10代と話して驚いたこと

Linuxサーバでqmail(MTA)を構築しています。
CPUはPIII-1G、メモリは512MBです。

1000件のメール送信パフォーマンステストをしたところ、
3分30秒もかかってしまいました。

tcpserverを使ってsmtpデーモンを起動したり、
tcpserverの起動オプションを変更したり、
/var/qmail/control/配下の制御ファイルを調整したりしていますが、
1000件メール:4分30秒から3分30秒と、
たったの1分しかパフォーマンス向上できませんでした。

聞くところによると、1分で7000件も送信することも可能だとか?

そこで、qmailを使ったメール送信(smtp)のパフォーマンス向上をするための
(より詳しい)テクニック・または参考ホームページなどをお教えいただければと思います。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

私自身 qmail や linux 上でのチューニングの経験はありませんが、他の unix で


システムチューニングの経験はあります。

まず、WWWページを探してみました。
参考URLにいくつか、チューニングのポイントが書いてあります。


後、一般的な unix 上でのチューニングのポイントをいくつか。

先ずは、ボトルネックがどこにあるか、を絞り込みます。普通は、sar という
コマンドを使います。

次に、そのボトルネックに対して、どのプロセスが影響を与えているかを
絞り込みます。truss や ps コマンドを使います。

プロセスを絞り込んだら、対策を打って、また、最初に戻ります。というのも、
普通は、複数の要因が絡むので、ひとつのボトルネックを解消すると、次の
ボトルネックが浮かび上がってくるものだからです。

# ん~、簡単にちょこちょこっと書く、というわけにはいかないなあ

参考URL:http://www.jp.qmail.org/abc/large.html
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。(^-^)
参考情報を参考にして、今後の対策をとることにします。
確かに、簡単にちょこちょこっと書く、というわけにはいかないですよね。(*^.^*)

お礼日時:2001/06/28 21:45

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