プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、五年ほど勤め続けているアルバイト先で、ほとんど顔も見たことのない(初めてなのか、二回目なのか判断しかねます。あまり人の顔を覚えるのが得意ではありません……)多分三十代くらいのお客様から「LINEやってる?」と唐突に聞かれ、正直にスマートフォンは持っていないと答えました。「メールは?」「携帯は持ってるのでメールは出来ます」というやりとりの後「これ、よかったら……」とポケットから折りたたまれた紙を取り出し、渡されて、開いてみると名字と電話番号、メールアドレスにLINEのIDが書かれており、その後も何か言われたような気がしたのですが、いかんせん声が小さかったので聞き取りづらかったのと、普段に無いことが起きた緊張で記憶があまりないのです。でも友達になりたい?というようなことを言っていたのかな?定かでないです。いきなり初対面に近い相手に友達になりたい、などという事はないと思うのです。何がよかったら、なのかもいまいちわかりません。接客業ですので笑顔を心がけてはいましたが、怪訝な表情を隠せなかったと思います。

すぐに同僚に「詐欺かな? どうしよう明日も来店したら!」と相談すると「あんまり見ない顔だよね。親しげに話してるみたいだったから、知り合いかと思った。興味があったんじゃない?」と返されました。
そんな馬鹿なドラマや小説じゃあるまいしと思いつつ、もし本当にそうだとしたら知らない人間にメモ渡すのって勇気いるよなとか、私が渡した側だったらメールが来ないとショックだなとか、なんだか心苦しいのですが、前もって紙を用意してるってことは過去にも何度か(何度も?)やったことがあるんじゃないだろうか、人の良さそうな顔をして悪いことをする人はいっぱいいる、よくわからない事を言われて金銭を要求されたらどうしよう。など、無駄な被害妄想にとらわれてしまいます。卑屈な考えかもしれませんが、私は容姿が華やかでないどころか、どう見ても地味だし、普通に考えたら好意じゃないよな、と。
というのも、最近お店で妙な事が多く、しっかり防犯しようね、危ないと思ったらすぐ警察に連絡しようね、と従業員そろって自衛対策を改めて認識しなければいけないことが起こっていたのです。その矢先の出来事なので、なんだか不安でたまりません。悪いことが起こったらどうしよう……考えても仕方ないのかもしれませんが。

メールをする、しないではなく、客観的に見て、こういうことは起こりうるのか? ということが知りたいです。この男性は私に好意があったのでしょうか。今時こういう表現は無いかもしれませんが、たとえば高い壺を買わされたり美容製品を押し売られたり、というような悪徳セールス的なものの可能性はあるのでしょうか? 二十年ちょっと生きてて、お恥ずかしながらこういった経験は初めてでして、戸惑いが大きく日に日に不安が高まり漠然と怖いです。
もし似たような経験がお有りならば、その状況、対応なども教えていただきたいです。また、今後なにか気をつけたほうがいいことはあるでしょうか?
回答お願いします。

A 回答 (1件)

お客さんからとのことですが、多分その様に連絡先を渡されるケースは意外とあると思います。

大抵は好意があっての事だと思いますが…あなたの心配してる様な事じゃないとも言い切れません。

心配なら連絡は取らずそのままにしていたらいいと思いますよ。また何か向こうから言われたらその時にきっぱりとお断りしておきましょう。
下手に優しくしては相手が諦めず何度もアプローチしてくる可能性もありますからね。

怖いと思うなら関わらない事が一番です。何か不安に思うことがあれば必ずバイト先の人や家族など周りに相談してくださいね。
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この回答へのお礼

迅速な回答ありがとうございます。まさか自分に、という驚きのあまりの質問でしたが、意外とあるとのことで少し安心しました。冷静になってみて、オーナー及び他の従業員のみんなにも相談したところ、最近妙なことが続いたから過敏になっているだけ、そんなに怯えなくても大丈夫と励まされました。今となっては、過剰な反応で取り乱して、恥ずかしささえ覚えます。再度来店されるのか、それともこれっきりなのかわかりませんが、屹然とした態度で失礼のない程度にお断りしようと思います。ほんとうにありがとうございました! またなにかありましたらよろしくお願いします。

お礼日時:2015/02/20 10:34

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