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脂性肌です。

ビタミンCが皮脂分泌の抑制(コントロール)に効果があるというのは本当ですか?

事実かどうかは個人差もあるので難しいと思いますが、「ビタミンCが効くと言われている」というのは有名な話なのでしょうか?

また、「しみ・そばかす・ニキビ跡」と書かれた化粧水にビタミンCが入っていることが多いと思うのですが、皮脂分泌については書かれていなくても、ビタミンCが入っていれば試す価値はありそうですか?

A 回答 (2件)

皮脂は、毛穴の中にある皮脂腺から分泌されています。

毛穴が大きくて深いと皮脂腺も発達します。
脂性肌の質問ですから、顔が皮脂でベタベタするなどの悩みがあるのではないかと思われます。
 
さて、私達人間において、一番皮脂腺が発達しているのは、頭皮髪の毛の毛穴にある皮脂腺です。
 
洗浄成分が何回も何回も繰り返して肌に残りますと、洗浄成分が肌から水分を奪い取り、乾燥肌になり、肌荒れとなります。
肌荒れは、体に影響がある菌やウィルスなどが簡単に体内に侵入しやすい状態の為、とりあえず、肌荒れの隙間を塞ぐ必要があります。隙間が出来た角質を入れ替えるのがベストですが、角質を作るまでには時間が掛かります。そこで、皮脂腺から皮脂の分泌量を増やし、隙間を皮脂で塞ぎます。
皮脂は、確かに脂ですが、私達が想像しているよりもかなりさらさらしています。まぁ、頭の天辺で分泌された皮脂が足まで流れるのですから、そのさらさら感はわかると思います。
 
と言う事で、もし、その脂性肌がオデコでしたら、原因となる問題の箇所は、頭皮と考えましょう。
 
基本的なシャンプーの仕方
1.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心に優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は1〜2分間。
2.
ポンプ式シャンプーボトルのポンプ1プッシュ分のシャンプー剤を手に取り、そこに数滴から手にしたシャンプー剤と同量までの水(お湯)を加えて、良く泡立てます。欲を言えば、マシュマロの様な泡になるのが望ましいですが、ある程度キメが細かい泡になれば、okay-dokay。シャンプー専用に出来るのであれば、泡立てネットなどを使って泡立たせるのもいいですね。
3.
泡立てた泡を頭皮に移します。汚れなどを落とす準備はこれで十分ですから、すすぎ洗いに移行して下さい。物足りないからどうしてもと言うのであれば、ここでシャンプー・マッサージ(日本語訳「頭皮マッサージ」)をしますと、指が汚れにくいですよ。ただし、シャンプー・マッサージでは、絶対に頭皮に爪が触れない様にして下さい。
4.
38〜40℃のシャワーを使い、すすぎ洗いに邪魔な髪の毛を優しく掻き分けながら、頭皮を中心で優しくすすぎ洗いをする。時間的目安は2〜3分間。
 
すすぎ洗いのコツ
一般的に、すすぎ洗いをする際は、俯いていると思われます。この場合、耳の周りと前髪部分がすすぎ洗いしにくく、すすぎ不足になりやすいです。そこで、シャワーノズルを持っていない方の手で、シャワーのお湯を受け止めながらすすいだり、貯めたお湯を頭皮に軽く叩きつけるなど、工夫してすすぎ洗いしましょう。シャワーノズルを頭皮にほとんどくっつける感じ(ノズルと頭皮の間が5〜10mmあるのが理想)で、すすいでもいいですね。
 
頭皮に限らず、肌に洗浄成分が残らない様に、十分、すすぎ洗いしましょう。
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残念ながら自分はそんな話を聞いたことがありません。


(仕事の関係上その手の話に対して結構アンテナ張ってるんだけどねぇ。引っかからない)

推測ですが、皮膚の代謝を促進する働きがあるらしいのでその一環としてという事じゃないのかな。

ご自身で試して効果があるかを確かめることを勧めます。
効果がある!と謳われていても個人差はあるでしょうから ”目に見えて効果が現れる” 人もいれば ”さっぱり” な人もいることはよくあることです。
ましてや効能に書かれていないことを期待するのであれば、自身で試す以外にありませんからね。
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