メモのコツを教えてください!

木造住宅の戸襖を引込む側の薄壁の壁体内構造は一般的にどうなっているものですか?

一般木造住宅に下図の様な洋室と和室(大壁)を区切る片引きの戸襖があります。
目的はこの開口をコロして一面壁としたいのですが、薄壁がどうも他の壁と構造が違う(当たり前かもですが)ようで、ビスを打ってもいいものか、通常一般的にはどのようになっているかを教えて下さい。
建築時期は15年前、木造軸組工法で建築時の図面では下記のようになっており、仕様書では柱120角・胴縁15mm・PB9.5mm(便宜上クロスを+0.5mm)となっています。薄壁の仕上げ~柱面までの厚み50mmは実測による推測値。

ですが、この薄壁(丸で囲った所)の和室側は下地探しを刺してみると、どうもPBでは無い様でベニヤ?に直接クロスをはっているような感じです。
また下地センサーをあてると縦方向に胴縁が入っているように思えます。正面からみて「目」の字を90度回転させたような感じで水平方向に上と下にも。
私としては45mm*45mm位の間柱を4本並べて4mmベニヤを貼ってクロス仕上げかなと推測をしています。

要は、この薄壁にビスを打って大丈夫か、何mmのビスにするか等を壁体内の構造を推定することにより考慮したいのです。

最終的には、めくってみないとわからないとか大工さんによるとかになってしまうのはわかりますが、一般的にどうなっているを教えていただけたらDIYの参考にしたいです。よろしくお願いします。

「戸襖引込み薄壁の壁体内構造は?」の質問画像

A 回答 (4件)

裏側に出ない長さなら、大丈夫ですが、出入り口付近は



スイッチや、コンセントの配線が通っている場合が有り、

細いキリで開けて、針金で突っ突けば、その奥に電線が

有るか確かめられます。
    • good
    • 0

マンションでの経験ですが、ベニヤ板1枚張りでした。


乾燥して 反りが起こり戸袋に襖が収まらなくなる 笑えない話しがありました。
    • good
    • 0

普通の壁と同じ、違うのは間柱のメンバーだけですよ。

下地は12.5mmのPBが多いですけどね。
    • good
    • 0

>私としては45mm*45mm位の間柱を4本並べて3mmベニヤ…



おおむね当たっていると思いますが、ベニヤが 3mm では下地のない部分を指で押すとかなりふわふわしますが、そんな感じですか。
押し入れでなく居室内の造作には 4mm 以上のベニアが用いられるのが一般的です。
3mm と 4mm とでは、ふわふわ感が全然違いますから、素人さんでも区別できるでしょう。

その分だけ垂木は細く 42mm ぐらいかもしれません。
場合によってはもっと薄い壁もあり、心材は通称「一寸角」、30mm×30mm しか入れられないこともあります。

>正面からみて「目」の字を90度回転させたような感じで水平方向に上と下にも…

心材が細ければ弱くなりますから、縦にも横にも入れてあるのでしょう。

>この薄壁にビスを打って大丈夫か、何mmのビスにするか…

何を取り付けたいのですか。
ベニヤが 4mm であったとして、カレンダーをつるぐらいなら下地のないところでも大丈夫ですが、時計でも掛けたいのなら下地をしっかり探して、25mmぐらいねじ込んでおく必要があります。
ビスの長さとしては 30mm以上ということです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報