準・究極の選択

邦画や短編でも構いません。
どちらかというと詩的表現よりも、ドキュメンタリータッチだと嬉しいです。
外国アニメも歓迎です。

A 回答 (4件)

>セリフのない映画


というより、無声映画。
洋画で、チャップリンのシリーズ。
小学生の時に、劇場で見ました。
全部が無声ではなかったと思います
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「コヤニスカッティ」、ドキュメンタリー主題曲の中でタイトルのリフレインはあるので声はあります


http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8 …

「最後の戦い」、監督はリュック・ベッソン。声を失った世界という設定で、完全にセリフなし
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8 …

「サイレント・ムービー」、メル・ブルックスが作った無声映画、ただし、ひとつだけ思わぬ人がセリフをしゃべります
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8 …
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この回答へのお礼

コヤニスカッティはその名前すら知りませんでした。映像詩の映画なのに珍しくハリウッド製作なんですね。ありがとうございました。
サイレントムービーは見たんですがすっかり失念していました。マルセル・マルソーのシーンは最高でしたね。(きっと電話なので意志伝達が出来ないギャグをやらかすんだろうと期待してたら・・w)

お礼日時:2015/05/22 11:39

「戦艦ポチョムキン」


ソビエト連邦の時代に共産主義プロパガンダとして製作された映画。ロシア戦艦の乗組員が待遇のひどさに反乱を起こし、同調した人々が革命に転じていく事件を描いた。史実を元にしているが大幅に(共産主義に有利なように)演出が加えられている。内容はともかく映像としては後の作品に多大な影響を与えた。

著作権が失効しているのでyoutubeなどで見ても合法です。
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この回答へのお礼

乳母車が階段を落ちるシーンはあまりにも有名ですね。あのせいで(まるで見たような気分になりw)ちゃんと見たことありませんでした。是非きちんと最初から最後まで見てみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/22 11:31

「オール・イズ・ロスト 最後の手紙」


インド洋をヨットで航海中に漂流物と衝突。船体に大きな穴が開き海水が流入、電気機器がすべて壊れてしまいます。それからは生きるために、自然とのサバイバルが始まります。
出演者はロバート・レッドフォードただ1人。セリフは2時間近い映画にも拘わらず、全部で30秒程しかありません。ずっと風の音や波の音ばかりとなります。食べ物も飲み水も無く、絶望的な状況でどうすれば助かることが出来るのか、知恵と工夫で乗り越えようとするのですが・・・
この主人公には名前さえ設定されていませんし、どこの誰なのか、なぜヨットで航海しているのか、一切触れられず、淡々と漂流中の男をとらえ続けています。
まさにお探しの映画にぴったりだと思います。しかも非常に面白く出来ており、ここ数年で観た映画でNo1だと私は思います。下のサイトで予告編をどうぞ。
http://allislost.jp/
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この回答へのお礼

凄く面白そうですね。最後の手紙というのは読まれるかどうかも分らないけど瓶に詰めた家族宛の手紙なんでしょうか。その文面をカメラが映す訳ですね。他に登場人物がいない訳だから観客の想像力がそこでピークに達して感涙の予感。是非ツタヤで借りてみます!!
ありがとうございました。

お礼日時:2015/05/23 04:26

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