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くだらない質問ですみません。
少し前に「日傘は黒がいい」、と聞きました。

しかし、私は子供の頃から黒は光を吸収して熱を持ちやすい。(だから黒い袋の中に入れておけば白い袋にいれるより中の温度が高くなる)
白は光を反射する。(だから夏には白い服がいい)と聞いた記憶があり、最近聞いた黒い日傘を推奨する意見には「おかしいな?」と思っています。

どちらが正しいのでしょう?黒い日傘は理にかなっているのですか?

A 回答 (6件)

実際に診察をしていると、その質問をされることがありますが、結論から言えば、どちらでもいいのではないでしょうか。

日傘をさすこと自体が大事なのではないでしょうか。
確かに黒は紫外線を吸収しますが、逆に熱になるために熱くなりますしね。

あと、気をつけてほしいことは、アスファルトなどは照り返しがかなりありますので、日焼け止めもしっかりとつけるべきと思います。

白い傘も、黒い傘もUV捕らえるのがいい傘だといくことで。
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白って光を通しますよ。


昔、友達が白と黒のボーダーの水着を着てプールに行ったのですが、
白の部分が日焼けして、肌がシマシマになっていました。

日傘だけでは紫外線を防ぐのは無理です。
アスファルトに反射した紫外線などで焼けてしまうのです。
日傘をさしても、当たり前ですがUVケアは必要です。
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単純な理論的には黒く見えるという事は全ての色を吸収している事になります。


吸収した光は、熱にエネルギー変換されて放出されます。
なので、
>黒は光を吸収して熱を持ちやすい
となります。
全ての色を反射すると白く見えます。
質問者さんの仰るとおり 。 。 。

反射するなら白でも良いじゃないと思いますが、日傘の繊維の間を反射しながら透過して来
たり、地面から反射する紫外線も再反射して身体に降り注ぐので効果が薄いです。

黒なら、上からの紫外線だけではなく地面からの反射光も吸収するので、白よりは良いです。

ただし、日傘を通して向こうの光が見える様では駄目なのです。
白でも黒でもレースの物などは意味なしですね。

ただ、完璧な日傘でも周囲から直接身体に降り注ぐ紫外線は防げませんので、No.3さんの様
に日焼け止めなどのUVカット効果のあるもので補助されれば良いと思います。

ご質問とは関係ないですが、黒は紫外線の吸収率が高いという利点と引き換えに、蜂に襲
われ易いという欠点を負うので、安全性は季節によりけりですな。

参考と言うほどでもないですが、補助知識ということで。
参考URL:色によって紫外線の吸収波長が違うのはなぜ?
http://www.kagaku.info/faq/color000713/
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同じ素材ならば、淡い色よりも濃い色の方が、紫外線を吸収します。



ただ、淡い色でも素材や加工によって、紫外線防止効果が(何もしていない)黒よりも高くなることも、当然あります。

黒い傘って、見た目があまり涼しげではないので、日焼け止めや帽子と併用するなどして、工夫してみるのもいいと思います。

参考URL:http://store.yahoo.co.jp/hellorain/uv-higasa.html
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紫外線対策としては、黒い傘のほうが断然、吸収率が高いです。

 熱は高いですが、紫外線を通さないので
透過率はありません。

白は、熱は高くないですが、紫外線を通しやすいので
あまり効果はありません。

したがって、晴の日に、黒い傘は違和感がありますが
効果は、高いということです。

ちなみに、雨の日はどちらも関係ありません。
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こんばんわ。


確かに、黒は熱を吸収しやすいですが。
黒は紫外線を通さないので日傘には
黒がイチバンです。
逆に白は紫外線を通しやすい色なので
日焼けは防げません
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