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94歳の高齢母ですが、訪問診療のDr.から以前から腹部にあった腫瘍の広がりなどを確認する事を勧められ、造影剤CTを今月10日に撮りました。すると別の部位に16年前の乳癌の再発疑いとなり、別の病院で組織診となり、再発確定した為、また造影剤CTと骨シンチの画像を明日30日に同時に撮る事になりました。鎖骨下のリンパにもいってますが、肺はきれいでした。

乳腺外科の外科医師からは、年寄りでもヨイヨイなら勧めないけれど、生活を楽しめているので、緩和ケアも視野に入れるが、手術も選択肢だと言われ、検査の日程が決まり前回は血液と尿の検査をしています。
以前発症した乳癌は、センチネルリンパ節転移なし、ホルモンレセプターは陽性で、糖尿と高齢の為化学療法は勧めないとの事で、5年間癌の薬を投与されていました。

母は糖尿病です。短期間に高齢者にこんなにたくさんの撮影、また造影剤を使って、身体への負担はどれほどなのでしょうか。

糖尿の薬はメトホルミン250㎎を4錠飲んでます。
前回は医師が血液検査の数値を見て、メトホルミンを抜かずにやると言われ、液漏れはしてしまいましたが一応無事でした。

明日の薬の指示は何も出ていなかったので、お昼に病院に電話しましたら、休日で救急外来で、糖尿の薬は抜いた方が良い、と言われた為、夜と明日朝は血圧の薬だけにします。(今朝は糖尿の薬を服用してしまいました)朝10時に骨シンチの注射をして、3時間待ちの間にCTをするらしいです。

何だか可哀想で、心配で泣けてきます。
このような状態ですが、朝お水をたくさん飲んでいくとか、せめて知識のある方がご覧になっていたら何かアドバイスが頂けましたらありがたいです、、。

総合的に診ないと、合併症や感染症など、様々なリスクがあることは頭では理解していますし、前の病院では、お腹の腫瘍は胆管にあり、若い人なら手術をするが、高齢者はリスクが勝つので何もしない方が良いと言われました。今回のDr.は、色々総合的に悪い部位を切除しては?というような提案でした。

手術は、無謀な気がしていますが、前向きな提案をしてくださったDr.は始めてで、家族はすぐにそれに背を向ける事も出来ず、検査はした方が良いのかと思い、明日は一応検査に行きます。

手術は勿論、検査結果や現状との見極めになると思いますし、容易な決断はしかねますが、皆様のご経験をもとにご意見を伺ってみたいと思いました。

長くなり、とりとめなくなりすみません。
混乱しておりますが、何卒宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

造影CT検査や骨シンチ検査は、造影剤やヨード注射は苦痛かも


知れませんが、検査自体は患者への負担が比較的少ない低侵襲の
検査なので、御高齢の方でもそれほどお辛くは無いでしょう。

造影剤やヨード剤も御高齢なので、人体(細胞)などへの影響も
若い方に比して大きくは有りませんし、造影剤もヨード剤も経時
で尿から排出されます。

手術の可否に関しては、患者さんの耐術能評価如何に依るところ
が大きいですが、評価が良好な場合は90歳を越える超高齢者で
も不可能な事ではありません。

また、がんの原発巣や転移巣如何に依っては、より侵襲性の少な
い抗がん剤治療なども考慮出します。(例えば肝がんの場合は冠
動脈塞栓術など、、)

担当主治医は、超高齢者だからと言って、治療を放棄する姿勢を
示さず、治療方針を種々打ち出す積極的な態度は私感的には好感
が持てます。

手術適用不可の超高齢患者に、手術も選択肢だとは決して言わな
いのが現代医療の標準ですから、、。(一般的には無治療を勧め
る。)

繰り返しますが、94歳だからと言って手術が全く不可と言う事
は無く、耐術能評価で判断し得る物です。(担当主治医は、その
辺りは当然承知している筈です。)
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この回答へのお礼

この度は大変ご丁寧な回答をありがとうございました。

お礼が遅くなりましたが、CTも骨シンチも無事に無事に検査が出来ました。
アドバイス頂いたように、沢山飲み物も飲み、ちゃんと色々排出もされたのか、翌日も元気にデイサービスへ行けました!

2日後に早々に結果が出まして、
骨や肺に転移はなく、麻酔にも耐えられるとの見解で、術中は勿論、予後の痛みもそれほどではないと思われるし、癌が筋肉にも浸潤していないので、比較的スムーズとの事で、手術を正式に提案されました。(スムーズなら3月アタマくらいにでも)

ですが、肝心の本人が、医師からオペへの意向の問いに怖くなった様で、首を振ってしまい(昔の人なので、手術というとお腹を切ってすごく大変みたいな解釈しかできなかったみたいで)、医師がとたんにがっかりされるのがわかりました。

肝臓の腫瘍は切除不可という事なので、せめて乳がんが皮膚の上に浸潤するような事にはさせたくない、という事をお伝えすると、比較的、速効能の期待できる新薬も使えそうな性質の癌、という事で薬も提案もして下さり、手術の件はとりあえず一度持ち帰り、話し合ってみる事になりました。

往診の先生にもちゃんと電話で説明してあるそうで、私もここへ来て回答者様がおっしゃる様に、
非常に積極的な治療を考えて下さる信頼できる病院、先生なのだという風に感じました。

近日中に往診の先生と方針も話合います。
お薬は、早速2日から1日1回1錠服用しておりますが、副作用もなくデイサービスに通っていて食欲もものすごくあり、先月から1キロ太った位です。

手術と一言で言っても、患部はスムーズに取れたとして、その前後には更なる検査や注射、病院での苦痛うの日々があるのでしょうか、、?

医学も進歩していて、最近の医療事情があまりわからないので、危惧する事があるかなど(入院すると足腰の弱りはあるでしょうが、少しずつ戻りますかね、、)もしまたアドバイス頂ける事がありましたら何卒宜しくお願い致します!!
まずは御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!!

お礼日時:2023/02/04 17:13

年齢的(94歳と言う高齢)に手術はお勧めしませんね。

乳がんの再発が確認出来たのですね。乳がんではなく別の部位と言う事は転移が有る状態ですね。骨シンチの検査をすると言う事は骨への転移の有無を確認します。94歳でも足腰はしっかりしているみたいな状態ですね。
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この回答へのお礼

回答頂きありがとうございました!
肺や骨には幸い転移がありませんでした。

肝臓の腫瘍が乳癌の転移なのかは、確定診断が出来ないのでわからないのですが、余命を考えると手術を避けるという事も大事な選択肢になりますので、いろいろな方のご意見や本人の希望を聞いて、これからいちばん苦痛がない選択を一緒に考えていこうと思います。また何か気づいた事がありましたら教えてください。気にかけて頂き本当にありがとうございました!

お礼日時:2023/02/04 17:18

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