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パッケージツアーを利用し、
スカンジナビア航空ビジネスクラスで日本から北欧に行った際に、
北欧で同日同じスカンジナビア航空の国内線に乗換えしました。

ほとんどの旅行代理店のパッケージツアーの注意書きには
「国内線はエコノミークラスになります」と書いてあるので、
乗換え後の国内線はエコノミークラスなんだろうな思っていましたが、
SAS PLUSという座席こそはエコノミーと同じですが、
機内前方の席で軽食などのサービスが付いたクラスになっていました。
(国内線にはビジネスクラスはありませんでした)
国際線でエコノミークラスだった方は
国内線乗り継ぎも軽食無しのエコノミークラスでした。

他の航空会社を利用したパッケージツアーでも
何度も同じ経験があるので問題ないかと思いながらも
北欧に行ったときに荷物が多かったのもあり、
念のため荷物の制限を確認したくて質問したら、
ツアーの添乗員さんが通しで発券されたEチケットだったか航空券だったか
どちらか忘れてしまったのですが、それをを見て
「ああ、○○でSAS PLUSになってるので荷物は××個まで大丈夫ですよ」
とおっしゃいました。

旅行業界の専門用語っぽい感じで聞いたことない言葉でしたが、
この○○が何と言ったのか知りたいのです。

ちなみに、どの航空会社も個人的に上級会員や
クレジットカードなどの特典などは持っていません。

今後の参考にしたく添乗員さんが何とおっしゃったのか気になり
あれこれ調べてみたのですがわかりませんでした。
旅行業界の専門用語に詳しい方がいらっしゃったら教えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 素人考えですが、出発国の日本から海外までがCクラスで
    同日国内線乗換えの際に同じ航空会社を利用して、
    荷物も最終目的地までスルーの場合、
    旅行代理店の注意書きで乗換後の国内線がエコノミーとなっていても
    荷物の規定は国際長距離線のCクラスか
    国内線のYクラスのどちらか緩い条件の方が
    適応されるようなものに近い意味なのかなと思いました。
    例えばこのような場合は旅行業界では何か専門用語があるのでしょうか?

    ただ、これは荷物の制限の話で今回の質問とは違う話になってしまうかもしれないですが、
    乗継ぎした国内線の座席に関しても航空会社のサービス(?)みたいなもので、
    上の座席クラスにしてくれたと思うので、
    何かのヒントになるかなと思いました。
    もし、ご存知でしたら教えていただけたら嬉しいです。
    どうぞよろしくお願いいたします。

      補足日時:2015/12/08 15:20
  • 英語が苦手で勘違いしておりました。
    「SAS GO」というのはスカンジナビア航空でいうエコノミークラスのことで、
    リンク先には
    ヨーロッパの短距離線では「SAS PLUS」(プレミアムエコノミー席)と
    「SAS GO」(エコノミー席)を選択できますよみたいなことが書いてあるような…??

    もしそうならば、
    さきほど私がplokij75さまにお礼を送信した内容が
    意味不明のチンプンカンプンの文章になってしまってたかもしれません。
    大変失礼いたしました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/08 16:16

A 回答 (4件)

ご質問の状況だけでは何とも測りかねますが、例えば、「キャリア運賃」で「SAS Plus になってるので荷物は××個まで大丈夫ですよ」というような。



運賃にはIATA運賃(IATA加盟航空会社に設定される普通運賃フレックス)と、各航空会社が独自に設定するキャリア運賃があります。SAS Plus はスカンジナビア航空が独自に設定する、後者のキャリア運賃です。キャリアとは航空会社のことです。
例えば、SAS Plus の案内では「お預かりお荷物は、23kg x 2個、機内持込手荷物も8kg x 2個まで」となっています。
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この回答へのお礼

cypress2012さま、こんにちは。
ご回答ありがとうございます。
全利用路線のEチケットを見ればすぐ分かる内容のようです。

正規料金で利用すると、
色々サービスもありそうなので、
他の航空会社でよく「プレミアムエコノミークラス」という言い方をされている
スカンジナビア航空の「SAS PLUS」に
アップグレードのサービスなんかもありそうですが、
運賃に関しては申し込みをした日本の旅行代理店の
パッケージツアー商品で指定の運賃ですので、
正規のキャリア運賃とは違うものではないかな?と思っています。

