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ぼう30年ぐらい前になるかもしれませんが、とある文庫本で読んだSF短編が忘れられず
再読したいと思っています。どうしても作家名が思い出せないので、どなたか助けてください。
タイトルの二作品を含む短編集です。検索にも引っかかりません。

「愛という名の戦略」
とある原始惑星の開拓を任務とした男女のペアの物語です。開拓が進むにつれ海辺に住む
動物が滅んでいく様子が感傷的に描かれています。

「終末回線」
終末戦争で人類の大半が死んだ後で、むなしく続くネットワークシステムの様子を描いています。

A 回答 (1件)

森下一仁さんの作品に「愛という名の戦略」が、


川又千秋さんの作品に「終末回線」があります。
いずれも1980年代前半に文庫本に収録された作品です。
http://www.papy.co.jp/act/books/1-392/
http://www.papy.co.jp/act/books/1-360/

お探しの短編集と関係があるかどうかはわかりませんが…参考まで。
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この回答へのお礼

「終末回線」が同一作家のものというのは勘違いだったようです。
宇宙人消失事件の収録作品群を見るに、いちいち思い当たる作品ばかりで
これに間違いないです。ありがとうございました!

お礼日時:2015/07/24 06:02

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