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先週、5年程飼っていた犬が亡くなりました。
元々捨て犬で、バイト先のおばさんが拾い、飼い主が決まらなく保健所に連れていくしかないと言っていたので、私が譲り受けました。

亡くなったとき、まったく苦しまず眠るように息を引き取りました。
飼った時にはもう7.8歳のくらいだったので、
老衰だったのかな、と覚悟が出来ていたので落ち込むことはなかったし、私なりにこの子を精一杯可愛がっていたので、苦しまず逝けて良かったと安堵しました。

ですが、、問題は母です
その犬を実質世話していたのは母だったので、
亡くなった後ずっと泣いていて喋ると泣きます。
ペットロス症候群の症状と似ている状態です。
母は脳梗塞を2度おこしており(47.52歳の時、現在54歳)、滑舌が少し悪かったのですが、犬が亡くなってからより滑舌が悪くなり、何を話しているかまったく分からないときがあります。
それに前から同じことを何度も話してましたが、その回数が増えて、少しボケて来ています。

あまり深く考えていませんでしたが、
犬の存在は凄かったんだなと実感しています。

早く新しい犬を飼おうと私は思っているのですが、
前の犬を思い出したりして逆効果になるのではないかと、心配です、、

皆さんがこういう状態の肉親がいたら、どう慰めますか?私はなるべく犬の名前を出さずにいつもと変わらぬ接し方をしつつ、新しい犬を探しています。

A 回答 (5件)

「ペットロス」という言葉は、その病的さだけ浸透してしまって 


肝心の意味合いや背後にある事情が取り残されたままですね。

例えば貴女が亡くなった時 貴女のお母様は
すぐに笑って他者と話せる人間ですか?
違いますよね。
喪った直後の衝撃は多少の違いはあっても誰もが心は動きます。
ネットなどで誤解があるのはこの時点で『ペットロス』だと言ってしまうことです。
本当のペットロスは喪失感=愛着なので
数ヶ月や数年続いたとしても不思議ではありません。
お母様の場合は先週なので まだまだペットロスとは言えません。

ペットロスは言い換えるとどれほど大切にしていたかの証明でもあります。
ペットロスは深い愛情の裏返しなので
忘れようとするよりも胸を張って誇らしく受け入れると
感情の処理がスムーズにいき回復へと向かえます。

無理に哀しみを押し込めると長引かせる結果になる場合もあります。
ただ・・残念ながら「たかがペットの死」という人間に囲まれていると
哀しみを表に出せなくなりますから それもまた長引く要因になるでしょう。
こうして多くの場合、ペットの死という哀しみに加え
周囲の無理解という二重の哀しみを抱える人も少なくないと思います。
つまり本人がペットロスなのではなく他者がペットロスに『してしまう』のです。

貴女がやるべきことは見守ること、気持ちを聞いてあげること
待ってあげることです。お母様は50年以上生きてこられた方ですから
本人の意思に関わらず心が感情の処理の仕方を覚えていると思いますよ。
それが積み重ねた人生というものです。

もしもこの先お母様が「ペットロス」になられたら
それは乗り越えるものではなく、抱えて生きていくものです。
ペットロスであることと、新しい犬を迎えることは
別の問題だと割り切られた方がいいと思います。
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今まで犬猫は買った事がありませんが、「日本の犬は幸せか」とか言う本や、ネットの書込み観てるとね、そうれはそうれはもう、所ジョージが「すんごいですね~」とか言いそうなとんでもない飼主がわんさか出て来ます。

そんなのに比べたら、貴方のお母さんは貴方の犬が病気や事故でなく、寿命を全うするまではきちんと飼主の責務を全うしたんだから、それは良かったと思いますよ。ただ、寂しさを紛らわすために又新しいのを買って、同じ名前をつけるのはどうかなあ…。寂しさを紛らわすための手段にされては犬も大変では?自然に悲しみが抜けていくまで時を待つのが良いと思います。犬さんのご冥福をお祈りいたしております。
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私も犬を飼ってるし、実家で母親が飼っていた犬が最近亡くなりました。


たかだか犬かもしれませんが、立派な家族の一員なのでちゃんとお葬式もしました。

私も今自分で飼っている犬が亡くなったら、立ち直れるか自信がないです。
でも今の子の代わりではありませんが、新しい子を迎え入れたら死んじゃった子のことは
いい思い出になる気がします。

ペットってリハビリにもとてもいいと言われていますので
是非、新しい子を迎えてあげてほしいです!
あと人それぞれかもしれませんが、亡くなった子と同じ名前を新しい子に付けて挙げるのも
いいかもしれません。
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愛犬もさぞかし、幸せに逝くことが出来たでしょう。



一緒に暮らしたことがない人には「単なる犬畜生」で終わるのですが、その逆の人にとっては立派な家族ですね。
親戚や友人家族等の話を聞いていると、我が子のようにして、愛犬を忘れることはないようです。愛犬が他界した時には、家族全員で泣いて悲しむことがいわば当たり前。

おそらくですが、新たに見つけると良いと思います。
このご時世、里親募集も増えていますので、そういうところで探すと、お金も掛かりません。
前愛犬を忘れることなく、次の愛犬を大切に出来ると思います。
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犬を飼ってあげてください


次の子がちゃんと癒してくれます
里親募集の犬も沢山います
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