お礼日時:2015/12/08 15:19

○○は、この言葉を使った添乗員でなければ、正確には分からないかも知れません。



唯、推量すると。。。ですが、
SAS(スカンジナビア航空)では、「SAS PLUS」や「SAS GO」の事をサービス・クラスと言っていますので、○○は「サービス・クラス」ではないでしょうか。

参照)SAS[More about SAS Plus]: https://www.flysas.com/en/uk/promotions-and-pric …
このページの1行目に、「On our European routes, SAS offers you the choice between two service classes: SAS Go and SAS Plus.」と載っています。

ヨーロッパ内でも、ビジネス・クラスの利用が減少しているのか、短距離便の航空機には、ビジネス席を設けていない事があるようで、座席はエコノミー並みで、他のサービスはビジネス並みというのが、「SAS PLUS」なのではないでしょうか。

因みに、2~3年前に、イギリスへ行った時も、ビジネス・クラスでも、日本とヨーロッパ間の路線は、座席等サービス・レベルが違いますが、乗り継ぎで、ヨーロッパ路線になると機内では、座席はエコノミーと同じでカーテンで仕切るだけで、エコノミーは飲み物の無料サービスだけでしたが、それにサンドイッチがプラスになるのみでした。
航空会社は違いますが、ヨーロッパ路線は、エコノミー・プラスのような感じでしたので。。。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

plokij75さま、ご回答ありがとうございます。
○○はクラス名ではなかったように思います。
そうですよね、添乗員でないとわからないですよね…。

でも、まさしくリンクしてくださったサイトの
1行目のようなサービスを旅行業界で総称して差す専門用語なのだと思います。

他の航空会社利用のパッケージツアーの時も
国際線がCクラスでも「国内線はエコノミーになります」と注意書きに書いてあっても
乗換えてみたらエコノミープラスみたいな
機体前方の軽食などのサービスが無料でが付いている席にほぼなっているので、
何か航空会社のサービスでそうなっているのかなと思っていました。

「長距離国際線でCクラスだったら短距離国内線乗換えもエコノミーでなく
アップグレードサービスしますよ」
みたいなリンクしてくださった1行目のような航空会社のサービスのことを
他の航空会社も含めて総称で一言で表す用語があればどんな言葉なのでしょうか?
ご存知でしたら教えてください。
どうぞよろしくお願いいたします。

お礼日時:2015/12/08 16:01

No.1 です。


正規運賃というのはIATA 普通運賃のことかと思います。一方で、キャリア運賃は航空会社が独自に設定する運賃で、サービス運賃に相当するものが様々にあります。
キャリア運賃は、さらにキャリア普通運賃(「正規のキャリア運賃」とおっしゃるもの?)とキャリア特別運賃に分かれます。ご利用のパッケージツアー商品の運賃は、このキャリア特別運賃の中の「キャリアIT運賃」と呼ばれるもので、もっぱら旅行会社がパッケージ商品を設計する時に利用する運賃です。ちなみに、IT とは Inclusive Tour の省略形で包括旅行を意味します。つまり、パッケージ旅行のように、全体の旅行代金に運賃を一部として含める場合に利用します。
「キャリアIT運賃」は、もちろん、航空会社がいろいろな条件をつけて設定し、旅行会社に提示します。
ちなみに、キャリア特別運賃の中には「キャリアペックス運賃」というのがありますが、これは航空会社が自社路線の販促のために個人向けに出しているものです。

>他の航空会社も含めて総称で一言で表す用語があればどんな言葉なのでしょうか?
それが「キャリア(航空会社別)運賃」のはずですが、一般用語で「サービス運賃」でも通じるかも...
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この回答へのお礼

cypress2012さま

再度のご回答ありがとうございます。
航空券の販売ルートは本当に幅が広いのですね。
まだ、長距離線ではパッケージツアーでしか利用したことがありませんが、
いつか航空券だけを購入して自由に旅行してみたいと思っていて、
知らないことばかりだったのですごく参考になりました。
大変わかりやすく教えてくださりありがとうございました。

