Googleの3Dの航空写真はどうやって撮影しているのか？

最近、Googleの航空写真は都市部であれば垂直だけではなく
俯瞰写真(ななめ撮影)された画像も表示されます。
しかも！360度の方向に対応しています。
しかも！ゆっくり横方向に写真を動かすと微妙に建物の側面までもが
見えたり隠れたり！！！
飛行機で眺めている見え方と同じ見え方をします。
今までの垂直写真は国土地理院等の垂直写真を合成しているのは分かるのですが…。
私が想像するに撮影は動画で俯瞰撮影してソフトの処理でつなげているように
想うものの…
でも4方向(360°)を包括する”その撮影のやり方”とはどういう撮影方法？？？
垂直の航空写真撮影のように1直線で単に東西か？南北へ俯瞰撮影しているだけで
あのようにつながるのものなのか？
限定したエリア内だけならまだしも、あんなに広い範囲でつなぎ目無く
どこでも3Ｄになる事が凄すぎる。。。。
どなたかご存知の方おられませんか？？

※この質問は車で撮影しているストリートビューの話ではなくて航空写真の話です。

No.1 回答者： fine_day 回答日時： 2015/04/23 19:53

こちらによると「斜め45度の角度で撮影した航空写真を基に自動生成」しているのだそうです。

http://weekly.ascii.jp/elem/000/000/204/204245/
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20 …

えっ、それだけのデータからできるの？　と驚きました。

この回答へのお礼

ご回答有難うございました！

引用サイトの記述にある
＞斜め45度から地上を見下ろした航空画像をもとに、
　都市全体の3Dモデルを自動的に作成しているのだという。

この「航空画像」というのが静止画なのか？動画なのか？
そして何といっても”その撮影の段取り…”　どうなんでしょうかね…。(^_^)
密集した都市部の全てのビルの東西南北の側面が写っているという事は
どんな撮影コース(密度)で撮っているのか？？？
謎が尽きませんね～。( ´∀｀)

お礼日時：2015/04/24 09:16