プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

シリコン製のインテリアシール(ガラスなんかに貼るもの)や、靴の踵クッションなどは
「汚れても洗うと粘着力が復活します」と書かれているものが多いです。
これはどういう仕組みなのでしょうか?
接着剤等は洗えば落ちてしまいますが、それとは全く異なるのでしょうか?
詳しい方いらっしゃいましたら、教えてください。

A 回答 (1件)

表面硬度の柔らかいタイプを使用していますので、ガラスや靴の底面に押し付けると、相手物の表面に密着して真空状態を作りだし、製品全体が一種の吸盤の様に成って密着しているのです。



ですが、その製品の表面にほこりや汚れなどが付着すると真空状態が維持しにくくなるために、密着力が低下します。

製品を洗う事で、付着していたほこりや汚れが取れて、元の真空密着力が復活するので再利用可能になるのです。
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この回答へのお礼

なるほど、吸盤のようになっていると聞いて納得できました。
ご回答ありがとうございました!

お礼日時:2015/10/21 14:56

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