10代と話して驚いたこと

紫外線防止用品について質問させてくさい。

今主に使っている紫外線を防ぐ効果のあるものは、UVカット効果のあるストール・帽子・パーカー、たまに日傘、後はUVカット化粧品(日焼け止めクリーム、日焼け止めパウダー)です。


アトピー肌で紫外線に当たると一気に酷くなるため最低限の時にしか外出しないようにはしていますが、どうしても外出しなくてはならない時があります。

その時に、首はストール、頭は防止、腕はパーカー、足は炎症がまだ出てないので普通の日焼け止めクリーム、顔はSPF数値PA数値共に低めのクリームとパウダーを使用しています。普段は自転車移動ですが、歩きの場合は上記+日傘です。

正直これで完璧だろうと思っていましたが、少し調べてみたら盲点だらけであることに気付きました。

まず、
・衣類などの紫外線防止機能の寿命は2〜3年なので、その都度買い直せ
・日傘は吸収もするけど主に反射させるだけなので意味ない

これらは正しいのでしょうか?

そして、日焼け止めは日常使いには最近SPF20PA++程度が良いと言われていますが、SPF数値は十分かもですが、PA++程度じゃUVA(肌を老化させるもの)を防げないとも聞きました。

私が現在使用している紫外線防止衣類は全てタグなのに「紫外線99%カット!」と書いてあるものを選んだんですが、これは肌を赤くする、火傷させる効果のある紫外線のみを99%防止するという意味なのでしょうか?

また、日焼け止めクリームや化粧品に関しては、火傷させる紫外線と肌を老化させる紫外線両方を出来るだけ防ぐにはPAはどれくらいのものを使用するべきなのでしょうか?

あと、よく下地や下に日焼け止め効果のあるもの、上からファンデーション(最近はどのファンデにも紫外線カット効果がある)や紫外線カットパウダーを重ね付ける人が多いですよね。

全部がそうではありませんが、加えていくごとに効果が半減したりするものもあると思うのですが、日焼け止め効果があるものに関しては重ねれば重ねるほどバリアの層を増やす、より紫外線カット効果を見込めるということになっているのでしょうか?

出来れば、SPF50のものは例えノンケミカルでも刺激が強いため使いたくありません。必然的にPAの値をあげればSPFの値も大きくなってしまうんでしょうか?


乱文失礼しました。

近所のお世話になっている皮膚科医の方にはこういった事情を話したら、遠回しに「調べたら分かるだろ。外出するな。」と言われました。
調べてみても、本当に信憑性があるのかまた色々な情報がありすぎてこんがらがってしまったので、今回質問させて頂きました。

なので、詳しい方にぜひ回答をお願いしたいです。

本当に困っているので、ぜひ宜しくお願いします!

A 回答 (2件)

衣類の紫外線カットが劣化するのは本当です。


洗濯していると徐々に劣化していくので、長くて2~3年が限界です(例えるなら傷んだり、色落ちなどのダメージですかね)。
買い替えのうたい文句に聞こえそうですが、衣類が洗濯をして劣化していくのは事実です。

化粧品や下地に関して。
UVカット商品だとある程度カバーはしてくれますし説明文にも「より紫外線を予防するのであれば他のUVカット商品を重ねてご使用ください」と書いてあるものもありますので、重ね付けする意味はあると思います。
でも、塗れば塗るほど強力な効果になったりなどはなかったような気がします。

時間が経つとやはり効果も落ちて来ますので化粧の上からでもスプレー出来る日焼け止めも持ち歩いています。

参考になればと思います。
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日傘は帽子と同様、紫外線対策というよりも熱線(赤外線)対策だと思った方がいいでしょうね。


日陰でも紫外線は強いのです(乱反射)。
よって、露出させている肌の部分は日焼止めクリームが必要でしょう。

それと目から紫外線が入ると、肌は紫外線を受けなくてもメラニン色素を集めやすいとされています。
よって、紫外線カットのメガネあるいはサングラスは必要です。
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