お礼日時:2015/12/09 11:37

>「ああ、○○でSAS PLUSになってるので荷物は××個まで大丈夫ですよ」



○○は英語っぽかったんでしょうか?
英語なら「アサイン:assign」は違いますか。「指定する」という意味です。「シートアサイン」かもしれません。

日本語が含まれているなら「予約クラス」、同じ意味で「ブッキングクラス」という言葉もあり得るでしょう。予約クラスというのは、同じエコノミー・ビジネスでも運賃に差があって、より高い運賃でチケットを買うと優先的にサービスがよくなります。


まったく聞き覚えがないなら「アイテナリー:itinerary」の可能性もあります。これは日程表・行程表のことで、アイテナリーと書いていますが、正しく発音すると、カタカナでは書けません。

さらに可能性を追求すれば「ドメスティック:domestic」かもしれません。これは国内線という意味です。「ドメス」と略すこともあるようです。
「オンツー:ON-TO」という海外での国内線乗り継ぎ、という言葉もあります。

国内線に乗り継いだ、ということを考えれば「コネクション:connection」と言ったのかもしれません。乗り継ぎという意味です。

もうひとつ「国内線はエコノミークラスになります」についてです。
日本国内もそうですが国内線というのは、実にいろいろな機材があって、50人乗りぐらいのプロペラ機になることもあります。日本は新幹線が発達してるので、そういう飛行機に乗る機会は少ないのですが、外国ではよくあることです。

このような小さな機材では、ビジネスやファーストなどの座席は設定されておらず、どれぐらい高い金額を払っていてもエコノミーにならざるを得ません。ですので、旅行代理店では「国内線はエコノミークラスになります」とわざわざ断っているのです。エコノミーが上級クラスになる分には文句を言う人はいないですが、クラスが下がると文句を言う人は必ずいるからです。また、同じ路線でも機材が違って、遅延が発生したために小さい飛行機になってしまった、ということもありえます。ですから「国内線はエコノミークラスになります」と予防線をはっているわけです。

しかし、実際のところ、ビジネスクラスの料金を払ってくれた方は「お得様」になるわけです。旅行会社としても航空会社としても「また、ぜひ来てほしい」お客様になります。どれぐらいお得意様かというと、ビジネスクラスがそこそこのチケット代で売れれば、エコノミーは半分乗ればその飛行機は黒字になるぐらい、という感じです。
つまり、ビジネスが売れるほうがエコノミーで満席になるより、航空会社はうれしいのです。

ですから「国内線はエコノミークラスになります」と書いてあっても、少しでも上級の席があり、空席ならばその上級クラスにアサインされるのは普通のことです。
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この回答へのお礼

phjさま、こんにちは。
ご回答ありがとうございます。

説明不足で申し訳ありません。
そうなんです!日本語ではなくて、あまり日本の日常(?)で聞かないような
英語の単語っぽいことばでサラっと言っていました。

教えてくださった「シートアサイン」か「アイテナリー」のような気がすごくしています。
意味を調べてみましたが、「シートアサイン」の方がより添乗員さんが言った
○○に内容的にもしっくりはまりそうで、
もう、めちゃくちゃスッキリしました!
他に候補で教えてくださった用語も覚えておきます!

国内線のエコノミー予告は販売する旅行代理店の予防線だったのですね。
乗換えの際はかなりの高確率で軽食が出る方の席になっているので、
いつも???になってました。
たしかにエコノミーのつもりが知らない間に
座席はエコノミーとかわらないけどなぜか上級クラスの機首の方になっていて、
もともとサービスで出ないはずのおいしくないサンドイッチやデザートが出てきても、
悪い気はしませんが(笑)

phjさまに教えていただけて、一挙に2点の頭のモヤモヤが晴れました!
すごく分かりやすく教えてくださり嬉しいです。
本当にありがとうございました!

お礼日時:2015/12/09 12:31

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