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先日、白いYシャツを着て、激辛担担麺を食べました。

お約束で汁が飛んで、ボタン穴周辺の固い部分に直径5mmほどのオレンジ色の染みがついてしまいました。

家に帰って、熱めの湯に液体洗剤と漂白剤を入れて一晩浸け置きして擦ってみましたが、落ちず。
染みに直接液体洗剤と漂白剤をかけて半日放置して擦ってみましたが、やはり落ちず。

どうせ、ネクタイで隠れるところなので普段は見えないし、今後何度か繰り返し洗ううちに薄くなり、忘れた頃には消えているだろう、と諦め、他の洗濯物と一緒に普通に洗って干しました(室内干し)。
干すときには、間違いなく染みが付いていました。

翌日、乾いた洗濯物を片付けようとそのYシャツを見ると、染みが消えていたのです。
痕跡もなく、どこに染みが付いていたのか全然分からなくなっていました。

これは、どういう現象なのでしょうか?
染みが蒸発してしまったのでしょうか?
乾いて色が薄くなっただけで、濡らすとまた浮き出てくるのでしょうか?

見えなくなっているだけでも、着るのは乾いているときだけなので、思わぬラッキーだったわけなのですが、
純粋に好奇心で、この現象は何だったのか、と思い、質問しました。

A 回答 (3件)

坦々麺に使われているラー油のオレンジ色は、ウコン由来です。


ウコンは、紫外線によって色素が分解される性質を持っています。

ウコン=ターメリック、ですので、カレーのシミも同様に紫外線で消えます。
下手に漂白剤を使うよりも、直射日光に当てた方が早いです。

室内にも紫外線は入りますから、直射日光でなくても消えることがあります。
紫外線で色が変わる携帯ストラップを、私の娘が持っているのですが、
我が家の室内でもバッチリ色が変わります。
紫外線を99%遮断するガラスフィルムを貼っている窓辺だけは、ストラップの色は変わりません。
紫外線遮断フィルムの効果を信じ切っていたわけではなかったので、これには驚きました。

話がそれましたが、ワイシャツのシミが消えたのは、紫外線による仕業です。
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この回答へのお礼

うーん、紫外線、ありそうなことですが・・。

干していたのは、中和室の上敷居です。
サッシから3mくらい離れたところで、両隣があるマンションなのでサッシ以外に太陽光が入ってくる窓はありません。
そして、サッシには紫外線を99%以上カットするフィルムが貼られています。
フィルムの紫外線遮断効果を計測したわけではありませんが、数字を出して性能をアピールするからには、その程度は遮断できているのだろうと思います。
花粉の季節なので、サッシを開け放ってもいません。

・・・となると、遮断を免れた1%弱の紫外線が、Yシャツの染みを消してくれたんでしょうか・・?

お礼日時:2012/03/30 14:22

最近の洗剤は蛍光塗料入りが多いので、


それを使って洗濯したのではありませんか?

シミを抜いたのではなく
塗料が塗られたので白くなった、

のだと思います。
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この回答へのお礼

使用したのは蛍光増白剤入りの洗剤でしたが、
これは全体的な白さを演出するものであって、ピンポイントの汚れを覆い隠すようなものではないのではないかと思うのですが。。

お礼日時:2012/03/30 14:12

まな板も外に出しておくと白くなります。


漂白効果があるみたい。
太陽の光って凄いです。
でも、濃い色の服は色が抜けてしまうので、
裏返して干すと色が長持ちしますよ。

この回答への補足

太陽に当てたらなら、そういうこともあるかと思ったのですが、
外に出していないので、太陽には当たっていません。

補足日時:2012/03/29 14:45
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