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中東などはわかりやすいのですが、ほかに今実は危険といった地域はありますか?

A 回答 (3件)

#2さまがお書きのように、危険地域については外務省のホームページで確認できます。



外務省が指定するほどの紛争地域やテロ事件の多い地域に今わざわざ行くというのは大変危険ですし、ある意味無責任な行為といえます。

こういった危険とは別に、日本を一歩出たら、世界中、危険は一杯なのだということを知っておいてください。

パリにはおそばやうどん、丼物などのお店が幾つもあります。わたくしもよく利用するのですが、そんなお店に行きますと。きまって、若い日本の人たちが深刻な顔をしてヒソヒソ話し合っています。「なにかあったの」と聞きますと、きまってスリにやられた、パスポートを盗まれた、ガキに取り囲まれて財布を抜き取られた、すれ違いざまバックと買った商品をひったくられた、もう。いつもこんな調子なのです。

事実、パリは街のどこでもこのような犯罪が多発します。ロンドンやフランクフルトなどはそれほどにも思いませんが、それでも同様の犯罪はものすごく多いです。ローマに至っては、うっかり高額の紙幣をさし出すとお釣りがまず間違いなくごまかされます。

わたくしなどは、こうした犯罪を横から見て知っていますから、それなりの注意を怠りませんし、直接被害に会うこともありませんが、それでも過去に、マイカーのガラスを割られて貴重品を盗られた(ケルン)とか、飲み物を買おうとやや大きなお札を出したところ、お釣りをくれなくて、お釣りは…と聞くと、ハイ、丁度頂きました…と(ローマ)、こんなトラブルも経験しました。

テロに巻き込まれるほどのことは少ないにしても、こんな犯罪に巻き込まれてしまって、しかも現地の言葉が自由に話せないということになると、これだって大変な危険と言うべきでしょう。

それではどうするか、どうやって自分を守るか…、それはまた別の機会に…。
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外務省のホームページで確認できます。


http://www.anzen.mofa.go.jp/
リアルタイムな情報は日々のニュースなどで確認することをおススメします。
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危険地域といってよいかは疑問もありますが、パリやロンドンなど欧州大都市の地下鉄もある意味要注意だと思います。


アフリカや南米など危険度が高い国から乗継地のパリやロンドンなどに戻ってくると、あたかも日本に帰ってきたかのように気が緩みがちです。しかし地下鉄内のスリなどのリスクはそれなりに高いです。
日本に帰るまでは(最低でも、日本行きのフライトに乗るまでは)海外旅行だと思って気を引き締める必要があります。
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