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友達が3月くらいからエステに行ってるのですが、そのエステで買った美容液に、ビタミンC原末(L-アスコルビン酸99%以上含有)というのを肌にぬる時に混ぜて使うように言われたそうです。インターネットで検索すると出てくる、ビタミンC原末を売っている業者さんに美容液に混ぜて使っても良いか問い合わせると
「弊社取り扱いのビタミンCは食用のアスコルビン酸100%原末です。
食品が美容に役立っていることは周知ですが、ビタミンC誘導体ではありませんの
で、化粧品としてお使いになられた場合の効果は検証されていません。」という事でした。
友達がエステでもらったビタミンC原末とは違うものなのでしょうか?ご存知の方教えてください。

A 回答 (3件)

飲むビタミンCは「アスコルビン酸」または、「L-アスコルビン酸」。



お肌に塗って効果を出すビタミンCはビタミンC誘導体のことで「L-アスコルビン酸ナトリウム」または、「L-アスコルビン酸マグネシウム」です。

飲むビタミンCのアスコルビン酸は水に溶かすと壊れてしまって、お肌に塗っても真皮に届くまでにみんな壊れてしまって効果がありませんが、塗るビタミンCのビタミンC誘導体は飲むビタミンCにマグネシウムやナトリウムをくっつけることで、水に溶かしても壊れにくくなっており、真皮まで到着しますので効果があります。

エステでもらったビタミンCがお肌に塗って効果のあるビタミンCであれば、薬局などで売っているビタミンCとは全く違うものです。

実は私も以前一度、薬局でビタミンC誘導体が入手できないかチャレンジしました。

結局手に入らなくて、化学メーカーで働いている夫に頼んで、出入りの薬品メーカーに注文してもらって入手しました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2004/07/02 19:57

ビタミンC誘導体と、L-アスコルビン酸は違うものです。

というか、処理が違うのです。
ビタミンC誘導体の全てかはわかりませんが、リン酸かなにかで処理しています。そうしないと、皮膚内に入らないのです。
L-アスコルビン酸は飲んだり、飲食できますが、ビタミンC誘導体は口にはいらないようにしてください。
ということで、わかりにくいですが、まったく別物です。
売られているビタミンC誘導体の処理がちゃんと行われていれば、リン酸処理されていますので、そのリン酸がビタミンCを誘導するしくみだったと思います。肌の中へ浸透するのは、ビタミンCだけはずれて、中に入ります。
友達がエステてもらったビタミンCが誘導体のものなら、化粧品に混ぜて、、と言われた意味がわかりますが、でも単なるアスコルビン酸なら、肌に浸透することは無理です。おまけに、ビタミンCをパックした後に、日光に当たるとシミの原因になります。だからビタミンCを肌に載せるのは夜だけに限ります。
気を付けてください。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました!

お礼日時:2004/07/02 19:56

 「L-アスコルビン酸」の、99%と100%のものは、ほとんど同じものです。


 
 ただ、「ビタミンC」と、「ビタミンC誘導体」とは違うものです。
 業者はそれを知っていて、なおかつ、ビタミンC誘導体が美白用に
使われていること、ビタミンCが酸性が強くてわりと肌にぴりぴりすること
なども知っていたので(たぶん、以前に「ビタミンCを肌に塗っても
いいか」っていう、問い合わせの先例があったので、そういう回答マニュアルが
できたんだと思います。)、そういう回答になったんじゃないでしょうか?
 メーカーはサプリメントとしてのL-アスコルビン酸をつくって
いるだけで、スキンケア成分としての実験・検証は行っていないので、
そういう回答しかできないということだと思います。

「友達がエステでもらったビタミンC原末」と、「市販されている
ビタミンC原末」は同じものだと思います。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました!

お礼日時:2004/06/26 20:35

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