最愛の妻を亡くして途方に暮れる。

金婚式を迎え元気に毎日を幸せに暮らす日々を7月7日まで送っていました。
1年前に脳腫瘍の小さいものが発見され(20㎜)、経過観察で今年1月まで進展なく、おそらく良性な物で手術する事なく一生いけるかも？と先生の診断でした。そして今年6月16日半年目の経過観察で6ミリ位大きくなっているとの事、何の症状もないが30㎜になる前の方が手術がし易いと、リスクはいろいろあるが、摘出を勧められセカンドオピニオンを2,3の病院にて聴き、同意見の病院で手術を決意しました。恐らく1週間か10日で退院も可能でしょう。非常に手術に対する恐怖感を拭う様な雰囲気で家内は即答でこの病院に決め、10月の旅行も楽しみして、7月7日を迎える事になったのです．手術は8日午前8時45分開始午後3時45分までかかり病室に。でも手足、言葉も全て異常無し成功！と家族皆大喜びの瞬間でした。家内も嬉しくて退院後先生への御礼をも考え感謝の意を先生に話していた様です。その喜びも術後3日間だけで、頭が割れる様に痛いとかガラスの割れた先端で突かれている様とか何かで叩かれているようだとか訴える様になったので、食事も一切受け付けず、時折吐き気もあり。コレは変だと私は看護師の方に、又先生にも様子を伝え、何か別の病気が有るのでは？と検査を要望するが「脳の手術後は頭の痛いのは辛抱して下さい」の一点張りで検査をする事無く夜中じゅう苦しんで9日目血管攣縮が発症して、脳梗塞が起き身体は勿論言語も不自由になり、これが大きい原因となり9月４日午後9時10分永眠しました。元気に笑顔で出て行って約2カ月24時間体制で妻に寄り添い看病して来ましたがまさか死に別れになるとは思いもして居なかったのでこのショックは計り知れない物を感じて居ます。今日で3週間を過ぎましたが淋しさ、悔しさが益々募るだけ一体どうすればいいのか？広い家に1人毎日廃人のようになって行きます。同じような経験、又はそれ以上の方々もおありかと思い投稿させていた来ました。供養に専念とか時間が解決するとか何かをする事を見つける事などいろいろ言われますが、自分で分かって居ても身体と頭が思うように反応しません。良きアドバイスをお願いします。

No.2 回答者： carkurui2020 回答日時： 2015/09/27 22:30

お悔やみ申し上げます。

悲惨な最期ですね。
悔やんでも、悔やんでも、
悔やみきれませんね。

笑顔と感謝の気持ちを忘れず、
いままでのよき想いでを大切にして
生き抜きましょう。

この回答へのお礼

有難う御座いました。何処まで耐えれるか？感謝を忘れず供養に励みます。

お礼日時：2015/09/27 23:52

No.1 ベストアンサー 回答者： mk0ttk 回答日時： 2015/09/27 22:29

悔しいですね。

治ると言ったじゃないかと医者に詰め寄りたいです。
嘘つきと責め立てたいですよね。
私は東日本大震災で身内を失くしました。遺体を見ていないので、
「いない」のがずっと続いているような、受け入れるとか、
死とか、そういうものに暫く頭が追いつかず、
時間がどうにかしてくれると思いましたがいつまでたっても頭は追いつかないです。
途中で吐くほど泣きましたが、何度もそうしているうちにわけが分からなくなって来ました。

衝撃的な悲しい思いを何度もすると、脳が自分を守るためなのか、忘れます。
悲しみが和らぐというよりも、記憶自体が断片的に思い出せなくなってきます。
忘れているので、忘れていること自体に自分が気付かないのですが、
例えば、リビングで一緒に観た映画を忘れていました。
一緒にクリアしたゲームを忘れていました。操作方法は手が覚えているのに。

家族はみんな、忘れないで、失われた場所には新しいものが入って来るんだよと
いうようなことを言いました。確かに、きょうだいが結婚したり、子供が生まれたり、
知り合いが増えたり、そういうことで埋まっていく場所はあります。
でも、兄のいた場所は兄の場所でしかなかったのですから、替えにはなりません。

悲しみの限界を突破すると、「思い出さない」という技が使えるようになります。
5年近く経ったのかと思うとずいぶん心の穴もふさがったかなと思いきや、
少しでも思い出そうとすると、1000あるうち1の思い出でさえが
だめだ、思い出すと号泣するはめになる！と無意識にストップをかけます。
今までは地面を踏みしめて前を向いて歩いていたのに、
目を逸らしてただ足踏みしているような気持ちです。ずっとそのままです。

あんなに仲が良かったのに、同じような顔で同じような性格だったのに、
なぜ死ななければなかったのかと、なぜ世界は勝手にまわっているのかと、
なぜ私は普通に仕事をして食事をしているのかと虚しくなりました。
言葉にできないし、しようとすると涙が出るのでやめます。
記憶を引っ張り出す勇気はまだ出ません。当時は同じような境遇の方が
テレビに出るたびに釘づけになってみていました。
娘さんの遺体が見つからずにずっと探し続けて、毎日毎日毎日欠かさず
「今日も見つからず」という日記を書いているお父さんの映像で泣きました。
妻と子供を亡くして、夢枕に子供が立ったと言う方もいました。

支離滅裂で申し訳ありませんが、あなたの立場を想像するだけで涙が出ます。
お気持ちお察ししますと言いたいところですが、
大切な人を失った気持ちというのは同じ立場でも全然違うと思います。
もうただ悲しくてもがむしゃらに生きてくださいと言うほかありません。
お役には立てませんが、残された方のためのサイトを見つけましたので、
ご覧になってみてください。

ほほえみネットワーク
http://www.hohoemi-network.org/

この回答へのお礼

早々に丁重なお悔やみを頂き有難う御座いました。私より遥かに大きい苦悩を体験されご心中ご察し申し上げます。嫌な想い出を蘇りさせて申し訳ございません。貴重なお話し胸に刻み生き抜いて行きます。今後ともよろしくご指導の程宜しくお願い申し上げ。
御紹介のサイトを参考にさせていただきます。

お礼日時：2015/09/27 23:50