼ばわりされました。
そして自分はたとえ相手の人間性や好きではない表現やジャンルを描いている者でも、先ほどの自分を批判した者でも彼らの実力は尊敬しています。そして自分の事を否定したその人は自分の好きなジャンルを描いているので嫌われてもファンで居たいという思いもあります。
今度はそれを「めんどくさい奴」「謎の奴」と言われました。
それ故に自分は己と気が合う者だけしか繋がろうとしない創作者達に非常に疑問を抱き始めました。
SNSをやっている有名な絵描き様を見まわって更にこういう想いが強くなりました。
彼らはフォロワーが凄く多いのにフォローはフォロワーと比べると桁違いに少ないのです。
果たして、己の欲を貫いていいのか?それとも欲を無くすべきなのか?
しかし、無欲では己の描きたい事ができなくなってしまうし、かと言って欲でもって他者を蹴落とすのはしたくない・・・最近こんな事ばかり考えています。
相談したいにも周りに、そして家族にもこういう感じの相談に乗ってくれる者が居ません。自分はなんとか1人で解決しようと考えました。
しかし、1周間位考えても答えが未だに見えません。そこでここに相談しようと決意しました。
相談したいことを完結にまとめると。
「己の好き嫌いを貫き、他者を否定して進むべきなのか?」
「なるべく好き嫌いを無くし、他者を大切にして進むべきか?」
それとも「他の道は存在するのか?」
真の創作者とは一体どんな志を持っているのでしょうか?
自分のスタンスから理想を言えば「己の欲に忠実になりつつも寄ってきた者(ファン)に感謝し、創作者はたとえどんなに腐った相手でも実力は尊敬する」が自分の理想なんですが果たしてこれは間違っているのでしょうか?
こんな難しい質問で申し訳無いのですがよろしかったら皆様の意見を聞いてみたいです。
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ここに云うSNSとは、PIXIVのことでしょうか。


あのサイトは創作も何もありません。
ただ、時代の流れに諂っている画家かイラストレーター気取りです。
本物は、地道に、もっとナチュラルに自身の道を信じて邁進しています。
お互いPRO同士は、切磋琢磨している関係で、甘い言葉を投げつけることはありませんが、
かといって、相手の能力をしっかりと感じ取っているゆえに蔑むような言葉を発することは無いのです。
彼、彼女がプロフェショナルだとして、本物ならば <少し前に絵を描き始めた者です。>と云うアマチュアの貴方に、侮蔑的な言葉を発することはないと思います。もし何の条件もなしにそうであるならば、
彼等は大したプロではありません。
しかし、もしあなたが、彼等に対して失礼の極みであったならば、その限りではありません。
私も創作の世界にいますが(イラストレーターではありませんが)、アマチュアに対しては、いつも優しく振る舞っているつもりです。本当の創作者は優しいと思いますよ。
ただ、あなたの下段の文章に、出来もしないのに妙な自意識がちらほらと垣間見えるのがとても気になります。必要以上に遜ることはないのですが、もっと素直な気持ちで制作にあたるべきと思います。
弟子入りするつもりならば別ですが、あなたのような人間が、周りをウロチョロするのは、いわゆる現在の言葉でいえば”ウザイ”と思いますよ。お気をつけあれ。
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最近のSNSなどでイラストを見せ合って交流をはかる


というような風潮はよくわかりませんが、
・純粋に自分の理想の絵の追求することと
・交流
は分けて考えないと話がこんがらがります。
何を目的にSNSに参加しているのかということです。

私の考えだと前者の目的ならSNSは意味がないと思いますが。
では後者の「交流」が目的であれば、
あまり他人の絵にとやかく口を出すべきではないでしょう。
絵はその人それぞれの感性で「いいな」と思う絵なり、その他のモノを吸収して、
その人それぞれの中で「こういう表現をしたい!」というものを確立していくもので、
他人の意見をいろいろ聴いて、それらを取り入れ、まとまてまとめて
できていくものではないと思います。
たとえ、そうやったとして、そのできた作品は「これが自分が表現したい作品だ!」と
自信を持って言えますか?

