街中で見かけて「グッときた人」の思い出

高齢の母とハワイに行くことになりました。
母は正直長旅はキツイのですが、事情があって行くもので、私(娘)は付き添おうと思っています。

日本からハワイへの便はいずれの空港からも夜間便(?)のようですが、
これが体調的にしんどいのではないかと思います。
例えば、どこかを経由して行くとか、ハワイへの往復で身体がラクな方法があれば教えてください。
あまり裕福ではないため、ビジネスクラス等は考えていません。

A 回答 (9件)

>日本からハワイへの便はいずれの空港からも夜間便



これは、時差の関係からそうなります。一番効率よく滞在時間を引き出せるのが夜出発だからです。夜の22時(日本時間)に出れば翌朝9時(現地時間)ぐらいに着くことができるのです。機内で仮眠して朝から遊べる、から夜間便になるわけです。

しかし、これは同時にものすごく体に負担を掛けます。朝の9時ごろに着くということは日本時間では早朝の4時になります。時差が19時間あるからです。

つまりハワイ便の夜行というのは、夜間に仮眠して早朝に到着し(しかし、太陽はサンサンと光っていて暑い)行動を開始するハードな行程であるといえます。また、現地到着日は時差ぼけを起こさないようにするために、現地の日暮れまでおきている必要がありますので、仮眠しかしていない疲れた状態で慣れない場所なのに10時間も起きている必要があるわけです。
これは体に相当な負担を掛けます。

これらの負担を少しでも軽くするためにビジネスクラスがあります。ベッドになるシート(またはそれなりに快適なソファー)があり、仮眠でもかなり充実して寝ることができるものです。体を水平にできるだけでも負担は軽くなります。

いくつかの航空会社はエコノミーコンフォートという席があります。これは座席の間隔を広げることで、シートを倒しやすくしているのです。エコノミーコンフォートの座席間隔が大体新幹線の座席と同じぐらいです。
多少お金はかかりますが、こちらの選択肢もあります。


または、現地に到着してから「いったん寝る」という選択肢もあります。その代りなるべく早く到着する便に乗る必要があります。成田発なら各社が19時台に飛ばしている便があり、現地に6時(現地時間)に到着します。日本時間だと深夜一時に相当します。

イミグレーションなどで時間はかかりますが、8時(以下英数字はすべて現地時間)ぐらいにはホテルに到着できるでしょう。もったいないですが、ホテルを1泊分多く予約するか、アーリーチェックインを利用してすぐに部屋に入り、寝てしまうのです。この時日本時間なら早朝の三時ぐらいでしょう。

お母様が普段どのような睡眠時間を取られているか分かりませんが、4時間程度寝たら起きて活動を開始する必要があります。8時に寝たとすると4時間後は12時ですね。日本時間でも朝の七時に相当しますので、体内時計としてはまあまあ起きれるのではないでしょうか。

12時に起きたら、軽い朝食というか昼食を取りましょう。そして散歩や半日観光ツアーなどに参加するのもいいですが、太陽の光を浴びてください。太陽の光は人間の体内時計をリセットする働きがあるんで、多少眠くてもリセットされるはずです。

そして、夜になったら軽めの夕食を食べて、早めに就寝をしましょう。お酒は控えめにすることです。こうすれば翌日からの活動はだいぶ楽になるはずです。

さて、蛇足ですが、ハワイはたくさんの人が出かけており、高齢者なども多いです。「お年寄りと行くハワイ」などで検索すると、いろんな旅行記が出てきます。

特に、ハナウマ湾をもじってネットネームにしている方のホームページは秀逸で、高齢のお母様と一緒に旅行したトピックスなどがあります。参考になると思います。
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この回答へのお礼

>現地に到着してから「いったん寝る」 の案、いいですね。
これが身体的にはラクかもしれませんね。
具体的に日本時間と現地時間の関係をあげて説明していただいてとても参考になります。
また、エコノミーコンフォートや旅行記の情報もありがとうございます。
これから調べてみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/16 01:47

ハワイまで7~8時間の空旅、ほとんど直行便で、日本を夜出発、ホノルルに昼前に着く便が一般的ですね。

私達、エコ・クラス専科のシニアにとって、長時間の着座は足腰にこたえますが、こんな機内対策で、意外と快適にすごせます。(1):機内ではスリッパに履き替えリラックスします。(2):ビーズ入りの首枕をヘッドレストにプラスして睡眠時の首周りを支えます。(3):軽量の高反発クッションをシートに重ねます。(4):シートテーブルに掛ける、木製(布製や空気式はNG)の携帯用フットレストの使用します(このフットレストは、下肢をしっかりと支え、腰やお尻の痛みを緩和します。高さを変えて、足ブランコ、血行もよくなり、ムクミなど寄せつけません)。到着後もスタスタと歩けます。お母様におすすめです。
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この回答へのお礼

シニアの方の実際の経験からのアドバイス、大変参考になります。
様々なグッズをフル活用するのですね。
フットレストは木製がいいのですか、確かに空気式などより安定感があってラクそうですね。
自分で快適な仕様にすることが大切ですね。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/12/24 03:26

行きは夜間便ですが 特に問題はありません。

多少眠れなくても大丈夫です。
シートですが 機種を選ばれることが重要です。B767なら 基本的に2-3-2の配置で 二人掛けの席に並んで座れば かなり楽です。機種によっては3-3(A321)ないしは3-3-3(B777)とか3-4-3(同ないしはB747)とかの配置がありますが 3人掛けに座ると少し大変です。
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この回答へのお礼

機種自体を選ぶことが重要なのですね。
そこまで考えていなかったです。
確かに機種によって座席配列が違いますね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/20 02:16

