【女の姓について】
私(女)は97%の夫婦が夫の姓を選択することに疑問を感じています。私は結婚したら夫には自分の姓を名乗ってほしいと考えています。
理由は、自分の姓に愛着があるからです。私は小さい頃から下の名前が嫌いでした。同学年に何人も同じ名前の子がおり、下の名前で呼んでもらえませんでした。そのため、安易な発想でありきたりな名前を着けた母を恨んでいました。それでも、姓と組み合せれば世界でたったひとつだけの特別な名前だと、自分に言い聞かせていました。今では、大仰な名字に合うシンプルな名前だと気に入っています。結婚で、自分にとって特別な名前を失うことは、とても恐ろしいことです。
また、私の姓は希少で私達姉妹次第で何十年後にはなくなってしまうかもしれません。とても悲しいです。父も一人ぐらいは名前を継いでほしいと言っています。ちなみに、名前を継げば家と土地が付いてきます。(笑)
上のような理由から、慣習だからというだけでは夫の姓を選びたくはありません。もちろん夫側にも守りたい家や名前、プライドなどもあるかもしれないので、理由によっては受け入れるつもりです。
みなさんに質問です。
①私の考えに対してどう感じましたか?
②もし、名前を変えることになった場合、どうやって受け入れたらいいですか?男性のプライドを挫いてまで押しつけたい訳ではないんです。
③妻の姓というのは受け入れ難いものですか?妻を愛していてもですか?共働きで同程度の収入があったとしてもですか?
1つでも多くの回答をお待ちしております。
A 回答 (14件中1~10件)
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No.14
- 回答日時:
「理由は、自分の姓に愛着があるからです。
」では大した理由ではありませんね。あなたの恋人も「自分の姓に愛着がある」と言った場合には、じゃんけんで決めることにでもなりましょうか。法律的に男女いずれかの性を選べるようになったのは明治時代以降と思いますが、それでも「男は仕事、女は家庭」という考えが(世界的にも)あって、男性の性を選ぶのが普通であったというだけのことなのですね。
昭和時代までは殆どの女性は専業主婦でしたから慣習というよりは一種の合理的判断であったに過ぎません。
社会性よりも「愛着」などの判断基準が大手を振るう時代が近づいて来ているのは女性にとっては良いことでしょう。「主夫」になりたいという男性も増えているようですから、女性の性を受けいれる素地は出来つつあると考えられます。
No.13
- 回答日時:
①質問者様の考えや気持ちは理解できます。
希少な名字とのことでしたので、継いでいきたいですよね。生まれてからずっと名乗ってきた姓に愛着があるのもよくわかります。②実際に私は結婚して夫の姓を名乗っていますが、慣れだと思います。最初は違和感がありますが、数ヵ月もすれば自然に慣れます。むしろ、好きな人の苗字になって嬉しかったです。結婚したという実感が湧きますし、新しい苗字で呼ばれると嬉しかったりします。そういう風に考えてみてはいかがでしょうか?
③私は女性なのでわかりません。
No.11
- 回答日時:
①私の考えに対してどう感じましたか?
↑
名前に対する愛着がある、というのは理解
できます。
②もし、名前を変えることになった場合、どうやって受け入れたらいいですか?
男性のプライドを挫いてまで押しつけたい訳ではないんです。
↑
慣れれば、どうってこと無くなるような気がしますが。
男のプライドは大切ですよ。
男は目を離すとすぐに遊んだり、横道にそれたりします。
だから男にプライドを持たせ、家族に対する責任感を
持たせる必要があります。
夫を、旦那様とかご主人と呼ぶのはそのためです。
夫の姓にする、というのも同じ意味です。
こういうのを知恵というのです。
③妻の姓というのは受け入れ難いものですか?
妻を愛していてもですか?共働きで同程度の収入があったとしてもですか?
↑
受け入れがたいです。
嫁さんの姓にした? 養子でもないのに?
