アメリカ人の男友達の気持ちがわかりません。

彼は私よりも１０歳以上年下で、硬派なタイプの子です。私たちは知り合って、もう３年以上になります。
一年位前から、日本語を勉強したいからと言って、会ったりしました。（彼は、日本で働きたいと思っていたので。）でも、お食事をおごて貰う事もなく、二人で勉強をしたり、全く、セクシャルなアピールもありません。ただ、彼は同じサークルの一人なのですが、周りの人は、「彼はあなたの事好きよ。」と言う人もいます。最近ハイキングに誘われたり、テント無しでキャンプをしたのですが、ハンモックには私が寝て、彼は地面で寝ました。寝る前に急に、私の膝に頭を乗せて来たりしたのですが、ものの三分ぐらいで終わりました。いつも特に、セクシャルなアピールはないです。いつも、サークルの後に二人で喋ってても急に、話を遮って、「もう行かないと。」と言われるのです。私はいつも？？なんです。もし、興味があったら、少しでも長く話したいはずですよね。。

先日、いつもメールなのに、電話がかかって来て、いとこ家族が遊びに来ていて、おばさんの旦那さんは日本人なので、一緒に食事に行かないか？と言われました。結局、おじさんは日本語はとっくに忘れていて、英語しか話せなく、（多分彼もそれは知っていたと思います。）そんな親戚の集まりに呼ぶ位だから、私に気持ちがあるのかな？と思いきや、帰りも９時位に、そのままあっさり帰されました。今日のサークルで又あったので、彼が来ているシャツが彼のお母さんからの誕生日プレゼントと言う事を言って来たので、「え？誕生日いつなの？」と言うと、三日後と言いました。私は彼の気持ちがわからないので、そのまま普通に流していて、何か特別な事するのかどうかきいたら、「今考えている」らしく、話の流れで、「私の誕生日は、ある国の人にとっては、重要な日らしいの。」と言うと、「そうなんだ。」といって、私の誕生日は全く聞かずに、また、じゃ、帰らないと。といってクールに帰って行きました。

難しいと思いますが、、、彼が私に何を求めているのか、解る方いらっしゃったらお願いします。

No.1 回答者： ciaopolpo2 回答日時： 2015/09/14 02:13

若かったころの欧米人の友達のことを思い出したので回答します。

一人はスイス人の男の子で、イギリスで同じ大家さんから部屋を借りているお隣さんでした。大学生でやはり硬派。部屋に鍵がなくても大丈夫な子でした。三ヶ月ほどで彼はスイスに帰っていって、クリスマスにご実家に招待されました。遊びに行きましたが、やはり、”君の事好きだけど、言葉がしゃべれなければ、スイスで結婚するのは無理だよね”なんてことというので、”何言ってんのよ”と思っていました。私も友達でいるほうが、楽でよかったですし、イギリス滞在中、好きなタイプの女の子を、口説いて回っているのも知っていましたし。私も、その当時、恋人がいましたので。

もう一人は、イギリス人で、彼はゲイでした。日本に仕事できていまして、イベントのたびに誘われました。彼の恋人とも仲がよかったので、箱根に泊りがけで旅行に行ったり、スキーに行ったりしましたが、完全にカモフラージュでした。周りの皆さんは、私が彼女だと思っていたでしょう。

もう一例は、若いころに夫で、日本に六ヶ月ほどおりました。独身の若いアメリカ人は、日本の女の子に信じられないぐらいちやほやされます。彼の言い分は、”英語が話せないんじゃ、しょうがない”というものでした。六本木辺りに行くと、ずいぶん、無料で一晩過ごしてくれる女性が多かったようです。私は彼のグループの秘書さんでした。熱心に口説かれたので、同僚にも、”気をつけなさい”といわれておりました。

貴女が現在、どちらにお住まいかわかりませんが、彼のほうに、あまり立ち入って欲しくない事情があるのではないか、とお察しします。時がたって、あの人は、ああいう事情があったので、あんなふうだったのね～、と、いずれわかることがあるかもしれませんし、そのままになってしまうかもしれませんね。ただ、彼との友情を大切にしたいなら、あまり詮索をしないで、彼にスペースを与えて差し上げることも必要な気がしました。

この回答へのお礼

私の質問を読んで頂き、そして沢山書いて頂いて、本当にどうもありがとうございます。この後、彼の誕生日にたまたままた、ハイキングに言ったのですが、ランチタイムの後に、もの凄く至近距離に近づいて来て、私は本当にキスをされると思ったので、しかも今は全く友達なので、変な雰囲気にはにかみながら、そして、彼も同じように、お互いに話を続けて、そして、、、また急にかれの方から、「じゃ、そろそろ行かないと。」と言われ。。本当に本当に？？？です。ですが、アドバイス頂いた、「あまり詮索をしないで、彼にスペースを与えてあげること。」が人として、友達としても大事だなぁ。。と思ったので、そのようにしていこうと思います。本当にどうもありがとうございました。感謝しています。

お礼日時：2015/09/20 08:29