ハワイは時差対策が難しい地域の一つです。


機内でできるだけ寝て、初日頑張って夜まで起きておくことを
心がけると、2日目以降ぐっと疲労度が変わります。

フライト時間が案外短いので、機内で寝られず、
初日夕方あたり迂闊に寝ると時差ボケ地獄になります。

ご指摘の通り往路は嫌でも夜行便になります。
時差19時間ということは、5時間足した昨日と換算すればよいのですが
初日が24+19=33時間あることになります。

経由するメリットがないと思うのは私も他の回答者さんと同意見です。
お住まいがどちらか分からないので、嫌でも経由しないといけないのであれば別ですが、
羽田を夜中出る便を利用できるなら、比較的楽だと思います。
夜中に出れば、機内でよく寝られる可能性が少し上がると思いますので。

座席はお好みなので、他の回答者さんのご意見もご参考にどうぞ。

私は非常口横の足が伸ばせる席はあまりお勧めでないです。
荷物を全部オーバーヘッドキャビンに入れる必要があるのと
(それ以外の席なら、前の席の下に入れておけばOK)
緊急時脱出援助要員なので、米国系航空会社利用の場合、
英語がさらっとできないと「他の人と代われ」と言われてしまいます。
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この回答へのお礼

>機内で寝られず、
初日夕方あたり迂闊に寝ると時差ボケ地獄になります

こうなりそうだな、と思っています。アドバイスとても参考になります。
経由するメリットはなさそうですね。

>緊急時脱出援助要員

これは無理そうなので遠慮しようと思います。
回答どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/12/16 01:55

海外に行く時は


かならず夏に使うビーチボールを持って行きます
席に着いてからふくらまします
座っているときに、足が大変楽です

いつも、海外の乗務員の人から「Good Idea」といわれます
たぶん、自分たちも経験からわかっているのでしょう
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この回答へのお礼

ビーチボールを足元に置いてそこに足を乗せるということですか?
それはかさばらないし、確かにいいアイデアですね!
自分では思いつけなかったです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/16 01:49

ハワイに経由地はありません


どこかに飛んでからハワイに向かう手はありますが、日本から直接行くよりも時間が掛かるのは言うまでもありません

どこかを経由すれば、それだけ交通費も掛かるわけで、それならそれに掛かる費用をビジネスクラスの差額に回したほうがいいですよ

頻繁に立って歩く、トイレに行く、用を足さなくてもいいから
ぐらいしか無いですよ

飛行機に乗るまでなるべく寝ないで、その分機内では寝て過ごす、ぐらいですねぇ
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この回答へのお礼

機内で寝れるのが一番いいですよね。
実際にはなかなか寝にくいと思います。
機内で軽く運動する(?)くらいしか対策はないですかね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/16 01:41

エコノミークラスであっても、少しでも楽なポジションに座れることが大切かと思います。

仁川(韓国)経由などもあるようですが、乗継便・経由便は、そのことだけでお母様にご負担となってしまうのではないかと思います。

またパッケージツアーを利用するのではなく、航空会社から航空券を購入するようにして、少しでも楽な座席を具体的に指定されるとよいかと思います。

なお、航空便は直前になって機材(飛行機の機種)の変更が行われる場合があり、その影響で希望(想定)していた環境とは異なる座席になってしまう場合があります。
こういった場合も含め、ご事情を事前に航空会社に伝えておくことは非常に大切です。
航空会社のホームページなどで、ハンディのある方向けの窓口の電話番号を調べ、問い合わせてみましょう。可能な範囲で配慮をしてくれる可能性が大きくなります。


 ◆

すでにご存じかも知れませんが、比較的楽な座席としては、非常口付近、スクリーン前、最後部の機体幅がやや狭くなっているところなどが挙げられるかと思います。

しかし、非常口付近は、基本的にご高齢の方の利用は難しいかもしれません(絶対ダメではないようです。高齢の方が利用していることはあります)。

スクリーン前(中央列の最前席)は、前方に他の乗客のシートがなく、シートバック(背ずり)が倒れてくることもないため、常に一定の空間が確保されます。
ただ、この席は乳児を連れている搭乗客が優先されます。なぜなら「バシネット」と呼ばれる赤ちゃんを寝かせる籠を壁に取り付けたりするためです(すでに格納式バシネットが装備されている場合もあります)。

エコノミークラスエリアの最後部の方では、機体幅が狭くなることもあり、座席が間引かれていることがあります。そうするとトイレに立つ時などの出入りが、少し楽になるかと思います。

さらに言えば、トイレの行き帰り、長時間フライト中の軽いストレッチなどのために、通路側座席を確保して、狭い空間での身動きを少しでも楽にするとよいかと思います。


 ◆

繰り返しになりますが、航空券は航空会社から購入すること、そして事前に事情を話しておくこと、この2つが大切かと思います。
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この回答へのお礼

パケージツアーを利用することは考えていないのですが、エクスペディアみたいなサイトから購入しようかと考えていました。
航空会社から購入したほうがいいのですね。言われてみればそうですよね。
席についての詳しい情報も助かります。トイレなどに行きやすい席のほうがいいですよね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/16 01:39

日本ーハワイ間に途中で乗り継げるようなところはありません。



少しましなところでグアムですかね。
ユナイテッド200便で7:10発の前日18:25着
帰りはユナイテッド201便で14:45発の翌日18:40着
時間的には7~8時間です。

ユナイテッド航空なら成田⇒グアムは昼行も夜行もありますし、グアム⇒成田は昼行だけです。
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この回答へのお礼

乗継はないのですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/16 01:36

ハワイはかなりきついです。

10時間ぐらい飛行機に乗ってなくてはなりません。あまりお勧めしません。
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この回答へのお礼

やはりキツイですか。
早々に回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/14 23:25

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