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パイオニアDVDレコーダー(型番:DVR-77H)を使ってます。
いつも「 DVD-R for VIDEO 」を適当に買って使ってます。
ハードディスクに録画した2時間分を一気にDVD-Rに書き込むという運用をしています。
通常13分かかります。
あるとき二十数分かかりました。
理由はすぐわかりました。
いつも買ってるのは「4倍速対応」で、時間がかかったメディアにはその記述はなかったからです。
そこで質問です。
人間は目でパッケージやメディアに書いてある「1-4x」とか「Ver.2.0/4X」の記述を見ればいいですが、装置はどこで判断してるのでしょうか?
(そういえば、DVD-RかDVD-RWかも判断してますよね。)
カセットテープの検出孔のような「物理的ななにか」があるとは思えないので、「電子的ななにか」があると思うのですが、
素人にかいつまんで教えて頂けないでしょうか。
(規格名等詳細がしりたいのではなく、小中学生レベルの「ふしぎだなぁどうやってるの?」という問いです。)

A 回答 (3件)

学習マンガのような解説ではありませんが、



http://www.pioneer.co.jp/dvdrrw/techinfo/techinf …

が参考になるかと、

ライトストラテジ(直訳では書き込み戦略)はドライブメーカ側がメディアの素性を独自に計測し(メディアメーカーとの協力も)、
R-Information areaの情報を読み取り、
メディアとドライブの性能に見合った書き込み方法(サーボのかけ方やレーザー出力など)をドライブのファームウェアとして保持させています。

参考URL:http://www.pioneer.co.jp/dvdrrw/techinfo/techinf …

この回答への補足

R-Information areaのところの図でなんとなく分かった気分になることが出来ました。
どうもありがとうございました。

補足日時:2004/06/28 19:21
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メディアの種類を判別するための特別な領域に情報を書き込んであります、



これによりドライブは最適な書き込み速度やレーザーの出力を決めます、

以前この情報を丸写しして作られた粗悪な一倍速メディアが4倍速として認識され書き込みミスが頻発した事がありました。

参考URL:http://www.macmem.com/dvd_yoikama.html

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。参考URL見ました。
1倍速と4倍速の規格しかないことをはじめて知り、勉強になりました。
このページの中で4倍速の規定の「ライトストラテジはメディア側が持つ」というのが今回知りたい部分なのですが、これ以上の記載はこのページには書いてないようです。
装置が判断する、メディアにかかれてる「ライトストラテジ」って、どんなのでしょうか。学研の学習マンガのような児童向け図解があると嬉しいのですが、もしそういうサイトをご存知でしたら教えて下さい。

補足日時:2004/06/28 00:14
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CD-Rもそうですけど、メディア自体に情報が書き込んであると思います。

この回答への補足

私もそう思います。
それで、メディア自体に「どういうふうに」情報が書き込まれているのか知りたくてこの質問をしました。

補足日時:2004/06/28 00:08
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