下りのエスカレーター

エスカレーターの下りに乗るのが年を取り怖いです。
うまく乗るコツが知りたいです

No.2 回答者： tomban 回答日時： 2015/03/01 17:23

視力が問題です。

おそらくなんですけど「老眼」が始まっているんだと思います。
老眼は近くのものにピントが合わない状態であり、なおかつ、遠くから近くにピントを合わせる速度も衰えています。
目は、実はすさまじい速度でピントの合焦を繰り返していて、それを「脳」が処理をすることで、違和感なく感じさせているのです。

エスカレーターのような「遠くまで長く続き、なおかつ明るさが暗めの場所」では、目はめまぐるしくピントを合わせ続けることになります。
遠くから近くに連続した動作で合わせ続けているのですが、その動作が上手く作動しなくなってしまい、なおかつ、近くにピントが合わない状態になっているので「恐い」わけです。

それに加えて、足が動かないのではないか？という無意識のおそれ（イップス）があります。
上手く段に乗れないのではないか？という恐怖心で身体がすくみます。
そういったものが総合されて、苦手意識が強くなっているのだと思います。

私は近視の老眼なので、やはり下りのエスカレーターは嫌いです。
私の場合は「見ない」ことにしてるんです。
遠くだけを見て、足元は見ないようにしてます。
足の感覚をメインにして、視力に頼らないようにしてるんですね。
すると不思議とあまり怖くない。
手すりに誘導されるような感じになりますね。

もし、状態に当たらない場合や、めまいを伴う場合は、一度精密検診を受けることをオススメしておきます。
血圧の状態や、眼圧の状態、体のバランスが保ちにくくなっていないか、など、いくつかの検査で原因を調べておいたほうが良いと思います。
エスカレーター云々のことではなくて、隠れた疾患があるかも知れない、という意味です。
眼圧検査は「緑内障」などの、視野欠けがある場合を疑ってのことですね。

No.1 回答者： sunsowl 回答日時： 2015/03/01 01:04

ご年齢が不明ですが、体力キープの意味でも出来れば階段を使ったほうがいいかと思います。

エスカレーターを利用される際は、必ず手すりにつかまり、また靴は滑りにくいものを履きましょう。