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四柱推命って何が分かるの?占えるものを教えて下さい。あと、占う為に必要なものは何ですか?生年月日だけで占えますか?

A 回答 (4件)

占ってもらったことがありますが、


「何を占いたいですか」と聞かれたので、あらゆることを占ってもらえるようです。
占いに必要なのは、生年月日のほか、生まれた時間がわかるとより確実とのことです。
細かいところまで占うには、生まれた時間がはっきりわからないといけないようです。
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四柱推命は年月日だけでは占えません。


それでも占うと言う人は全て例外なく嘘ペテン詐欺師の誹りは免れません。
当たり前の話です四柱推命と言っているのに三柱で占える分け無いからです。
生まれた時間が分からなかったら役所に行って出生証明を取れば分かりますよ、それでも分からなければ、占う人に相談して推時方という方法で生まれた時間を割り出してから見て貰って下さい。

〉四柱推命って何が分かるの?

これは、数え上げたら大変ですので概略だけにして置きます。
貴方の親兄弟が貴方にどんな影響を与えるのか、社会の人が貴方をどう評価するのか、貴方の配偶者との関係、子供との関係、貴方の寿命、財運、勤め運、自分の一生がどうだったか・・・・・・・等です。
この他には、貴方個人の事以外の家相・手相・人相・名相・団体の運など多岐に渡り、それらの運が分かります。
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四柱では時間も欲しいですね。

二時間単位で変化しますから。 これは昔々ならお産婆さんやお母さんが、今なら病院で時間を知っていますから、確認して起きましょう。

三柱でも出来ない事はないけど、ワザワザ四柱を使うこともありません。

四柱の出来ることは、運命改善の方法以外は一般的に考えられる事は何でも分かります。

でも、普通は四柱だけでなく、、色々使って行ない、確認をしますし、運命改変も他ので知っているのがプロなら普通です。
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まず、四柱推命と言うのは、正式には子平推命とか八字推命と称します。


 中国唐末の時代の徐 子平という人が始めた算命でその名称は徐 子平から来ています。
わが国では、明治時代に山本義亮と言う人が「四柱推命」と名付けて以来このように呼ばれているのです。

 子平は、中国明の時代の五行説を基に体系化された占術で、「命」「卜」「相」(残りの二つは省きます)の「命」命理占のなかに分類されます。
 「命理」ということから、人の誕生と言う生年月日時間の「時」を起点として、その「時」の作用を受けた部分を推し量るものです。
 ですから、生年月日と生まれた時間は絶対に必要です。

 これから分かるものは、その人の個性、特質、成敗、貴賎、富貧、苦楽、吉凶、優秀か否かと、一生の命運です。
しかし、これももって生まれたものの、30パーセントしか読み取ることが出来ません。あとの40パーセントは後天的な経験や能力。20パーセントは玄影と言って、人相、家相や墓相、など相の影響。残る10パーセントは遺伝と言われています。
 ありていに言えば、30パーセントしか読み取ることが出来ないのです。

 ですから、三柱、生時を無視して鑑命するなどもってのほか、論外。
 しかも、なかには十二運・神殺・変通星象意(専門的でごめんなさい)などでしか占えない占い師。1年足らずの研修で大きな顔をして、とやかくのたまう占い師。四柱推命で何でも分かるなどと豪語する占術家は、占術命理の基本も理解出来ていない、幼稚で不勉強な専門家、占い師とみてよろしい。
 「おしゃべりするおみくじ」おじさん、おばさんとしか言いようがありません。

 正統占術は少なくとも数十年の研究、研鑽が必要なものです。しかも、学術的に信頼できるテキストで正統なる門派の占術を、良師について学び、数多くの鑑定経験を積み重ねることが必要なものなのです。
 
 ちなみに「卜」は、周易、五行易、断易とも呼ばれるものと、六壬神課など、吉凶の断を下すもの。
 「相」は、人相、手相、家相、墓相、印相など、かたちに表れたものから読み取る占術です。

 四柱推命から「相」はその人の容貌は読み取れますが、それ以上は占術の範疇を超えます。
(子平家相・子平命卜などの活用範囲はありますが)
なにもかも分かるなどとするのは、占術の何たるかを
まったく知らない、無知、幼稚、無謀の徒です。それでも専門家、占術家などと公言している人がいるので困ります。

 「命・卜・相」を修め、その占術の特徴を良く知って、使い分けることこそ良識ある占術家です。
繰り返しますが、四柱推命は万能の占術ではありません。「命から相まで何でも分かる」などは、論理的にも、つじつまが合いません。命と相と卜はまったく異なるものですから。

 分をわきまえない。知ったかぶりをする。生半可な知識をふりまわす。何も知らない素人さんを惑わすエセ専門家、それこそ「何も知らない」占い師や自称専門家が多いのでご注意ください。

 「こころ悪しきものには、占術は教えるべからず」と正統占術には本来、高い精神性、哲学性、があるものです。

 回答のまとめをします。
四柱推命は年柱・生月・生日・生時の天地の干支がそれぞれ2×4柱=8で、八字推命となります。
 ですから、生時は不可欠な要素です。
 また、何でも分かると言うのは無知そのもので、
ここにわが国の占術界の程度の低さ、惨状があるのです。
 いいかげんな、勉強不足の「占い師」に騙されないで!信用しないで!

 正統占術の活用法は、「知命」の自らを知り、逃凶趨吉、凶を避け、吉に向かい、自らの命の幅の少しでも高いところを歩む学問、方術とお考えください。

 ま、とにかく、いい加減な「占い」や「占い師」など、相手にせず、信用せず、惑わされない。
 自らの信じるところを地道に着実に努力、精進することが大切なことです。
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