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中学校で、図書室関係を担当する委員長をしています。゛図書祭り゛というものを近いうちに行う予定なんですが、毎年似たりよったりの内容で...。何か図書室でできる遊びやイベントなどあったら教えてください!参考にさせてもらいます。どなたかお願いします!

A 回答 (4件)

>何か図書室でできる遊びやイベントなどあったら教えてください!



 ・飲食自由にする。1日限定で図書喫茶を開く。コーヒー・紅茶・軽食(サンドイッチとかクッキーとか)を無料にする。
 ・辞書祭りと称して、辞書をフューチャーする。昔の辞書とかそろえておいて、改訂で意味が変化したところに付箋をつけておく。で、そのアピールを紙に書いておく。「 昔の意味と比べてみよう」 とか何とか。先生の時代と言葉の意味が違う! とか盛り上がるかも。
 ・電子書籍祭りと称して、端末をそろえるだけそろえる。「 夏目漱石もびっくり」 とか書いておく。著作権が切れたものは、無料でダウンロードできるらしい。
 ・図書館司書への道とか題して、司書への道程を模造紙に書いて壁に張る。
 ・漫画祭りと称して、1日限定で漫画(滞在が長くても困るので、それぞれの物語の1巻のみ)を置いておく。
 ・こたつスペースを設置する。ネコとみかん持ち込み可(あるいは「 ネコとみかん持ち込み不可」 と受け狙いで書いておく)。
 ・蔵書アーカイブと称して、1番古い本とか古い蔵書を展示する.1番貸し出された回数が多い本とか、人気の本とかを展示する。
 ・「 先生のおすすめ本」 と称して、学校の全先生のおすすめ本を展示する。実際の本が無くとも、題名とか表紙が分かれば、紙に表示する.蔵書にあって貸し出し回数とかが分かるともっと面白いかも。
 ・卒業生が書いた本とかあれば、まとめて展示。
 ・サイン本があればまとめて展示。
 ・有名人を呼んでトークショー。来てくれるヒトがいなければ、校長とか図書室司書など、普段生徒と話す機会がないヒトのトークショー。

 今書けるのは、これくらい。他にも思いつくけど、自分でも考えてみることをお勧めする。ヒントは、昔にヒントを探す(上記では蔵書アーカイブ)とか、他で実施しているものを導入するとしたら、どんな風にアレンジすればよいだろうか(上記では例としてこたつ)とか、将来にヒントを探す(上記では電子書籍)とか、過去・現在・未来に渡って幅広く見渡せば、何がしか目につくはず。
 あとは「 やってやるぜ」 みたいな気概も必要。提案したけど周りが消極的(協力を得られなかった・ついてこないから)だから止めました、みたいな理由でしょぼくれるなら、それまでってこと。
 上述した内容は、1人でもできることが多数含まれています。漫画1巻だけ貸してくれない? とかヒトに頼むことだってできます。準備しておけば、当日は人手を必要としないものもあります。
 私は、アイディアは協力できますが、人手は協力できません。委員長なら、多少は気張ったところを見せてください。
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この回答へのお礼

たくさんのアイデア本当にありがとうございます!「委員長なら~...」の言葉、そのとおりだと思いました。絶対に成功出来るように頑張ります!

お礼日時:2015/11/18 18:37

先生達のお勧めの一冊がいいと思います。



小学校では昼休みに先生達が読み聞かせをしていました。人気ありましたよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
先生に協力お願いしてみたいと思います!

お礼日時:2015/11/18 19:03

あんまり深く考えないでいいですよ。


図書館というのはそこにあるから意義があるのです。

仏教に「常寂光」という言葉があります。
弱い連続した光が至高のものとされています。
フラッシュのような一瞬の強い光は意味が薄いのです。

図書館もそれと同じです。
永続して利用されることが一番重要です。
イベントをするなならば、普段利用していない人に
図書館の良さを体験してもらうことくらいでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!深い言葉ですね...。考え方が少し変わりました。「図書館の良さを体験してもらう」、参考になりました!

お礼日時:2015/11/18 18:44

「図書祭り」というのであれば、やはり「本」を絡めるべきではないでしょうか。


図書室は「本が置かれているただの箱」であり、その「箱」を使って何かするだけなのはあまり重要ではないと思います。

「朗読会」「自作の詩や物語の募集、朗読」あたりはいかがですか。本が原作の映像作品(映画・アニメ・演劇)の上映とか・・・う~ん、ネット時代にこれじゃ人は来ないか。図書室内でビデオで流し続けていればなんとなく「やってる」感じにはなるかもしれませんね。
ありきたりですが、読書感想文や感想画などの募集もいいと思います。評価もつけて、ささやかな景品を贈る。ライトノベルのファンアートやコスプレなんかに制限を広げると、結構応募が来るかもしれません。最近の子はオタクって多いですから。
生徒・先生のお勧めの中学生向けの本を壁新聞もしくはフリーペーパー形式で紹介。先生ならみんな知ってますから、多少興味持ってくれる生徒もいるかもしれません。
どのくらい経費がかけられるのかわかりませんが、本を読まない人も興味を持って貰えるように、期間中に本を借りるとお菓子が貰えるとか。図書関係の委員なら、一回きりのイベントよりも、イベントをきっかけに読書する生徒を1人でも増やすことの方が大事かもしれませんね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!いくつか出来そうなのがあるので、参考にさせてもらいます!こんなに出来ることがあるのだと驚きました...。成功出来るように努力します。ありがとうございました!

お礼日時:2015/11/18 18:32

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