お聴きになっている
>「己の好き嫌いを貫き、他者を否定して進むべきなのか?」
>「なるべく好き嫌いを無くし、他者を大切にして進むべきか?」
の二択で答えるならば、前者の「己の好き嫌いを貫き~」の方です。
創作ということで言えば、です。

もし、あなたが「交流」の方をしたいということであれば、
他人の作品にとやかく口を挟まないことです。

あなたがおっしゃる、絵のうまい人で、フォロワーは多いがフォローが少ないというのも、
別に交流を求めているわけではないからでしょう。
(発表して、うまいねと言われたいだけ。まぁたいていの人はそう思うでしょう。
 別に悪いことではないと思います。)
他人(特に自分より絵がヘタと思われる)に自分の絵のことをとやかく言われたら
むかつくという人が多いというのは容易に想像がつきますね。
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絵の世界で友達を作るのは非常に困難だと思われます。

みんな自己主張の強い人ばかりですから。(自己主張できない弱い人なら、絵を他人に見せるなどということはできないでしょう)

同人から商業へ行って、また同人にもどりましたが、ひどいものですよ。みんな自分より上手い人間を蹴落とすことしか考えていません。表面ではいいね、よかった、などと社交辞令を言い、裏ではどうやってそいつの創作の息の根を止めるかしか考えていません。

自分の体験談になりますが、同人をやっていて知り合い、手紙のやりとりを頻繁にしていた人たちが、私がある賞を受賞してデビューしたときは、いっせいに攻撃側に回りましたよ。ファンだった人たちはアシストに来てくれると言いましたが、私は関東、ファンはなぜか関西だったので、アシは物理的に不可能でした。

それで同人の友達に、アシをお願いしたら、OKしてくれて、よかったと思ったのですが、実際忙しくなりアシを頼んだら全員にドタキャンされました。結局一人で仕上げることになり、過労で体を壊しました。それがたたり、商業の仕事はできなくなりました。そのとき、みんな喜んだのですよ。手紙で「あんたみたいな下手くそがプロになるのがおかしい。デッサンも取れないヘタのくせに、なんで賞がもらえたのか」とかひどい言葉を投げつけてきました。絵をやめようかととも思うくらいでした。20人くらいにいっせいに手のひら返しをされたのですから。

それでもまだ絵をあきらめきれず、同人にもどり、漫画やイラスト等を描いてペーパーも発行していました。ファンの人達はいつのまにかいなくなっていました。また新しい友達ができましたが、私が便箋や本を発行すると、そのたびに下手くそ下手くそと言ってきました。このころからパソコンでやりとりが始まりましたが、メールで心をゆるすような関係になると、「下手くそ、やめちまえ」と言われました。なんでそんなことを言うのかとたずねたら、「私が商業に行ってないのに、あんたなんかが行けたのが許せない」ということでした。サイトも作っていたのですが、晒しに遭い、閉鎖させられました。

私の経験した2回目の裏切りでした。さすがに心を病みましたよ。

もう絵の世界で友達を作るのはやめようと思いました。ねたみだらけの世界だとわかったからです。表面はほんとに仲がいいんですよ。ほめ合っているんです。でもひとりでも自分よりいい状態になると徹底的につぶしにかかります。恐ろしい世界です。

油絵の世界にもいましたが、芸大を出た先輩どうしで、小学生のような煽り合いをしているのを間近で見て、失望して油絵はやめました。芸大の人、尊敬していたのに、他人をヘタよばわりするのは同人といっしょです。

絵は自分のために描くもので、友達を作る場ではないとわりきったほうがいいです。あとは適当にいいねボタンを打つだけです。腹でどう思っても、クリックを機械的にすればよいのです。

もう絵の世界に夢見る年でもない者の体験談ですが、こういう例もあるのだな、とお読みください。
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ネット上の「作画」は他のお答にもある様に「裏・表」が激しい。


文學なら少しはマシで、伏線がデタラメだ、ミステリーになっていない、
有名作品の「剽切」だとか「具体的に」指摘が来ます、ワイワイ罵り会うが
言葉だけだし、あなたを引き上げたい人も多い。
だが画像は「そもそも」情報量が大きすぎるし、「感情で理解する」ものだ。
だから文章による「裏切り」など「無意味」だ、あなたを「超える」
作品を作って「どうだ凄いだろう」という人は「敵であり、同時に師である」
あなたはかなり追い詰められているようだが、私はそれは無意味だと思う。
>「己の好き嫌いを貫き、他者を否定して進むべきなのか?」
言葉で攻撃するのは無視すれば良い、だが否定の後にひと言でも賞賛があれば
それは師であり、御託も意味があるのだ。
>「なるべく好き嫌いを無くし、他者を大切にして進むべきか?」
これではアニメーターの原画屋になってしまう。あなたの大切にする「他者」
はフォロアーなのか?そんなのアイドルや宝塚の追っかけと同じ、否定する
必要は無い、ありがとうと「心から」感謝するだけで良い。
両者は分別出来ない、ゴッホのように「死後」天才と認められるのが多く、
実世界で経済的にも援助してくれる人も必ず居る。こういう人たちとも喧嘩
するだろうが、それはあなたの技術や方向性が「成長している」証拠だ。
私は多分あなたの「絵」を全く知らないが、ウィキペディアにお賽銭を上げる
人だから「ひでえなー」と思っても多分見捨てない。w
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