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ちょっと前に終わった「愛し君へ」の中の台詞で気になったものがあります。
最終回で四季が流産しかけてるとき、お父さんが「助けてやってください!」と言ったのに対して、お医者さんが「父親は副作用のある薬を使っています、生まれてきても子供が健康である保障はありません!」という意味合いのことを言いました。
確かに薬の副作用はあるのでしょうが、あの場でわざわざ言う必要があったのでしょうか?
なんだか私には「ベーチェット病の人間は子供を作るな!」というような感じにも聞こえてきて、それはベーチェット病の人への差別発言のような気がしました。
でも一方でベーチェット病のような病気を持っている人は子供を作るべきじゃないというのもまた正論のような気もします。自分の中でも「うーん」とちょっと考えてしまいました。
みなさんはあの台詞を聞いてどう思いましたか?ご意見をお聞かせください。

A 回答 (5件)

#1です。



>台詞にあったように「病気だから」ではなく「薬を投与しているから」子供は作るべきじゃないと書いたつもりでした。

言葉って難しいですね。
私もよくそんなこと言ったつもりない、という返答がOKwebで入るので、気にしないでください。
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この回答へのお礼

ご指摘ありがとうございました。
皆さんの回答を聞いていろいろと考えさせられています。

お礼日時:2004/07/06 12:54

line5574さん、こんばんはです。


私もベーチェット病ではない膠原病患者です。

「生まれてきても子供が健康である保障はありません!」というセリフは必要だったと思いますよ。
副作用あるし、その通りです。

ただあの流産のシーンだけでは
膠原病のこと知らない方たちなら
「ベーチェット病のような病気を持っている人は子供を作るべきじゃない!」
と思われても仕方ないのかもしれませんね!
だから最後にフォローするわけじゃないのかもしれないけど・・・
赤ちゃんと三人で幸せそうな写真が映りましたよね!
ベーチェット病患者でも子供は作ってもOK!
って言いたかったんじゃないでしょうか??

難病でも、気をつければ子供産めるんですよ。
「ベーチェット病の患者は子供を作るべきではない」と
思わないで!
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
この質問に対する皆さんの回答を見て、自分の無知と思慮の足りなさを痛感しています。
あのドラマをきっかけに正しい理解が広がるといいですね・・

お礼日時:2004/07/06 12:53

度々お邪魔いたします^^



コルヒチンに関しては服用中の妊娠はご法度です。その意味では正論ですね。
私自身患者でコルヒチンを服用していますが、主治医に「服用中は妊娠してはいけない」とがっちりいわれました。
もし、子供を作る様な状況になったら、少しずつ減らして何とかしましょう、と。

#1の方と同じく私も、医者であり、彼の病気、薬のことを知っているはずの彼女と、自身の服用している薬の副作用を知らないはずの無い二人の安易な行動に呆れてしまいました。腹立たしかったですね。

原作を読んだときも思いましたが、この病気が一般に知られるようになるのはありがたいことです。が、
間違った知識を持たれてしまうのは、当事者として複雑です。

でもline5574さんの様に、こういうことを気に留めて下さる方がいて嬉しく思いましたよ^^
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
なるほど、確かに四季が医者だという設定からすると、安易な行動ですよね。そういう視点もあるんだと考えさせられました。

お礼日時:2004/07/06 11:54

同じ病気であっても、すべての患者が同じ薬を服用する訳ではありませんよね。


ドラマの中では「コルヒチン」を服用しているのでと言っていました。事実コルヒチンは催奇形性があるといわれています。

所詮ドラマですから^^
母子ともにこのままでは危険とも言っていたので、薬の副作用も含めて、最良の選択と言う事ではないでしょうか。あとはその後、話の展開上(俊介が後でその事実をしることになったり)必要だったかな。

ベーチェット病のような病気を持っている人は子供を作るべきではないというのも正論??

ベーチェット病は確かに難病と言われるものであり、原因も特定されていません。誰もがドラマのように、即失明するとも限りません。ただ「遺伝病」ではありませんし、病気と戦いながら出産をされるご夫婦もたくさんいらっしゃると言う事を知っていただきたいですね。

この回答への補足

最初の方の回答を聞いて補足しましたが、
「薬を投与されているから」子供を作るべきじゃないという書き方にしたつもりです。
(誤解を招いた書き方にしてしまって申し訳ありません。質問をやり直したい(TT))
やっぱり必要な台詞だったんですかね・・・

補足日時:2004/07/05 16:39
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ベーチェット病って膠原病の一種なんですが、私はベーチェットではない膠原病です。



このドラマ見ていました。
でも、そういう風には受け取りませんでしたよ。

それより、そういう環境で避妊せずにセックスした研修医の女性と患者に対して頭きましたね。
だって、この二人がそれを知らないわけがないじゃない。
私だったら、投与中は絶対できないようにするもん。

膠原病って一生お付き合いしていく病気なんで、子供をつくってはいけないという観念は医者は否定してますが、女性の場合は体力がついていかなかったり、遺伝要素があるので、パートナーの理解がない場合は離婚に至ったりする病気です、が。

「子供をつくるべきじゃないというのもまた正論」というのは「薬を投与している」だからであって、病気だからではありません。
膠原病患者として、ちょっと聞き捨てならないですね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
言葉が足りなくて申し訳ありませんでした。
台詞にあったように「病気だから」ではなく「薬を投与しているから」子供は作るべきじゃないと書いたつもりでした。

補足日時:2004/07/05 16:25
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