と、奇異の目で見られるのはいやです。
嫁さんの姓にするんだったら、家の経済的責任も
持てよ、俺に頼るな、と言いたくなります。
No.10
- 回答日時:
この種の問題に関心のある60代男性です。
①これまで、多くの女性が、結婚したら夫の姓に変わるのを当然と思っているように思っていましたが、潜在的には、今の姓のままでいたい、と考える女性の比率も、それ相応に多いのではないかと想像します。これは一人一人の感じ方の問題であり、どちらがいいとか悪いとかいう問題ではないと思います。問題は、相手(夫)があることなので、その相手がどう思うかですね。
そこで、第三の道として、「夫婦別姓」という選択肢が考えられると思います。先の最高裁判決では、「夫婦同姓が直ちに憲法違反ではない。」ということしか言っておらず、まだ「選択的夫婦別姓制度」自体が、土俵に上がっていないようですが、私は、これは選択肢を増やす試みであり、支持したいと思います。しかし、日本の世論をみると、まだ、私のような全面的賛成論者は少数のようですね。↓
(私の過去回答)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8110398.html (回答No.8,10,11)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9132557.html (回答No.11,24)
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9132708.html (回答No.6)
②う~~ん。確かに、受け入れてくれる男性は現状では、少数派でしょうね。特に長男や男の兄弟が少ない場合は・・・。でも、それは女性側だって同じこと、娘ばっかりだったら、一人は継いでほしいと考えるのは当然! 出来れば、そうした価値観を共有する男性と結婚したいところですが、こればかりは、相手に強制する訳にもいきませんし・・・。
一つの手としては、沢山子供を産んで、一人には、自分の姓を継いでもらうという手もありますが・・・。そうした「姓のやりとり」(結婚やそれ以外の理由で養子/養女に入ること)の事例は、むしろ昔沢山あったと聞いています。(私の先祖にも何人かいました。)
③私は既婚者で私の姓にしてもらいましたが、それは、私が一人っ子で、私の家を継ぐ必要があたからです。でも、そういう条件を白紙にして、今、仮に私がこれから結婚するのなら、妻の姓にすることに合意するかもしれません。それを「マスオさん」(サザエさんの夫で婿養子に入った)みたいだと揶揄したい人にはさせておけばよいと思います。
No.9
- 回答日時:
質問者様が自分で回答を書いておられるじゃないですか。
>ちなみに、名前を継げば家と土地が付いてきます。
もともと、家名というのは家と土地とそしてお墓がついてくるのです。だからこそ、名前を相手の姓に変えるわけで、今の時代、経済的な状況を含めて男性の家名に変える人が多い、というだけです。
江戸時代などは、商家への婿養子とか武家に跡継ぎがいないから娘婿(養子縁組をするんです)とか、妻の名前に変える例はいくらでもありました。ドラマの必殺仕事人のように「婿入りしたはいいけど、嫁と姑にいびり倒される」というのも現実にたくさんあったのです。
質問者様の思いはそれとして、家と土地とお墓をつぐ、という名目で婿養子に来てくれる人はそれなりにいるでしょう。
ですので、以下はそういう土地や財産がついていない場合で女性の姓に変えるかどうか、という内容です。
①私の考えに対してどう感じましたか?
それはそれでいいですが、相手の男性が同じ考えならどうしましょう。結婚やめますか?プライドと現実は折り合わないことが多いですね。
②もし、名前を変えることになった場合、どうやって受け入れたらいいですか?男性のプライドを挫いてまで押しつけたい訳ではないんです。
私の周りに、何人も女性姓に変えたものがおります。大体次男ですね。自分の家名にプライドや愛着がある、男性がそれほど多いわけでありません。単に現実的に仕事で名前が変わると不都合、というだけです。
あ、外国人と結婚した人もいるのですが、外人の場合自分の姓も相手の姓も変わりません。外国人は戸籍に併記だからです。
質問者様の場合、外国人と結婚すれば解決するかもしれません(どちらのハードルが高いかは別ですが)
③妻の姓というのは受け入れ難いものですか?妻を愛していてもですか?共働きで同程度の収入があったとしてもですか?
②と同様です。「仕事で支障がでる」のは女性も同じという考えもありますが、女性の場合、育児で退職する可能性や選択肢があるのに対して、男性は仕事を続ける必要があります。どちらが不利なのかは夫婦で話し合うしかないでしょう。
私も既婚ですが、母が他界して墓があるため、結婚時に妻の姓にする気はありませんでした。妻は姉妹なので、義父母は妻姓を望んでいましたが、結局姉が後から結婚して義理の旦那さんが妻の旧姓を継ぎました。
私のうちはサラリーマン家庭なので、母が他界していなければ妻の姓になってもそれほど問題はありませんでしたけどね。
蛇足ですが・・
日本の夫婦別姓は現在のところ、私は反対です。次に受け継ぐ時代への配慮がまったくないからです。単に仕事で苗字を継続させたいなら、日本人にも通名を許可すればよいだけです。なにしろ住民票には、外国人用の通名欄があるのですから、すぐに使うことができますし、住民票に通名が使えればほとんどの問題が解決するからです。
今のまま、議論なく夫婦別姓になると、
・子供はどちらの姓を名乗らせるのか?
・離婚した場合の親権と姓はどうするのか?
・お墓を建てる時は夫婦の姓を併記するのか?
・先祖代々の墓には別姓の妻または夫の名を付記するのか?
