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進路についての質問です。

僕はいま農業高校に通っている高校1年生で、将来の夢は農業で世界で困っている人々を助けたい、農業という素晴らしいものを世界に発信していきたいという夢があり、最終的には国連食糧農業機関に働きたいです。

そこで、僕の将来の夢でもあるように"世界"という広い視野で働きたいと考えているので、外大にいってグローバル的なことを学んでいった方がいいのか、それとも農大へいって専門的に学んだ方がいいのか悩んでいます。

あともし、外大に行くことになったとしても、いま自分が通っている高校は農業高校でそこから外大ってあまり聞いたことがないんですけど、農業高校から外大に行くことってありなんですか?アドバイスなども頂けると嬉しいです。

A 回答 (6件)

農業は、これからはバイオの時代です。



そちら方面を勉強なさったらどうでしょうか?

心からの強い願いは必ず実現します。

頑張って下さいね。
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農業の技術さえあれば、あとは英語が喋れれば充分ですが


英語は喋れるけど、農業の技術の無い人は現地では、求められません

ということで、どちらが重要か、わかりましたよね?

農業は、ミクロな世界、他の畑でのやり方がOKだから、この畑で同じ事をしても、同じように育つとは限りませんよね?
畑、地域、都道府県、国ごとに農業の仕方は違いますから他方(グローバル)が必ず良いとは限りません、知識と経験が物を言う世界ですから


>農業高校から外大に行くことってありなんですか?アドバイスなども頂けると嬉しいです。

これは、ありです。
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私は農業系の学校に進んだ方が良いと考えます。


英語は空いた時間に独学するのはどうでしょうか?

というのも、英語が必要ならば通訳を雇えばいいと考えるからです。

質問者さんの英語のレベルがどのくらいなのかはわかりませんが、外大というと英語が得意な人達で溢れてるわけですよね?

その中で4年後就職するとなると、英語力の高い人から就職が決まってしまうのではないでしょうか?
農業高校出身の質問者さんは不利になってしまう可能性があります。

となると、農業系の知識を身につけて名を挙げた方がいいような気がしますね。

その国連食糧農業機関が英語力重視の採用をしているなら外大、農業の知識を優先した採用をしているなら農大でいいのではないでしょうか?

もし国連食糧農業機関に受からなかった場合、外大出身の割に英語が出来ない、農業系の企業に就職しようとしても大学で農業を学んだわけではない素人のようなものだったら、どっちつかずになってしまうのではないでしょうか?

農業のすばらしさを世界に発信したいというなら、まずはご自身が農業について詳しくならないといけないですよね。
そして国連に勤めなくても、日本語で農業について語ったHPを作り、それを英語に翻訳してもらうだけでも「農業のすばらしさを世界に発信する」行為になるわけですよね。
必ずしも質問者さんが英語ペラペラになる必要はないと思います。
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まず履修科目を調べて受験大学調べて下さい。

大学は普通科の履修科目で受験科目や、内申みますからここは先生とよく相談して下さい。あと国連関係だと英語話せないといけませんが、高校の農学のレベルでは無理なので、大学の農学部を進めます。別途に英会話の勉強も必要です。あと大学のレベルですが、国公立レベルでないと難しいのでは?上は東大農学部卒うじゃうじゃいそうですからねえ!私立3流大学ではまず無理です。
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国連で働きたいとは大きく出ましたね。

そもそも農業高校に通う生徒はあまり学力が高いイメージはありませんが、大丈夫でしょうか。中学の通信簿はどれくらいでしたか?
しかも世界で困っている人を助けたいというのは自己満足ではないですか?そもそも日本の農業が衰退して大変な事になっているのに、なぜ海外の人を助けるのでしょうか。日本人であれば国のために日本の農業を良くする方が先ではないでしょうか。
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アメリカなどの大規模農業…国内での需要ばかりでなく「経済政策の一環」としての農業の考え方。


グローバリゼーションを前面に押し出しての農業、というものを考え、また「F1種」という「伝家の宝刀」を引っさげ、世界を席巻している「ある会社」が存在しているのも、この国です。

主に南半球での「プランテーション農業」。
広大な面積の密林を焼き、平地を作って行われる焼畑農業。
「今度のは安全です」を合言葉に、新たに開発され市販されている「新型農薬」。
土中に残留し続けて、ミツバチなどの昆虫の数を激減させたとされる「ネオニコチノイド」。
遺伝子組み換え技術によって作られる、あまりに馬鹿げた大きさのトウモロコシを見たことはありますか?。

ハッキリいいますと「近代農業」というものは、根っこから腐り始めているのです。
そして、その動きを止めることは、誰にもできないままです。
何かに夢をかけるのはいいことです。
しかし、それ故にこそ、若い人には特に「現実」を知ってほしいと思います。

我が国の農業が衰退しているのは、何も経済的な理由だけではありません。
農業というものをめぐる環境が、あまりにも不透明なので、純粋に農に賭けようという志を、若い人が持てないからです。
単純に、作物を作っていればそれで良い、という時代は、もう数十年前に終わっています。
アメリカに代表されるような「市場農業」を、様々な国が目指し始めています。
日本はあまりにも、そういった動きに対しては無知です。
政府の動きも緩慢ですが…これにはそれなりの理由があるようですが…。

今、あなたがすべきは、進学校を選ぶことではなくて「本を読み、ネットで調べる」ことです。
世界の農業の現実を、知識としてまずは頭に入れておいて下さい。
そうして得た「答え」というものを基にして、然るべき大学に進学する。
そうでないと、いつのまにか自分が志していたものとは全く逆方向の場所にいる、ということになりかねません。

ここに書いたものなど、本当にほんの一部に過ぎません。
もし本気で世界の食を満ち足りたものにしたいというのであれば、学ぶべきことはそれこそ山のようにありますし、必ず大きな矛盾に突き当たることになります。
そんな中で、自分なりの答えを見つけだし、そこで自分を開花させることです。
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