革靴のしわとハイシャイン

本革の1万円くらいの革靴を履いていますが、3回も履けば甲のあたりがかなりしわだらけになります。
これって普通ですか？

営業マンとかは靴がピカピカが大事とか言いますが、３回でしわだらけになるなら、どれだけの頻度で靴を買わなきゃいけないんでしょう。
それとも１万円のだからでしょうか？

また、靴を光らせるためにポリッシュを買って３０分ほど水を垂らしつつ擦りましたが、余計ロウが付いて白っぽくなっただけで全然光りませんでした。

No.1 回答者： madahama 回答日時： 2016/01/25 00:04

安物だと普通です

＞どれだけの頻度で靴を買わなきゃいけないんでしょう。

年に一度か半年に一度ぐらいですね

１万円だったからではなく、程度の低い商品だったからです

5000円で買える物でも、そのようにならない場合もありますから

＞また、靴を光らせるためにポリッシュを買って３０分ほど水を垂らしつつ擦りましたが、余計ロウが付いて白っぽくなっただけで全然光りませんでした。

その後に、乾いた布で余分なポリッシュを落としてから磨きを掛けます

No.2 回答者： whtg001 回答日時： 2016/01/29 22:50

甲にしわができるのは材料の皮のシワによるものです。

普通によくあります。そういう靴でも先っぽは厚く作るので光沢があるとおもいます。甲のシワを気にせず、先をぴかぴかにしておけばいいのです。あと、磨くときは靴墨でいいんですよ。簡単に色が付きます。

シワが出来るのは良い皮じゃないとされています。安い靴に多いですが、ここにこだわるなら買うときに実物を見たほうがいいということです。

皮靴はゴム底が減ったらゴムを交換するタイプと、はき捨てになるタイプがあっていずれにしても底が寿命になればおわりです。外を歩く仕事だと消耗品です。１年も持てば十分良いほうです。

修理できる高いの買って修理しながら履くのか？修理できない安いのを履き捨てるのか？ということになります。（中にはひどいのは２週間でゴム底が消しゴムみたいに減ってだめになるのもあります。）

安いの買うなら足のためには日本メーカー品を選んだほうがいいとおもいます。中国製はだめです。大事な足がおかしくなります。ヨーロッパ系ではイタリアはいいけどスペインはだめ。アメリカ製のほうが皮は厚いです。まあ好みがあるとおもいますが。コンフォートなものが歩きやすいとおもいます。あと、底が滑りやすいのはだめです。急いでいて滑って転んだりします。