などの問題が噴出するでしょう。
今は「自分の名前を捨てたために、自分が自分で無いように感じる」という人がいますが、別姓にして子供が全員夫の名前を名乗ったら「家族なのに私だけ阻害されているように感じる」という人が絶対にでてくるでしょう。
つまり、どちらにしても家族や自分というアイデンティティーを満足させる方法はないのです。
日本は「どちらかの姓を強要される」とまるで法整備が遅れているように書かれることもありますが、これは文化の違いです。日本は寺などに納める門別帳に夫婦同姓で記載する国でしたが、隣の韓国や中国は先祖を忘れないようにするために、結婚しても別姓が当たり前、西欧は併記が当たり前で、宗教的な違いや身分の違いがあれば別称であることも普通でした。
そういう「別称が当たり前」の文化の国は、相続や墓の問題などをクリアして当たり前になっているからできるのですが、日本は今のままではそういう「代々の継承」がまったく考えられていないため、今のまま別姓にするのはかなり無理があるでしょう。
仕事で別姓にしたいなら「通名」でいいはずです。
No.6
- 回答日時:
今でも、男性が女性の姓になる人は居ないわけではいませんよ。
3%が多いか少ないかですが(*この統計が事実だと仮定して)、案外なの通った家同士の結婚の場合とかの方が多かったりもします。一番多いのは、「婿養子」のケースだろうから、女性側が男性側よりも家柄に歴史があったり、自営業の跡継ぎがいないというケースが多いのかもしれません。それ以外は、通常は男性側の性になるでしょうね。まあ戸籍や住民票上のことですが。①そういう考えがあっても別にいいですが、単なる愛着という話だけだったらちょっと考えるかなあ~。例えば、戸籍上は男性側にしても、普段の通常名とか仕事場では変えずにそのまま使うとかそういう選択肢はないのかな?とか思います。よっぽど名前の語呂が悪いとか理由がないならば。個人的には、どちらかの一つの姓を戸籍上でも持つことはある意味血のつながってないもの同士が一つの家族(共同体)として国や社会に認められてもらうという意味でのつながりであって全く別々でいいとも思いませんがね。
②男の単なるプライドなら別にいらないわ(笑)ただ、一つの姓になるということは男性が一家の主として、家族を守っていくことをの誓いみたいなもんだととらえてそのプライドというか覚悟と思ってもらった方がいいでしょうね。極論言えば、家族を養っていくとかそういうのを含めてです。だから、あなたがお相手の性じゃなくて自分の姓を名乗る、ということはその人の人生を含めてあなたが請け負うというような覚悟をもってプライドというならそれもありかもしれませんね。ただし、多くの女性は、いざという時には男性に守ってもらいたいと思うでしょう。ちなみにここでいう守る守らない、というのは単に年収とか生活スタイルとかの事を指しているのではありませんのでお間違いなく。逆に、そういうのに多少は、プライドをもてない男性は男性で、なんか適当かもしれませんよ?
③自分は、上のような理由で家族を守っていきたいと思うので、できれば戸籍上ぐらいは自分の姓を名乗ってほしいなあともいます。女性にも、ある程度覚悟があるならば、別に通称名で自分の元の性で活動したり、仮にアメリカみたいにミドルネームがあるならばそれで名乗ってくれる分にいいですけど。単に収入の良し悪しという問題ではありません。
変えたくない、愛着があるということは理由としては自由ですが、姓名ってのは自分だけの問題じゃないので、やっぱりお互いが理解していくことも時には重要ですよ。また、子供ができたときに両親の姓がバラバラだったりしたらどうすかという問題もありますし、単なる誇りの問題というならば伝統っていうものは何もいらなくなりますからね。
いずれにせよ、
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8277555.html?pg=1&i …
みたいに、結構もめる場合もあるので、要はお相手と結婚前によく話し合ってください。姓を失う喪失感みたいなのにちょっと悲観的になってるような気がしますが、一方で名前が変わることで、結婚したという実感をもつ人だっているわけですから、自分の名前や父親の姓がなくなる云々といったことにこだわりすぎて、自分たちの家族にとって何が一番大切なことか、本質を見失わないようにしてください。仮に、あなたにとって自分の姓を名乗ることが結婚相手にとって最重要な価値観だというならば、それでいいという男性と結婚するしかないわけですが、その反面失うもがあるのも事実かもしれませんね。
とはいうものの、名前にこだわる質問者さんのわりには、結構適当な感じのハンドルネームですね(笑)
larme001さん
回答ありがとうございます!なるほど〜なるほど〜って思いながら読ませていただきました。男性側にもいろいろな思いがあるんですね。ちょっと安心しました。私は結局は夫の姓を選びそうですね。家族みんなで同じ姓がいいので…姓は家族の名前ですもんね、自分だけの問題ではないですね。
すてきな名前が欲しかったです。姓に拘るなんて悲しいです。
ハンドルネームはこの質問をするためだけに適当に打ち込んだんです…笑
No.5
- 回答日時:
残念なのは「安易な発想で・・・母を憎んでいました」のお言葉です。
親に感謝が出来ないのは本当に可愛そうに思います。人が成長出来る時は謙虚になった時です。憎んだりネガティブな考えは自分自信と将来を暗くします。本当にそのような強い意思をお持ちでしたら、押し付けではなく将来出会う大切な方とどのような話合いが出来るかではないでしょうか。私の友達にも女三姉妹なので女性の名前を名乗っている夫婦がいます。周りを納得させ、お互いの方針をお互いで決めましたよ。ギターさん
回答ありがとうございます!
憎んでいたと書いたのは大げさでしたね…小学生だったころの話で、名付に関してだけです。今も昔も母のことは大好きで、感謝もしているので大丈夫ですよ!名前の由来は納得してませんが、その分自分の子供にはすてきな名前をあげたいです。
やはり、そうゆう方もいるんですね。
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